新聞のテレビ欄を見てビックリした~~~
早慶戦のラグビーがテレビで生中継で見れるなんてね!!
勝敗は、早稲田の9割以上の勝ちじゃろうが
秩父宮ラグビー場の雰囲気と早慶戦の応援が楽しみ~~~~
もう一つビックリしたことがある?!
私のブログのことなんです
11月22日
2,897,603件中 ナント 9,186位
968PV/200uu
これには本当に驚いたねえ?!
誰が見ているのか、知りませんが
ありがたいやら、緊張するやらね!!
ローマ教王にサンフレッチェのユニフォームを送ったという記事
こりゃあ!!すごいことじゃね
元勤めていた会社は、このユニフォームの裏だったんですが
買収した会社のオーナーから「広島」色を全面的に
取り払えという指示のもと、せっかくの会社のロゴが
消えてしまったんです~~
もったいないねえもったいないねえ・・・・
ローマ教皇にプレゼントできたのに
大きな広告効果と会社にいる社員の誇りにも
なったんだろうにねえ
今日の「栗山ノート」の言葉を見てみようかあ~~
「無私」これは、学生野球の父と呼ばれた
飛田穂州(とびたすいしゅう)さんの言葉で
「野球とは無私道なり」
戦時中の「敵性野球」で潰されようとするのを守った人です
栗山さんは、無死でいなければ、野球の神様の声が
聞こえてきません。
負けたとき、監督である栗山さんは
・私に迷いがあったから
・不安があったから
・恐れがあったから
つまり、私心があったから負けたと結論づけているそうだ
「無私」をもって、思い付きのアイディアではなく
選手の幸せを思って戦う
恐怖を感じている自分を打ち消して
勇気をもって果敢に挑んでいく「無私」の心をいつも持ちたい
話は違うが、この飛田穂州産の野球をもとにして
桑田真澄さんが「早稲田大学修士課程」の論文に書かれている
・精神の鍛練
・「練習量の重視」
・絶対服従
これに対して桑田さんは
「野球道」をスポーツマンシップに変え
精神の鍛練を心の調和(バランス)
・野球・勉強・遊びでの精神鍛錬
・自律精神の修養
・バランスの取れた人間へ
練習量の重視を練習の質の重視(サイエンス)
・効率的・合理的な練習
・最新のスポーツ医学の活用
・失敗の奨励
絶対服従を尊重(リスペクト)
・指導者⇔選手のリスペクト
・審判や対戦相手へのリスペクト
・自分へのリスペクト
これで修士論文を展開したそうだ
桑田真澄を見直しました
彼はコミッショナーになってほしい人物じゃね
この本も最近読んだばかりです
いい本だと思いました