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明治のドラフト1位、森下の背番号はエースナンバー「18」

2019年11月22日 06時37分47秒 | Weblog

 

 正式決定、背番号「18」

 

 この「18」という背番号は、エースナンバーである

 佐々岡監督がドラフト会議で森下の単独指名に成功した直後

 松田元オーナーに提案し、了承されたもの

 カープでこの背番号を背負ったのは

 長谷川良平、佐々岡監督、前田健太

 佐々岡監督の思い入れの強さを感じるねえ~~

 来年の、野村祐輔・上本・森下を激励する会で

 直接会えるのがすごく楽しみになったね

 サインボールを持って行ってサインをもらおうかね~~~

 今日の栗山ノートを書いてみよう

 栗山さんの表現そのままに書くと

  国民教育の師父と謳われた不出世の哲学者・森信三先生

  「一日は一生の人生の縮図」という言葉です

 どんな経緯でこの言葉を・・・

 2018年の春季キャンプ(アメリカ)へ出発する飛行機が

 故障で、2時間遅れるという事態になった

 思いがけず空港で足止めされるという現実を、どのように

 とらえるべきか、私は「遅れることで飛行機の整備が

 完璧になる。我々が機内で快適に過ごせるように

 一生懸命に準備をしてくれているのに違いない。

 選手とスタッフを安全に目的地へ届けてもらうために、

 この2時間は必要なものだろう」と受け止めました。

 この日のノートには「これも吉兆か」と書きました。

 春季キャンプでの飛行機の遅れは「長いシーズン

 ではこんなこともあるのだよ」と教えられた気がしました。

 吉凶とはそういう意味です。

 仕事でもプライベートでも、思い通りに行くことばかりでは

 ありません。うまくいかないときこそ、ゆったりとした

 心持ちで事に当たりたい。

 一日は一生の一日の縮図ですから、後悔のないように

 愛おしく過ごしたいものです。

 そういえば、内村鑑三先生の「一日一生」という本もあるね

 きっと同じことなんだろうね。

 すべては、自分の「受け止め方」これじゃろう!!!

 

 


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