てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

「山本権兵衛」を読んでいたが!

2008年01月30日 23時23分08秒 | Weblog
今日は、パソナに行く日だったのを
思い出した

本を読んでいて、アッ!と思うことがあったので
手帳を見ると、今日はパソナへ行く日だった

すぐに出かける用意をして、時計を見たが
まだ一時間あるので、また本を読む
時計を見ると、出かけないと間に合わない時間になっていた

時間がすぐ・すぐ過ぎてしまう

電車に乗りまた読み始める
すぐに、到着したように感じる

いろいろパソナの方と話をして
そのあと、ハローワークに行って
パソコンを検索したが、ないねえ~

喫茶店に入って、また本を開く
読み終えた、その中で

「山本権兵衛」の著者千早正隆さんが
戦後、井上成美元大将に思い切って
聞いてみられた「一等大将は誰々だったのですか?」

「日本海軍の一等大将は、山本権兵衛に始まり
 加藤友三郎、米内光政、山本五十六で終わったのさ」と
答えられたという一節がある。

今日「海軍経営者 山本権兵衛」(千早正隆著)を読了

これまで、井上成美・米内光政・山本権兵衛を読んだ

読んでみて、なあ~るほどという感じはする

山本権兵衛・斉藤実・加藤友三郎・・・
そのあとからこの路線の残したものが薄くなり
「判断」の間違いが出てきて、それを阻止する
「米内・山本・井上」トリオが出てくるが
それが阻止できなくなり、皆中央からいなくなる

そして、戦争突入になったが
阻止した側の展開になり、また米内さんが海相として
米内さん江田島の兵学校校長をしていた、井上さんを
次官に登用し、終戦準備にはいる

山本権兵衛さんが作り上げた、「海軍」
倒れかけた「海軍」をというか「日本」を
なんとか、つなぎ止めたという感がする

やはり、人物!どこまで行っても人物なんだなあ~
そういう感が強い

明日は、「海軍人間語録」という本が
書棚にあった

明日も、海軍さんと楽しもう