てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

続、耳の話

2008年01月14日 23時04分23秒 | Weblog
操作を誤って失敗して、また続編になった

続きを開始しよう

3.生後6ヵ月~1年   生まれた環境にある言語の音域に馴染む
  (民族耳)     耳を作り上げる
            日本人は日本語 広島人は広島弁

4.1歳~5歳      この時期に多言語で育てると楽に多言語を聞き取り
  (完全な民族音)  自由に話す能力に変える耳を持っている
            この時期の耳は右脳耳・イメージ耳

5.6歳~9歳      母国語が定着する時期
            他の国の言語音が聞き取りにくくなる
            耳に変わってしまい左脳耳になる

6.10歳~11歳     右脳のイメージと左脳の言語耳をつなぐ
  (総合耳)     この時期までに右脳のイメージ耳を育てて
            おくべき、左脳の言語回路が出来上がっていく

7.12歳~壮年期    あまり耳の変化はないが右脳教育を知って
            聴覚に特別な刺激音を入力することを知れば
            耳の働きを変えることが出来る

8.老年        耳が遠くなる、高周波音域の音が
            聞き取りにくくなり、難聴が出てくる

         耳は脳を開く箱根の関所なんだね

上記の耳のヘルツ音に関連してもう一つの話があった

モーツアルトの音楽は8000ヘルツ以上の高周波音を含んでいる

子供の頃からモーツアルトの曲を聞かせて育てると、右脳の記憶が育ち
一度見聞きしたことは覚えてしまう高質の記憶力が育つそうです

そういえば、牛や花や他にもいろいろのものにモーツアルトの曲を
聞かせているニュースを見たことがある

私も、モーツアルトを聞きながら過ごす時間は
和んだ気持ちになる

相撲を見た
朝青龍の「負け」
始まる前の土俵下での睨み合い
怯むことがない挑戦者
もう遠慮しなくてもいいということか
行司、ハッケヨイ
いとも簡単に持っていかれる
軽~いなあ、体が軽い
これでは15日間は持たない感じがした

強さだけで生きてきた
それが負けると、寂しいね
強さしかない人はヤハリ強くないと
いけない、他に何にもないのだから・・・
そういう意味では勝ってほしいがネ

漢字の答え

 1(百)発(百)中  2大山(鳴)動
 3組合(争)議    4(家)長制度

   (百)(家)(争)(鳴)
                でした

今日の問題漢字をバラバラにしたパーツを
元の漢字にする

  1 水 白 糸
  2 口 王 耳

結構、時間がかかりました





耳の話

2008年01月14日 18時55分28秒 | Weblog
この前の「音読革命」の中に
面白い話があった

耳のアインシュタインと言われる仏の
音響心理学者で言語学者のアルフレッド・トマティス

 「脳のエネルギーの90%は音によって作られる」

 ・音が脳や体にエネルギーを与えている
 ・声の振動音には脳を目覚めさせる力がある


「耳の発育過程」(篠原佳年氏)

1.生まれたとき    15ヘルツ~2万ヘルツまで聞こえる
  (完全な耳)

2.生後6ヵ月まで   すべての音が聞き取れる
  (超人の耳)    2万ヘルツまで

3.