そば処きららさんの釜揚げそば
島根県の山歩きの後の楽しみは出雲そば。今回はそば処たまきさんのそば処きららさんで釜揚げそばを頂きました。出雲のそばは釜揚げが一番と一人で思ってます。
定食風ですね
ごちそうさまでした
島根県松江市宍道町にそびえる金山要害山へ登りました。ＪＲ木次線の南宍道駅前を出発、天満宮の横から山頂を目指します。登山途中で荒神様を過ごし、広く平坦な山頂へ到着しました。山頂からは空気が澄んでいれば、宍道湖や出雲北山等を眺めることができます。
八幡宮
荒神様
堀切
山頂
詳細な登山記はＨＰ法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
山口県の山（山と渓谷社）の著者、中島先生のご案内により島根県雲南市の高麻山へ登りました。快適なハイキングコースを辿れば、高麻権現の祀られた山頂へ到着します。平坦な山頂からは、木の間越しながら展望を眺めることができました。
登山途中に眺める南の展望
平坦な山頂風景
山頂からは木の間越しの展望
高麻権現
詳細な登山記はＨＰ法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
おしろい地蔵さまに白粉を塗ると・・・
玉造湯神社の横にある出雲三十三観音霊場第３３番札所の松峯山清厳寺には、おしろい地蔵さまが祀られています。
その昔、和尚さんがこのお地蔵様に白粉を塗って祀ったところ、顔面のアザが綺麗に治ったとのこと。それからこのお地蔵様に白粉を塗り、自分の顔につけて祈願すれば、美人になると言われるようになったそうです。
また、自分の身体の病気のあるところと同じ部分に、白粉を塗って祈願すると治るともいわれ、今も病気平癒の祈願のために白粉を塗る参拝者が多いようです。当日も行列ができるほど、多くの参拝者がいました。
清厳寺
ご祈願方法
多くの人がおしろいを塗ってます
お地蔵様の下におしろいと筆が用意してあります
島根県雲南市で国指定の天然記念物カツラの木を見学しました。現在の根周りは１８ｍ、高さは４０ｍ近くあり、樹齢は数百年と言われています。
若芽の膨らむ時期（３月２０日前後）には、雄花が開花し、わずかの期間紅色に染まり、気品溢れる美しさを漂わせるそうです。
カツラの木の背後に日原神社
日原神社
立派なカツラの木です
山口県の山（山と渓谷社）の著者、中島先生のご案内により島根県雲南市の三笠山へ登りました。登山道はよく踏まれており、道標も設置されています。身近なハイキングコースとして最適なコースと思います。
石塁跡
矢竹用竹林跡
石碑のような大岩
山頂から眺める風景
詳細な登山記はＨＰ法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
山口県美祢市厚保（あつ）にそびえる草場山へ登りました。登山口は熊ノ倉の熊野神社です。この神社は天歴５年（９３１）紀州熊野本宮より勧請、修験の霊場として知られ、西行法師も参拝して「熊野なる 御影の滝の白糸を 繰返しては けふも暮しつ」と詠んで奉納したと伝えられています。
草場山へは神社手前の駐車場付近から南斜面へ取り付きました。峠を越えて谷に着き、沢沿いを進んで坂を登れば、大日コースと合流します。
この先村有林の石杭を確認しながら山頂へ到着しました。山頂からは木の間越しながら、中国自動車道方面を眺めることができました。
坂を登れば大日コースと合流
登山途中のアクセントは石杭
山頂先からは木の間越に展望
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山口県美祢市の江下山へ登りました。山頂には携帯電話のアンテナが２基建っており、山頂までは整備された作業道が続いています。
車で山頂まで行く事もできますが、当日は歩ける事に感謝しながら、のんびりハイキングをしました。
麓から眺める江下山
中国自動車道に沿って進みます
当日の空は快晴でした
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麓から眺める本久城山
山口県美祢市にそびえる本久城山へ登りました。民家横から続く道を辿り峠に着くと、立派な案内が立っていました。
まずは二の郭跡へ着き、尾根続きの本丸へも登ってみました。広く平坦な本丸跡で、大規模な堀切りを見る事ができました。
立派な案内が立ってます
堀切
詳細な登山記はＨＰ法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
麓から眺める厳昌寺山
山口県美祢市の厳昌寺山へ登りました。根越地区のやくし如来のお堂へ参拝、次に中国自動車道のガードを潜り天満宮へ。友人の娘さんの大学の合格祈願をしました。
山頂へ続く道は、途中竹の茂る場所もありましたが、目印のテープもしっかり残っており、無事三角点まで着く事ができました。ただし、山頂からの展望はありませんでした。
天満宮で合格祈願
峠を右折し尾根道を辿ります
登山途中で大岩を過ごします
詳細な登山記はＨＰ法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
