昨日は朝から、夜遅くまで久しぶりに動きぱなし、
ほんの数年前までの仕事では感じなかった疲れが・・・
朝からは、眩しい太陽に梅干しの土用干しをしなさいと催促され、
今朝の梅
昼は頂いた餃子の無料券を餌に孫4人を誘い出し大衆中華さんへ
そしてデザートは31のアイスクリームと、
喜んでくれました。私もですが
でも皆さん忙しく、スポーツクラブなどへ
忘れるところでした、土用干しの梅干しを家の中に入れ込み
夕方からは、京都北山へ
植物園内
植物園前の花壇には咲いた花がなく、陶板館を南北から
京都コンサートホールへ続くプロムナードに萩が
一部咲きだしていますが、到着です。
アントニオ・メンデス指揮、スペイン国立管弦楽団の演奏は、
はじめてで、どんな演奏を聞かせてくれるのでしょうか?
21日の東京サントリーホールでは大盛況とのうわさが、
アンコール7曲などで終演が1時間ほど延びたそうで。
パンフレットより
プログラムは、
トゥリーナ:交響詩「幻想舞曲集」
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ギター:パブロ・ヴィレガス
ファリャ :「三角帽子」組曲 第一番 第二番
ラベル :ボレロ
すべてスペインが関わる曲ばかりです。
またこんな日本公演プログラムも頂けました。
座席は前から3番め、前列の演奏者しか見えません。
指揮者アントニオ・メンデス登場、小柄ですがイケメンです。
一曲目からスペイン風、アラゴン、バスク、セビリアと
各地方がモチーフに。
力強いリズムを刻むパーカッション、ソロも入りますが、不
思議と演奏者は皆ハイテンション
こんな調子で持つのかな?
細かいところを言えばきりがありませんが、good
続いてギターのパブロ・ヴィレガス登場
おなじみのアランフェス協奏曲
8分の6拍子の中に4分の3拍子のリズムが挟まった
ギターの序奏、これで会場内は一気に引き込まれます。
3列目はパブロの息遣いまで詳細に聞こえ、素敵!
そしてオーボエやイングリッシュホルンが絡み合い
4分の2拍子と4分お3拍子の交錯するフィナーレに
終わるや最前列の高年齢の方が立ち上がり拍手を
それに負けじと会場中からはブラボーの声がかかり
拍手のうず、なかなかアンコールへたどり着けません。
2曲演奏され、二曲目はギターを始められるときに一度は
挑戦される、タレガの「アルハンブラの思い出」、
演奏前に爪を研がれ指を延ばす動作が印象的でした。
なかなか興奮状態の会場、コンサートマスターが席を立ち
やっと休憩へ(ここで20分超過)
ファリャの三角帽子
ティンパニとトランペットに始まる序奏から、
踊るようリズムがアンダルシア地方色が醸し出され、
ファゴット、フルートのソロへと情感豊かな弦が添えられ、
そしてダイナミックな最後の第一組曲のフィナーレ
会場から突然オーレの掛け声が(スペインの方でしょうね)
息つぐ間もなく第二組曲は、民族的な踊りのリズムが
ホルンとイングリッシュホルンのカデンツァにつぎ、
晴れやかに舞い踊る情景が目に浮かぶようなクライマックス
会場も拍手とブラボーの嵐ですが、
なぜか指揮者は短めに切り上げ、最終の「ボレロ」へ
ボレロってスペインの舞踏の一つ、3拍子と独特なリズム
この小太鼓リズムにチェロが主になり、そこに数々の楽器が
組み合わされ、最終末まで繰り返つにつれ大きくなります。
クライマックスはひっくりかえるような最後、
ブラボー、拍手拍手拍手
何回か他の演奏も聴かせていただいておりますが、
スペイン的という表現がぴったりですね。
アンコールは3曲、
最後はもうこれでおしまいとばかりに、突然
「カルメン」が始まり、自然発生的に会場から手拍子も、
それに合わせるかのように、メンデスさんの絶妙な手と指で
会場内をコントロール、最後まで楽しませてくださいました。
演奏会は30分強超過(東京の1時間と比べればまだまし?)
これで9000円、また聞きたいオケになりますね。
アンコール曲名も見ずに私は帰りを急ぎます。
でも奈良に帰り着いたのは11時前
長い一日でしたが、ゆったりとした眠りに誘われました。
あっ、時間が昼からのお稽古の準備をしなくては。
ほんの数年前までの仕事では感じなかった疲れが・・・
朝からは、眩しい太陽に梅干しの土用干しをしなさいと催促され、
今朝の梅
昼は頂いた餃子の無料券を餌に孫4人を誘い出し大衆中華さんへ
そしてデザートは31のアイスクリームと、
喜んでくれました。私もですが
でも皆さん忙しく、スポーツクラブなどへ
忘れるところでした、土用干しの梅干しを家の中に入れ込み
夕方からは、京都北山へ
植物園内
植物園前の花壇には咲いた花がなく、陶板館を南北から
京都コンサートホールへ続くプロムナードに萩が
一部咲きだしていますが、到着です。
アントニオ・メンデス指揮、スペイン国立管弦楽団の演奏は、
はじめてで、どんな演奏を聞かせてくれるのでしょうか?
21日の東京サントリーホールでは大盛況とのうわさが、
アンコール7曲などで終演が1時間ほど延びたそうで。
パンフレットより
プログラムは、
トゥリーナ:交響詩「幻想舞曲集」
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ギター:パブロ・ヴィレガス
ファリャ :「三角帽子」組曲 第一番 第二番
ラベル :ボレロ
すべてスペインが関わる曲ばかりです。
またこんな日本公演プログラムも頂けました。
座席は前から3番め、前列の演奏者しか見えません。
指揮者アントニオ・メンデス登場、小柄ですがイケメンです。
一曲目からスペイン風、アラゴン、バスク、セビリアと
各地方がモチーフに。
力強いリズムを刻むパーカッション、ソロも入りますが、不
思議と演奏者は皆ハイテンション
こんな調子で持つのかな?
細かいところを言えばきりがありませんが、good
続いてギターのパブロ・ヴィレガス登場
おなじみのアランフェス協奏曲
8分の6拍子の中に4分の3拍子のリズムが挟まった
ギターの序奏、これで会場内は一気に引き込まれます。
3列目はパブロの息遣いまで詳細に聞こえ、素敵!
そしてオーボエやイングリッシュホルンが絡み合い
4分の2拍子と4分お3拍子の交錯するフィナーレに
終わるや最前列の高年齢の方が立ち上がり拍手を
それに負けじと会場中からはブラボーの声がかかり
拍手のうず、なかなかアンコールへたどり着けません。
2曲演奏され、二曲目はギターを始められるときに一度は
挑戦される、タレガの「アルハンブラの思い出」、
演奏前に爪を研がれ指を延ばす動作が印象的でした。
なかなか興奮状態の会場、コンサートマスターが席を立ち
やっと休憩へ(ここで20分超過)
ファリャの三角帽子
ティンパニとトランペットに始まる序奏から、
踊るようリズムがアンダルシア地方色が醸し出され、
ファゴット、フルートのソロへと情感豊かな弦が添えられ、
そしてダイナミックな最後の第一組曲のフィナーレ
会場から突然オーレの掛け声が(スペインの方でしょうね)
息つぐ間もなく第二組曲は、民族的な踊りのリズムが
ホルンとイングリッシュホルンのカデンツァにつぎ、
晴れやかに舞い踊る情景が目に浮かぶようなクライマックス
会場も拍手とブラボーの嵐ですが、
なぜか指揮者は短めに切り上げ、最終の「ボレロ」へ
ボレロってスペインの舞踏の一つ、3拍子と独特なリズム
この小太鼓リズムにチェロが主になり、そこに数々の楽器が
組み合わされ、最終末まで繰り返つにつれ大きくなります。
クライマックスはひっくりかえるような最後、
ブラボー、拍手拍手拍手
何回か他の演奏も聴かせていただいておりますが、
スペイン的という表現がぴったりですね。
アンコールは3曲、
最後はもうこれでおしまいとばかりに、突然
「カルメン」が始まり、自然発生的に会場から手拍子も、
それに合わせるかのように、メンデスさんの絶妙な手と指で
会場内をコントロール、最後まで楽しませてくださいました。
演奏会は30分強超過(東京の1時間と比べればまだまし?)
これで9000円、また聞きたいオケになりますね。
アンコール曲名も見ずに私は帰りを急ぎます。
でも奈良に帰り着いたのは11時前
長い一日でしたが、ゆったりとした眠りに誘われました。
あっ、時間が昼からのお稽古の準備をしなくては。
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