高知南高のパワハラ、土佐清水小のセクハラは、希望をもって教員になりたいとの思いがハラスメントによって砕かれた重大な事件です。4月12日、県教委はこの間発生した児童生徒に対する教職員の性犯罪・性暴力事件とあわせて再発防止策と対応強化策を発表しました。https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024041000131/file_contents/file_20244114175552_1.pdf
両ハラスメント事件に共通するものとして、聴き取りなど被害者に寄り添う対応ができていなかったこと、ハラスメント認定や懲戒の遅れ、現場との情報共有が不十分だったことです。
県教委は今後、情報共有の徹底と速やかな事実確認、被害者に寄り添った対応、加害者の配置対応、事案への手順書の作成などの対応を進める方針です。
トップである教育長が記者会見で謝罪を拒み続けていることなど県教委は真摯に反省しているのか?との県民の声があるように、議会を通じて県教委の姿勢をしっかり質したいと考えています。
両ハラスメント事件に共通するものとして、聴き取りなど被害者に寄り添う対応ができていなかったこと、ハラスメント認定や懲戒の遅れ、現場との情報共有が不十分だったことです。
県教委は今後、情報共有の徹底と速やかな事実確認、被害者に寄り添った対応、加害者の配置対応、事案への手順書の作成などの対応を進める方針です。
トップである教育長が記者会見で謝罪を拒み続けていることなど県教委は真摯に反省しているのか?との県民の声があるように、議会を通じて県教委の姿勢をしっかり質したいと考えています。