大会録

ホノマラの人々の大会の感想など

第37回金沢百万石ロードレース(まっきー)

2013-10-21 00:49:21 | 金沢百万石ロードレース
初めて一人で遠征したため色々思うことはありましたが、際限なく長くなるのでなるべくレースに関することだけをまとめることにします。コースに関するまとめは一番最後。
ただ一点だけ。旅行の予約なら東大生に頼んで生協経由でやってもらうのが一番安くて楽。全プランの中から最適なものを選んでくれます。
 
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13日(日) 秋田の打ち上げで飲む。結局家に着いたのは日を跨いでから。
 
14日(月) 午前に皇居で3周。コンディションの割に63分で走れたのでそれなりに自信が持てた。
この後は調整期間に。ぼちぼちカーボローディングを始める。
 
17日(木) 代々木公園を4周、快調走。4:50になったため、4:07くらいを基準のペースにして走ろうと決める。
 
18日(金) 18時過ぎに上野を出て、22時半に金沢に着く。ホテルに向かい、寝る頃には23時半に。もっと早い時間の方が良かったかと少しだけ後悔しつつTwitter就寝。
 
19日(土) 朝5時半に起きて金沢城公園をjog。7時から朝食。
レース後には時間もあまり取れないと考え、思いっきり観光。「まちのり」を使って色々なところに行った結果脚に少し疲労が溜まった。楽しみすぎてモチベーションが若干低下していたところで応援のメールを読み、やる気が戻ってくる。下見で最初の5kmを見てくる(チャリ)。
夜は玄担ぎのうどん。うどんを待っていると文の都のリレーが始まる。応援しつつ自分の気持ちも上げていき、早めに就寝。
※まちのり…金沢市のレンタサイクルサービス。1日200円。市内にポートが幾つかあり、一つのポートから自転車を出して30分以内に別のポートに持っていけば追加料金なし。ポートを使ってうまく乗り継げば1日の交通費が200円で済む。
 
20日(日) レース当日。ハーフは8時スタートのため5時起床…のはずが、まさかの二度寝で5時半。熱いシャワーを浴びて体を無理やり起こし、受付が始まる6時半には会場に。リレーが7位だったことで負けん気が出てきた。
7:20に受付を締め切ってしまうため早めに行動するのが吉。陸連登録のお陰で初のナンバーカード二桁。アミノバイタルをポッケに入れて、アップ・ストレッチ。開会式で尾崎選手を見てテンションアップ。グロスの記録が必要だったため最前列からスタート。
 
スタート~5km (20:53)
最初少し飛ばして入る。1.5kmほどフラットに走ってから思いっきり下る。そのあとしばらくフラットで、その後4km地点から上り。アップダウンでペースを崩してしまったためタイムを計測しようとしたが、距離表示が見当たらず焦る。結局5kmの看板で確認。意外と遅くてまたまた焦る。
 
5km~10km (42:30くらい)
上りに疲れてきてペースが落ちる。7km地点でようやく地面に距離が表示されていることに気づき、測定すると4:20ほどになっている。慌ててペースを上げようとするも上がり切らない。まだまだ上りは続く。
 
10km~15km (63:20くらい?)
2度目の給水で水を取ると頭がクリアになりフォームに気を配れたため4:15ほどに。11kmでさらに上りがきつくなり心が折れかけるが、折り返し地点が見えてテンションが上がる。
折り返してからはひたすらに下ると思い嬉しくなってペースを上げたら3:45に。流石に疲れて4:00~10くらいでふらふら走る。
 
15km~20km (83:56)
再び15.2kmで給水を取り、持ち直したと思ったら400m後にまさかの上り。なんとか耐え、ラストに向けてペースを上げていく。
 
20km~ゴール (87:51)
スパート。結局アミノバイタル使わず。
 
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コース全体としてはひたすら130m上って下るコースで、練習向きではありますがレース向きではありませんね。距離表示も下を向いていないと見落とすわかりにくさ。エイドは約5kmごとの水のみですが、まあハーフならそれで十分でしょう。
初ハーフだったこともあり、ペースを最後まで掴めずに走っていた気がします。やはり最初はフラットコースがいいんだろうなあ、なんて思ったレースでした。

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