大会録

ホノマラの人々の大会の感想など

浦佐温泉耐久山岳マラソン2013(sanzuinokawata)

2013-09-02 00:18:16 | 浦佐温泉耐久山岳マラソン
久々に快走したので旅行記。
秋田のための練習との位置づけでのぞんだ今大会。
最近走ってなかったせいもあって、もともとなかったスタミナとスピードが更にダウン。
愕然とするレベルでダメダメな感じ。
もはや2時間きればいいやくらいの心づもり。

ということで、一日目は群馬県の吹割の滝へ。
M1にも関わらず、滝に行きたいと主張して皆を連れまわした。老害感。

ナビ通りに行ったら訳のわからないところに連れて行かれたが、そこから眺める渓谷の景色は最高だった。
せっかくなので吊り橋を渡り遊歩道を一周。
東洋のナイアガラというだけあって割れ間に落ち込む滝の様は壮大で神秘的だった。
フルーツこんにゃく大福なる謎のスイーツを食べたが微妙な感じ。
ここからはN氏に運転してもらい、道の駅へ。ブルーベリージュースとりんごのタルトを買って食べた。めちゃうま。

宿についたのち下見組と別れ、うにょ氏にアイスを買ってもらう。
そのまま公園へ。ぺしゃんこトランポリンにがっかり。
帰りに川でじゃぶじゃぶして遊んだ。

二日目。
気温は低く小雨ぱらつく曇天の中スタート。
序盤は大分抑えて登る。抑えて入った甲斐あって昨年は所々歩いた三十三曲がりも走破。
下りでスピードを上げ砂利道を駆ける。途中トンピーがニヤニヤしながら走っていた。
下りきったところでAPさんに追いついて抜かしたが、登りは抑えるつもりだったので先に行ってもらう。
登りきったところでAPさんに再度追い抜き今度は完全に抜き去った。
と思っていたが、下りきったところで意外と差が開いてなかったので少々驚いた。
そのままゴール。ゴールするまで気がつかなかったが39分台まであとちょっとだったっぽい。
全体的には登り以外は会心の走りだったので満足。

その後スイカを食べまくった。

午後はまたしても湖に行きたいと主張して奥只見湖へ。
「一度は通ってみたい」奥只見シルバーロードはなかなかのスリルあるトンネル道で楽しい。
マリオカートのようなお化け屋敷のような不可思議なトンネルだった。
トンネルを抜けるとそこは日本屈指のダム湖。
日本の水力発電所の壮大さを感じつつ、新潟と福島の県境ではしゃいだ。

帰りは塩沢石打SAで生姜焼き定食。新潟のもち豚もお米も最高に美味しかった。
幸せだ。
ここで売られていた半熟カステラは微妙な感じだったようだ。

渋谷からは巨大スイカを抱えつつ帰った。

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