お久しぶりでしたヽ(・∀・)ノ
西恭平、2年生がお送りいたしますヽ(・∀・)ノ
きっかけは某4女からのメーリス。
「熊本城マラソンに出ましょう!」
熊本城♡っていう当時のキャプテンから、抽選だしとりあえず出しとくかーっていうゆるゆるホノマラーまでたくさんのホノマラーがエントリー。
そして迎えた、抽選結果発表。
倍率は1.6倍とか1.7倍とかで、そうは落ちないはず。
が、当選者の名前にメーリスを流した某4女の名前はなかった。
他にも倍率の割に数多くのホノマラーが落選。
出場資格を得たのは
清正様♡ な当時のキャプテン
熊本? 地元やけん。 っていう2年のお茶ガール。
説得されてのエントリーではあるが、出るからにはやってくれるミスターコソ練、またの名を最後の砦。
なんか無駄に抽選に強い、2月に入るまで半年間走ってなかった2男のイケメン枠。
んで、骨折った俺。
このオール2年生な中に、エリートランナーしか走ることを許されない30kmの部に出場するサークル記録ホルダーという6名で構成されたチーム熊本城。
そして、いざ熊本へ。
そこには…熊本城マラソンに落選したはずの巨人の姿が…。
------------------
ごめんなさい大会録になってませんでした。
飽きたし、大会録っぽく書こうと思います。
【練習】
走行距離は1月の7日までに100km、そこから骨折して最終的に月間140km超えるくらい。
2月からギプスをつけたまま練習を再開し、大会1週間前にはギプスが外れました。
ペン持ったりなどは許されませんでしたが。
しっかり調整するよりギリギリまで走って体力戻すほうがいい気がして、割と強めに練習してました。
30kmを2回走るあたり、かなり追い込まれてましたね笑
【当日】
ギリギリに出場を決めたため、運良く会場近くの宿を取れたものの喫煙ルーム。
朝は喉がいたかった気もするけど、調子はよさそうな感じ。
大会3日前の練習はキロ4分20秒で7kmもたなかったものの、調子の良さを信じて3時間15分を目標に設定。
せっかくだからいろいろ試そうと思って、レッグウォーマーを装備してみた。
気温が低かったのと、潰れたとき寒いとツライと思ってアームウォーマーとランニンググローブも装着。
【スタート~10km】
Aブロックだが、速く走る自信がなかったので後方からスタート。
スタート直後は混雑でスピードが出せなかったが、オーバーペースも怖いのでこのまま行こうと思った。
気がついたらサブスリーのペースメーカーのすぐ後方にいて、焦りながらも急激にペースを落としちゃいけないと思って、徐々に離れるようにする。
10km走るころにはサブスリーの集団は遥か前にいた。
【10~20km】
ひたすら沿道とうぇーいヽ(・∀・)ノ
このくらいのペースだとファンラン組が少ないから、沿道がみんな喜んでくれる。
特に女子中高生とおばあちゃん。
チョコとかお菓子とかたくさんくれて、少し遅いバレンタインを満喫した。
ただ手作りっぽいパンケーキは走りながらだと2~3口しか食べる勇気なかったわ。ごめんおばちゃん。
【20~25km】
引き続きうぇーいヽ(・∀・)ノ
大学生くらいの太鼓集団とのうぇーいが1番もりあがった。
17kmくらいで初フルという若いお兄ちゃんに話しかけられたので、おしゃべりしながら並走。
取る気のなかった給水で水をもらったので、一応もらった。
お返しにエイドでもらってポケットに忍ばせておいたチョコあげた。
ハーフ通過は1時間28分台。マジか\(^o^)/
沿道とのうぇーいがあるのでがくんと落とすわけにも行かず、そのままややペースを落ち着けつつも押し切る。
このあたりから大通りに入っていき、うぇーいがたたってものすごく腹筋がいたくなる。
【25~35km】
折り返したら猛烈な向かい風。いいピッチで刻むランナーの背後につき、サブスリー集団からこぼれた人たちを回収。
必死に反対車線で石田を探す。
ようやく見つけたが、思ってたより遅い。
余裕ー?と叫んだら、まだ大丈夫!って大声で返してくれた。
石田が。大声で。石田が。
こっからあげてくるのかー( ゜д゜)とは思ったけど、まさかあんなにあげてくるとは。
【35km~フィニッシュ】
前半ほど身体が軽くなかったのは確か。
エイド&プレゼントの食べ過ぎで内臓がやられたかなんかで給水もとりたくない。
だけどサブスリーいけそうなオーラが漂っていたのでねらってみる。
が、小刻みな坂と向かい風でなかなかラップがあがってこない。
うぇーいも1割くらいにとどめ、40km地点からは1回しかやってない(´・ω・`)
タイム的には余裕ありそうな気もしてたけど、残り2kmがきつめな登りなんでずっとビビってがんばる。
でもまぁ2時間58分28秒でゴール。
タオルとメダルと水とバナナと黒糖ドーナツもらって、記録証発行して、味噌汁食べて、マッサージしてもらって、記念写真とか新聞、雑誌のスナップ写真をとってもらって、取材受けて…とかなんとかしながらラップ確認しようとしたらデータ消えた。
【総括】
さすがに沖縄ほどではないですが、私設エイドも多くていい感じです。
まだ第2回ということもあり、沖縄みたいに沿道のほうから積極的に声をかけたりタッチをしてくれたりふることは稀ですが、こっちからアプローチすれば応えてくれますし、いろいろくれます。
熊本の人も温かかった。
ファンランとしては最高です。
タイムを狙う際には、後半の向かい風とアップダウンはもちろん、最後2kmの坂もしっかり計算にいれてください。
最後の坂でラップが落ちてギリギリ目標タイム逃したランナーも多いんじゃないかな。
まぁ、出る価値はおおいにあるってことで!
出場した2年生全員が、それぞれ満足する走りができたことが何よりも嬉しかったです。
西恭平、2年生がお送りいたしますヽ(・∀・)ノ
きっかけは某4女からのメーリス。
「熊本城マラソンに出ましょう!」
熊本城♡っていう当時のキャプテンから、抽選だしとりあえず出しとくかーっていうゆるゆるホノマラーまでたくさんのホノマラーがエントリー。
そして迎えた、抽選結果発表。
倍率は1.6倍とか1.7倍とかで、そうは落ちないはず。
が、当選者の名前にメーリスを流した某4女の名前はなかった。
他にも倍率の割に数多くのホノマラーが落選。
出場資格を得たのは
清正様♡ な当時のキャプテン
熊本? 地元やけん。 っていう2年のお茶ガール。
説得されてのエントリーではあるが、出るからにはやってくれるミスターコソ練、またの名を最後の砦。
なんか無駄に抽選に強い、2月に入るまで半年間走ってなかった2男のイケメン枠。
んで、骨折った俺。
このオール2年生な中に、エリートランナーしか走ることを許されない30kmの部に出場するサークル記録ホルダーという6名で構成されたチーム熊本城。
そして、いざ熊本へ。
そこには…熊本城マラソンに落選したはずの巨人の姿が…。
------------------
ごめんなさい大会録になってませんでした。
飽きたし、大会録っぽく書こうと思います。
【練習】
走行距離は1月の7日までに100km、そこから骨折して最終的に月間140km超えるくらい。
2月からギプスをつけたまま練習を再開し、大会1週間前にはギプスが外れました。
ペン持ったりなどは許されませんでしたが。
しっかり調整するよりギリギリまで走って体力戻すほうがいい気がして、割と強めに練習してました。
30kmを2回走るあたり、かなり追い込まれてましたね笑
【当日】
ギリギリに出場を決めたため、運良く会場近くの宿を取れたものの喫煙ルーム。
朝は喉がいたかった気もするけど、調子はよさそうな感じ。
大会3日前の練習はキロ4分20秒で7kmもたなかったものの、調子の良さを信じて3時間15分を目標に設定。
せっかくだからいろいろ試そうと思って、レッグウォーマーを装備してみた。
気温が低かったのと、潰れたとき寒いとツライと思ってアームウォーマーとランニンググローブも装着。
【スタート~10km】
Aブロックだが、速く走る自信がなかったので後方からスタート。
スタート直後は混雑でスピードが出せなかったが、オーバーペースも怖いのでこのまま行こうと思った。
気がついたらサブスリーのペースメーカーのすぐ後方にいて、焦りながらも急激にペースを落としちゃいけないと思って、徐々に離れるようにする。
10km走るころにはサブスリーの集団は遥か前にいた。
【10~20km】
ひたすら沿道とうぇーいヽ(・∀・)ノ
このくらいのペースだとファンラン組が少ないから、沿道がみんな喜んでくれる。
特に女子中高生とおばあちゃん。
チョコとかお菓子とかたくさんくれて、少し遅いバレンタインを満喫した。
ただ手作りっぽいパンケーキは走りながらだと2~3口しか食べる勇気なかったわ。ごめんおばちゃん。
【20~25km】
引き続きうぇーいヽ(・∀・)ノ
大学生くらいの太鼓集団とのうぇーいが1番もりあがった。
17kmくらいで初フルという若いお兄ちゃんに話しかけられたので、おしゃべりしながら並走。
取る気のなかった給水で水をもらったので、一応もらった。
お返しにエイドでもらってポケットに忍ばせておいたチョコあげた。
ハーフ通過は1時間28分台。マジか\(^o^)/
沿道とのうぇーいがあるのでがくんと落とすわけにも行かず、そのままややペースを落ち着けつつも押し切る。
このあたりから大通りに入っていき、うぇーいがたたってものすごく腹筋がいたくなる。
【25~35km】
折り返したら猛烈な向かい風。いいピッチで刻むランナーの背後につき、サブスリー集団からこぼれた人たちを回収。
必死に反対車線で石田を探す。
ようやく見つけたが、思ってたより遅い。
余裕ー?と叫んだら、まだ大丈夫!って大声で返してくれた。
石田が。大声で。石田が。
こっからあげてくるのかー( ゜д゜)とは思ったけど、まさかあんなにあげてくるとは。
【35km~フィニッシュ】
前半ほど身体が軽くなかったのは確か。
エイド&プレゼントの食べ過ぎで内臓がやられたかなんかで給水もとりたくない。
だけどサブスリーいけそうなオーラが漂っていたのでねらってみる。
が、小刻みな坂と向かい風でなかなかラップがあがってこない。
うぇーいも1割くらいにとどめ、40km地点からは1回しかやってない(´・ω・`)
タイム的には余裕ありそうな気もしてたけど、残り2kmがきつめな登りなんでずっとビビってがんばる。
でもまぁ2時間58分28秒でゴール。
タオルとメダルと水とバナナと黒糖ドーナツもらって、記録証発行して、味噌汁食べて、マッサージしてもらって、記念写真とか新聞、雑誌のスナップ写真をとってもらって、取材受けて…とかなんとかしながらラップ確認しようとしたらデータ消えた。
【総括】
さすがに沖縄ほどではないですが、私設エイドも多くていい感じです。
まだ第2回ということもあり、沖縄みたいに沿道のほうから積極的に声をかけたりタッチをしてくれたりふることは稀ですが、こっちからアプローチすれば応えてくれますし、いろいろくれます。
熊本の人も温かかった。
ファンランとしては最高です。
タイムを狙う際には、後半の向かい風とアップダウンはもちろん、最後2kmの坂もしっかり計算にいれてください。
最後の坂でラップが落ちてギリギリ目標タイム逃したランナーも多いんじゃないかな。
まぁ、出る価値はおおいにあるってことで!
出場した2年生全員が、それぞれ満足する走りができたことが何よりも嬉しかったです。