みなさん、こんばんは。
先日、アキュラホームの営業マンがいらっしゃいました。
以前からお付き合いのある方で、業績が大変好調とのこと。
廉価版の商品と長期優良住宅の2本立てで行っているのが功を奏している、と話していました。
よく分かりませんが、アキュラホームの良さは、ローコストの実現と工程管理・品質管理の徹底にあるような気がします。
ものづくりとしては当然の要素ですが、建築に関してはどうもその辺が怪しい傾向にありますからね。
お客様で、自宅の建築に着手されている方がいらっしゃいます。
プラン打ち合わせ、メーカー選定、金融機関の融資など、大変なようです。
特に、土地と建物を別時期に取得する場合の分割実行は、いろいろテクニックがいりますからね。
メーカー選定についても、プランの提案力だけでなく、そのメーカーが作る建物のポテンシャル、着工後の監理能力、そもそも担当者とウマが合うのかなど、最終決定まではたくさん考えることがあるかと思います。
とても大変な作業ですから、毎日お忙しいのに大変でしょうね・・・
それでも完成後に住むことの楽しみが後押しするでしょうから、ぜひがんばって頂きたいです。
ちなみにアキュラホームの営業マンに、何でいつまでも在来にこだわっているの?と伺ったら、外壁通気がどうたらこうたらと妙なことを言っていました。
???でしたが、一体どういう意味なんでしょう。
私の中では、在来を選択する理由なんて「和室を真壁で作りたい」こと、くらいしか思いつかないんですが。
さて、借地権の更新手続きについての打ち合わせを行いました。
更新期間、更新料などはほぼ合意し、次回は契約書の雛形を提示することに。
また、ここ数年以内に底借同時売買に踏み込む可能性が高いため、その場合の取り分についても話し合いました。
借地権の更新手続き中に売却の相談!?というのも不思議な話なんですが、いますぐに売却に移れない理由があるからなんです。
借地権者としては、売るのが分かっていて更新料を支払うのはもったいないのでしょうが、うまく売却時に上乗せできれば・・・と考えているようです。
今後都内の地価が上がっていくことは想像し難いのですが、まずは先のことよりも今の更新手続きをこなしましょう、ということになりました。
ちなみに賃貸の更新料の問題が最高裁に判断が委ねられていますが、果たしてどういう結末を迎えるんでしょうか。
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