”外断熱” ~人に勧めるなら自分から~

店舗も高気密・高断熱に!
今年も子供たちは元気いっぱい!!
乗るゼGT-R、MY・・・15!?

成人の日

2018-01-08 22:42:33 | 不動産業

みなさん、こんばんは。

横浜は今朝から曇り空で、午後には雨が降り出してしまいました。
せっかくの成人の日なのに・・・

成人式を迎えた方、そしてご家族の皆様、おめでとうございます。
私の姪っ子も大切に育てられ、無事に今日を迎えました。

産まれたときから感動が始まり、初めて立ったとき、幼稚園で初めて親から離れて1人になったとき、七五三でちょっとだけ大人っぽい我が子を見たとき、学校で楽しんだり悩んだりしている子供に、何もしてあげられないことに歯がゆさを感じたとき、自分で働いてお金を稼いできたとき・・・

人それぞれの20年間があり、たくさんの思い出があるかと思います。

うちの子供たちは13歳と8歳ですから、これからもたくさんの思い出を作ることが、楽しみでなりません。


さて、昨年一年間の出生数は94万人。亡くなった方の数は134万人だそうです。

平成29年は、とても人口が減ってしまった年、と言えるかと思います。

私が管理しているマンションの賃借人ですが、平均年齢が30代前半となっています。集合住宅の規模にもよりますが、比較的若い方なのでは。

さらに人口が減ると、当然平均年齢が上がっていくわけで、いずれ高齢者の受け入れなども真剣に考えなければいけません。

高齢者の孤立死に対応した、家主向けの保険があることをご存じでしょうか。

この保険の加入により、亡くなった後の部屋の原状回復のサポートや、次の賃借人が決まるまでの家賃補助があるとのこと。特に興味深いは、普段から生存を確認するため、部屋の温度、玄関ドアの開閉などが常時管理され、異常があるとご家族などに通報される仕組み。

”管理”というと何だか監視されているみたいですが、”見守り”という便利な言葉が使われています。

葬儀関係の業者ともお付き合いがあり、色々お話しを聞くことがありますが、孤立死で時間が経過した室内の状況は、経験した人にしか分からない、大変厳しい状況になる場合があります。普段から部屋の状況を”見守って”頂けるのであれば、この保険の意味が大いにあるかと思います。

成人の日の話から、なぜか孤立死の話へ。。。


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