みなさん、こんばんは。
どうして打ち上げ花火なんか上げているのか、とても理解できません。
まあコロコロ代わって海外に名前を知られていない日本の総理大臣と違い、この若い指導者の名前は世界規模で知られることになったでしょうが・・・
さて、日本テレビの番組”アナザースカイ”で最先端と言われるオランダの教育を紹介していました。
ちょっと鳥肌が立ちましたね。
「大人」と「子供」ではなく、「人」と「人」の教育。
ナオちゃんが通っていた幼稚園、そして小学校共、”ともに生きる”が教育方針です。
それは、子供たちを一人の人間と認め、教師、子供、そして親がみんなで成長していくことを目指す教育。
大人が子供に介入するのはほんの少しで、ちょっとした”きっかけ”をあげるだけ。
私が少しだけ触れたことがある”アドラー心理学”もそうですが、とても共感できる考え方でした。
番組で見たオランダの授業風景は、この考え方の到達点と言いますか、日本の教育の目指す先のように感じました。
みなさん、こんばんは。
昨日から基礎工事が始まっているんですが、そんな中、新しい現場監督の紹介がありました。
早くも3人目・・・
ちょうど4月の人事異動で・・・ということなんですが、着工前に変わったのは良かったです。
とはいえ、今度の現場監督も仕事の姿勢、人当たりとも文句なし。
代わられたお二方もそうでしたが、ちょっと話をした感じではとても好印象でした。
これからのお付き合いでいろいろ分かってくるでしょうが、大手ハウスメーカーの良さは、ひょっとしたら良い現場監督をたくさん抱えている、ということかもしれません。
一緒に良い建物を作り上げられれば、と思います。
先日、劇団四季のミュージカルを観てきました。
ファミリーミュージカル「ガンバの大冒険」。
ユタと不思議な仲間たち同様、私が幼少のころにNHK子供ミュージカルで観たことのある作品です。
実は今回観るまでそのことは忘れていたんですが、”行こうよ仲間たち”の曲を聞いた瞬間、あれ!?これ聞いたことがある、と思ったんですね。
座席がかなり前の方だったこともあり、出演者の表情やダンスが間近に見ることができて、とても楽しめました。
公演後、たくさんの出演者の方々と握手することができたのも良かったです。
次は6月に10年ぶりくらいでしょうか、”オペラ座の怪人”を観に行ってきます。
みなさん、こんばんは。
今日は日本橋で親戚の結婚式に参加してきました。
新郎は私より10歳若いんですが、とてもしっかりした方でした。
新婦は従兄弟のお嬢さんなんですが、とても愛情の深い方です。
そんな二人の結婚式は、とても感動的でした。
末長いお幸せをお祈り致します。
それにしても・・・写真って難しい。
今日はプロの写真家の撮影をずっと見ていたんですが、ストロボの使い方、レンズの使い方がとても参考になりました。
6月にも結婚式の招待を受けているんですが、その時はもう少し良い写真を撮りたいです。
みなさん、こんばんは。
帯状疱疹にかかり、とっても体調を崩しています。
あの痛さはなってみないと分かりませんね・・・
今までに体験したことのない、何とも奇妙な感覚です。
とはいえ、尿管結石を経験したので、あれに比べればまだまだ大丈夫ですが。
先日、今回の建築を担当する現場監督を紹介されました。
少しお若い方ですが、職人にきちんと物申せる方、ということで安心しています。
基礎配筋や気密シート張りに標準仕様と変えている部分がありますから、お互いに確認しながら進めていこうと思います。
工期は4月初旬にくい打ちから始まり、8月末に完成予定。
とても余裕を見た工期なので、遅れることは心配していません。
完成後の賃貸契約が絡んでいるので、現場としても遅れは絶対させない、と話していました。
以前お願いした、防蟻・防腐処理をしないことについては、未だ結論が出ていません。
耐久性樹種を使ったとしても、社内基準として処理剤散布はさせてほしい、とのこと。
つまり、樹種の変更だけではシロアリの保証はできない、ということなんです。
施主としては、住宅金融公庫標準仕様書を基に意見をしているんであって、社内基準などは知る由もないので、どうしても散布するというのであれば、科学的根拠を示せ、と話しました。
5年しかもたない処理剤に対し、なぜか10年のシロアリ保証をし、しかも再散布できないのに保証が継続できる、そんな曖昧な保証基準に対し、公庫仕様書の指示通り、耐久性樹種を使えば処理剤散布を免除できる条項を適用しているのに保証はできなくなってしまう・・・何とも分からない話です。
明確な回答が出ないのであれば、何としても押し切るつもりです。
みなさん、こんばんは。
「どうにか防蟻・防腐処理だけはやらせてくれませんかね!?」
住友不動産からの話し。
わざわざお金を追加して耐久性樹種を選んでいて、法律で免除できるにも関わらず、社内基準だからと言って5年移行の再塗布ができない防腐処理をお金をかけてやらなければならない理由は?
物づくりである以上、全てに理由があるはずですから、その理由を明確に応えてほしいものです。
先日、ある幼稚園でこんな話がありました。
「子供たちを平等に扱うため、男の子は全員王子様、女の子は全員シンデレラで演技をします」
私はすぐに違和感を感じましたが、一般的にはどうなんでしょうね。
ナオちゃんにこの話をしたら、「うわっ!気持ち悪い!!」と言っていました。
どうして?と聞いたら、
「どんな役でも自分なりの考えでやるところがいいんじゃない!」とのこと。
みんな同じ役柄なら個性が出ないと考えているようです。
昨日、ナオちゃんとカノンちゃんは劇団四季の”ユタと不思議な仲間たち”を見に行ってきました。
ナオちゃんは4回目くらいでしょうか。
ちなみに、彼は主役のユタよりもペドロ親分のことが好きです。
ところで、シンデレラはご存知の通り、夜中12時になると魔法が解け、シンデレラは元に戻ってしまいますよね?
12時になると?12時の鐘が鳴り終わると?本ではどっちなのか分かりませんが、いずれにしても、鐘の音が終わると魔法が解けてしまいます。
つまり、12時01分くらいでしょうか?
鐘が鳴った瞬間、つまり12時に魔法が解けると、すっかり浮かれているシンデレラが気付かずにエライことになる、という事態を魔法使いが想定していた、ということになります。
すばらしい配慮ですね!
鉄道であれば、12時発なら発車の合図は30秒ほど前から鳴るはず。
この辺こそ、日本と欧米の文化の違いがあるようです!
みなさん、こんばんは。
東京電力の電気料金の値上げについて。
今日の報道、ワイドショーなど複数の番組で紹介していましたが、”電気料金値上げのお願い”はあくまでお願いであって、お客様センターに”お断り”の通達ができる、とのこと。
連絡しなければ”了承済み”と捉えられ、値上げに障害がなくなるそうです。
まあ・・・ハンカチ落としみたいな感じですね。
太陽光パネルの集光率の向上、宇宙空間で発電した電気を地上に送る技術、など、日本の科学への期待は大きいですが、即効性を考えると、やっぱりメタンハイドレードでしょうか。
日本が発電を他国に頼らずできる日・・・しいては世界にその技術を輸出できる日がくれば良いのですが。
春が間近に迫った代々木公園。
桜の木には小さなつぼみがたくさん春の訪れを待っていました。
代々木公園には、ほかの公園にはない、何とも言えない穏やかさがあると思っています。
カノンちゃん、前回は1mしか動けませんでしたが、今日はスイスイ乗れるようになりました。
自分でまたぐことも降りることもできて、本当に子供ってスゴイな、と思いました。
慎重なお兄ちゃんとはちょっと違う!?
みなさん、こんばんは。
あの日から一年。
今日14時46分、至る所で黙とうをする姿が見受けられました。
私は今家族みんな元気で穏やかな毎日を過ごしていることに感謝しつつ、震災で亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、町の復興に尽力されている方々に感謝と敬意を捧げます。
不動産に携わっている以上、構造に十分な配慮と地震対策を優先させることを重要視し、少なくとも家にいれば安全で、震災後も避難所に行かなくても大丈夫な家づくりを勧めて参りたいと考えております。
ただ・・・津波は反則ですよね。
あまりに残酷で人間の無力さを感じます。
阪神淡路大震災では壁組み工法の建物は全て大丈夫だった、と言われていますが、このことは大きな被害の中での光明だったと思います。
今回の津波で残ったものは何一つなく全て消し去ってしまい、不動産、建築の分野としては、ただ打ちのめされただけ・・・
またしても安心できるのか分からない”推測”で巨大な堤防を再構築するしかないのか。
ナオちゃんは、
「家は浮き上がるか、折りたたんで持ち運べるようにするしかないな…」
と言います。
これからの世代の子供たちが、その柔軟な発想で明日の社会に役立てる・・・そんな未来を願ってやみません。
みなさん、こんばんは。
この間買った塩糀。
鶏モモ肉でモミモミして20分間浸けこみ、片栗粉をかけて焼いてみました。
なるほど・・・確かに柔らかい。
ナオちゃんもカノンちゃんも、「これはオイシイ!」とのこと。
塩糀だけだとちょっと甘い気もしますが、子供達には好評でした!
こんなことがありました。
分譲マンションの1階部分を店舗として賃貸ししているケースで、マンションの使用細則に騒音・振動を立てぬよう明記されているんですが、その店舗から騒音・振動があり迷惑しているとの住人からの報告が理事会にあったようなんです。
そこで理事会は本事案を議題にのせ、騒音・振動を立てない様改善する旨、通達を出した、とのこと。
賃貸人からの回答は弁護士を通して送られ、その内容は、
・被害者が誰なのか分からない
・騒音というが、許容何dbに対してどのくらい超過していたのかが分からない
・騒音に関しては町の条例を参考にして指導すべき
といったことが書いてありました。
この回答に対し、理事会は、
・被害者の特定はすべきでない
・騒音の度合いについては測定していない
・条例は異なる敷地においての場合であり、同一敷地内では該当しない
ということでした。
この賃貸人、実は託児所なんです。
私も管理している物件が保育園としてお使い頂いており、かつ今建築中の建物も保育園での使用の可能性が高いので、何とも他人事ではない話。
この結末がどういうことになるか、ぜひ注目したいと思います。
ちなみに、共同住宅の”音”の問題は、一番の悩ましい話だと思います。
建物の構造、家族構成、音に敏感かどうかなど、複合的かつ個人的な要素がありますからね。
このマンション、二重天井・二重床、軽量衝撃音対策、GL壁は不採用など、音に対してはがんばっている方だと思いますが、重量衝撃音に関してはイマイチなんです。
でもそこまで調べて買った人は少ないでしょうし、この条件で音に敏感というのであれば、マンション購入時点でもっと考えるべきだったのでは!?という気もします。
被害者はおそらく2階、3階の方でしょうから、道路面からも近いですし。
賃貸人も弁護士なんか出さずに、穏便に済ませる方法はなかったんですかね。
みなさん、こんばんは。
長らくお休みしていましたが、やっと申告書ができあがり、この季節の難局を乗り越えられそうです。
この1週間、いろいろありましたが、明日改めて・・・で、今日は寝ます。。。
みなさん、こんばんは。
来週の火曜日、いよいよナオちゃんの算数のテストがあります。
ターゲットタイムは引き算50問で4分以内。
今日の練習問題では、2分30秒台まで短縮できました。
おそらく合格はできるでしょうが、本人の目標は2分以内!
とても難しい目標ですが、何事も目指すものがある、というのは素晴らしいことですね。
去年末、抽選に当たって買うことができた銘酒”黒龍しずく”。
父に会いに行ったら、いつの間にか栓が開いていて、「これ、飲みやすいねぇ」とのこと。
飲んでみると・・・ああ、これは誰でも飲めるわ!
そうそう手に入らないでしょうが、もったいない・・・なんて考えている間にすぐになくなってしまいそうです。