年明けからもう今日で10日目、あっという間に日が経って行く。昨年9月4日のブログに水天宮前駅の水槽の話を載せたが、それ以来、月がかわると今月はどんなオブジェかなあと気にしてきたが、本当に毎月ディスプレイがかわり、通勤の目を楽しませてくれる。
半蔵門線水天宮前駅を通勤で初めて使ったのは去年の5月下旬。その頃はアジサイ、しばらくして夏になると向日葵やハイビスカスになったが、10月は紅葉(もみじ)、11月は黄色く色づく銀杏、12月はポインセチア、そして今月は紅と白の梅の花。毎月見ていると地下鉄でも季節が移ろい、楽しみである。
ただ、こうして歳をとっていくのか、昔の人は上手くいったものである。『正月は 冥土の旅の一里塚 嬉しくもあり、嬉しくもなし』なるほど⁈