3/8にいすみ市の清水寺へ行ったが、そのとき低山のヤブを予定していたが、時間的に行けない部分があったので、再チャレンジすべく出かけた。きょうはJR外房線の「三門駅」から歩いて清水寺へ向かう。その途中のお寺へ行こうとすると山があって困ったと思って現場へ行ってみたら、私道のトンネルがあった。20mくらいの手掘りのトンネルだった。
トンネルに入る小生
丁度昼前に清水寺の東側の音羽の森公園で食事休憩。清水寺をでて少しあるき、池の側を通り、いよいろヤブに突入。沢沿いに登っていくが、前回と同じく、倒木が散乱し重なり合い、苔むして歩きずらい。早めに尾根に上がる。その後、尾根づたいに歩くがなかなかすすまない。あるいは道を間違えそうになる。かつて山のヤブを専門にやっていたYさんが後ろからときどきアドバイスされる。それにもかかわらず間違える。山を降りたら、降りた池が非常に小さい。GPSで現在地を調べて始めて間違いに気がつく。いやはやヤブは本当に難しい。このあと、1時間以上もかけて、夷隅鉄道の国吉駅まで歩き、夷隅鉄道に乗り、大原駅からは青春18切符を利用して帰る。
地図、GPSで歩いた軌跡が載っている。右から左の方へ歩いている。本来は左側の大きな池に降りるつもりだったが直進してしまった。途中で大きく間違って、折り返していることもよく分かる。
トンネルに入る小生
丁度昼前に清水寺の東側の音羽の森公園で食事休憩。清水寺をでて少しあるき、池の側を通り、いよいろヤブに突入。沢沿いに登っていくが、前回と同じく、倒木が散乱し重なり合い、苔むして歩きずらい。早めに尾根に上がる。その後、尾根づたいに歩くがなかなかすすまない。あるいは道を間違えそうになる。かつて山のヤブを専門にやっていたYさんが後ろからときどきアドバイスされる。それにもかかわらず間違える。山を降りたら、降りた池が非常に小さい。GPSで現在地を調べて始めて間違いに気がつく。いやはやヤブは本当に難しい。このあと、1時間以上もかけて、夷隅鉄道の国吉駅まで歩き、夷隅鉄道に乗り、大原駅からは青春18切符を利用して帰る。
地図、GPSで歩いた軌跡が載っている。右から左の方へ歩いている。本来は左側の大きな池に降りるつもりだったが直進してしまった。途中で大きく間違って、折り返していることもよく分かる。
房総の山間には、手彫りのトンネルが多いようです。
一昨年2月の関東百駅で歩いた上総亀山周辺にも、
手堀りのトンネルや水路が幾つもありました。
Bコースは8日のAコースより長そうで、しょっちゅう
方向を見定めないと、違う方向に進んでしまうので
しょうか。難しかったことと思います。
房総には手堀のトンネルが多いことを初めて知りました。確かに今回のトンネルも入口からの写真で出口が見えるくらいですから、山も低いし、トンネルが簡単に掘れるのでしょうね。
今回のヤブも山屋が行くような難しいところでした。
しかし、GPSの使い方の勉強になりました。
左へ○度曲がってとか方向変換する要所で
音声ガイドが出るといいですね。
もっとも、そうやって誰でもが、破線もFもない
未知の尾根や沢を自由に歩けるようになると
面白みがなくなりやる人がいなくなるかもですね。(^^)