ほはとの日誌

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敬子さんウォーク

2013-04-29 | ウォーク
敬子さんウォークに参加する。正式には「アートウォークセラピー」といっているようだが。
10時に京急線三崎口駅集合。9:30についたら、すでに山さん、敬子さん、岡部さんがすでに来ていた。
ここで、妻の恭子さんの状況(病状)を説明する。(きょうは恭子さんの代理出席といった感じだ)
そこで、山さんが昨年の12月から糖尿病のため大変な苦労をして、現在も治療中との話を初めて聞き、驚く。現在も病院へ通っている。数値は下がったが、手足の末梢神経のしびれはまだ残っている。
今年はスペインの巡礼の道も四国への旅も中止し、しばらく治療に専念するとのこと。
小生はスペイン巡礼の道はあきらめ、四国遍路の残りはいつ行くかは未定。と似たような状況だ。

きょうの参加者は全部で7人。
10:12のバスで油壺入り口まで行き、そこから、かたつむりのようにのろのろ歩き、途中で会った人と話をし、14:53のバス(天神町)で帰る。
途中で会った人。
●この地区に住んでいるが、もともとの出身が岩手県大槌町で3・11で兄弟等が5人以上もなくなり、2人しかのこっていないと。
●三浦で自然農法でレストラン向けの食材を栽培している。その人が神田のワインバの人たちに現地視察の案内をしていた。栽培していた「セルバチコ」や「トレビス」を食べたが美味しかった。
●畑でキャベツを栽培しているご夫婦と話をする。姓は「三堀」(みぼり)。この地区にはこの姓の人が多い。
●パン屋さんに出会う。自宅が広いので、庭の一角にパン工房を作って売っていた。

     
 向こうに見えるのは諸磯湾     自然農園の説明          参加者               ヤマフジ

 
   歩行に利用した地図     歩行記録(敬子さん作成)

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