ほはとの日誌

個人の日誌として利用

10月23日(火)雨のち曇り 25km 民宿杉本(牟岐駅)→民宿いくみ(東洋町生見)

2012-10-23 | ウォーク
きょうは雨のち曇
7:20出発  12:45~13:45宍喰の道の駅 15:10宿に到着
出かけるときは雨だった。しかし13時ころから雨が上がる。
きょうも国道55号線の側の歩道をひたすら歩くのみ。途中宍喰の道の駅にネットがつけるパソコンがあったので
1時間ほど使う。
道の駅に中に郷土出身の有名人が載っていた。ジャンボ尾崎、元阪急の上田監督、他
宍喰町と海部町が合併して海南町となったようだ。
道の駅にいる間に雨があがる。
宿には早く着く。25km。小生にとっては何もなければ32km前後が適当な距離だと思った。
「民宿いくみ」は家は古いが、ご主人が手入れを一生懸命しているようで清潔感を感じた。
国道の側なので夜中でも車の音が聞こえるのが少々難点だた、料金も安いのでおすすめの宿と思った。泊まり客は小生一人だった。
明日は室戸岬まで歩くので(40kmくらい)、朝が早いので、お握りを握ってもらうこととした。
     

10月23日(火)雨、宍喰の道の駅にて

2012-10-23 | ウォーク
徳島の東横イン以来4,5日たつ。
二つ目の遍路転がしは意外と楽だった。

徳島の最後の札所、23番札所、薬師寺を昨日終わり、昨夜は牟岐の民宿杉本に泊まる。
埼玉の関口さんと二人、彼は60歳でリタイヤし、すぐに四国遍路に来る。足が強い、平等寺から由岐回りで日和佐にでて、国道を牟岐までくる。着いたのが、私とほぼ同じ16時20分くらい。小生は35kmだが関口さんは39kmくらい。
きょうは関口さんは45kmも歩いて、尾崎あたりに泊まるとか、小生は高知県東洋町の生見までの25km、
現在20kmくらい歩いて13時10分、このままいくと15時前に着いてしまう。

あるき遍路の楽しみは、一緒に歩く仲間がいて、連帯感がうまれることのようだ。
しかし、あまり一緒に歩くと、自主性が失われるの、適度にくっついたり離れたりの関係がいいようだ。

昨日の日和佐から帰る人が多い。区切り打ちの場合、徳島のお寺が終わるのがその理由のようだ。

今現在では歩き仲間はいない、今後どうなるか心配のようでもあり、楽しみのような。
歩き遍路は、社会の人間関係の縮図でもあるのだ。

道の駅で借りたパソコンより。