ほはとの日誌

個人の日誌として利用

10月13日(土)晴 15km 潟元駅→栄荘

2012-10-13 | ウォーク
6:40潟元駅出発  14:15栄荘着
きょうは高松市の繁華街を琴電に乗り、屋島の麓にある潟元駅をスタートとする。
屋島寺わおお参りしたあと、屋島をくだり壇ノ浦あたりにつくと、丁度9時前で、土曜日の休日なのでテントのお遍路宿を準備中だった、そこで話をすると、このままのペースだと、きょうは長尾寺まで行けるという。しかし志度に宿を予約しているので時間つぶしをしなければと思い、この休憩所近辺で1時間近くすごす。
すぐ近くに那須与一が扇子を撃ちぬいたと言われる場所も見学した。また四国遍路の父といわれている真念のおお墓がすぐ近くの州崎寺にあるというので、それもじっくり見学した。
そして八栗寺に向かう。八栗寺をおり道の駅近くのうどん屋で昼食をとる。そして、志度寺には13:10につく、宿の近くの図書館でネットをしようとしたが、いろんな制約があり、写真をPicasaにアップロードすることなどできなかった。宿には14:15に着いたが、あげてくれた。桑原さんも偶然、この宿だったが、15時前についた。
夕食はすごく豪華だった。宿自体は古くてガタガタだた料理だけは一等クラスだった。
     

四国あるき遍路01

2012-10-13 | ウォーク
10月7日から歩き遍路を開始する。
愛媛県新居浜市出身なので、新居浜をスタート地点とする
10月7日(日)  20km徒歩 暑い
  辻堂を始発の電車(5:10ころ)に乗り、新居浜駅へ11時ころつく。
  萩生庵という休憩所を出発点とする。ところがその休憩所が、掘立小屋のように汚れて
  もう寄る気がしなくなる。
  新居浜駅→土居 蔦廼家に泊まる

10月8日(月)  32km徒歩
  土居→寒川→三島→三角寺→境目トンネル→三好町佐野  民宿岡田家に泊まる
  この日は暑い、三角寺の登り口でみかんのお接待を受ける

10月9日(火) 24km 暑い 折りたたみがさをさす。 900mの上り下りが歩いた距離以上に厳しい
  佐野→雲辺寺→大興寺→観音寺、神恵院→宿 藤川旅館

10月10日(水) 24km 暑い
  観音寺→本山寺→弥谷寺(いやだにじ)→曼荼羅寺→出釈迦寺→甲山寺(こうやまじ)
  →善通寺  善通寺の宿坊に泊まる
  弥谷寺が高い場所にあったのでしんどかった。
  本山寺からが長い距離11.4kmと3時間近くでうんざり

10月11日(木) 29km ちょっと暑さが和らぐ
  善通寺、金蔵寺→多度津、道隆寺→丸亀→宇多津、郷照寺→坂出→八十場、天皇寺→国分駅、国分寺
   最後の部分(天皇寺から国分寺)は佐賀県鳥栖市の桑原さんと一緒に歩く
   一緒にあるくと、おしゃべりをするので、歩きは遅くなるが時間のたつのが早い 
   国分駅から列車にのり高松まで出て、高松市内の東横インに泊まる

10月12日(金) 23km あつさはそれほどでもない
  国分駅→白峰寺→根来寺→一宮 一宮駅から列車にのり高松市内にかえり東横インに連泊
  白峰寺と根来寺は五色台の西と東にありこの間が結構時間がかかる。
  それより根来寺から一宮寺の間が11.3kmもあり3時間いちかくうんざりの距離だった
  この間は、桑原さんと一緒に歩く
  桑原さんは6年間もかけて、区切りうちをして、今回が結願の予定。

10月13日(土)  15km
  この日から秋の涼しさとなる。空の雲がうろこ雲だった。
  非常に短い距離となる。
  東横インを6時5分ころ出る。瓦町駅へ、そこから列車(琴電志度線)で「潟浜」へ。
  ここから歩き始める(6:40)
  屋島を登り、屋島寺へ(7:0-45)ここを降りたところの休憩所が準備中だった、そこで
  40分も休憩をする。休憩をしないでこのまま志度へ行くと、宿には昼ごろにつくとのこと
  八栗寺(やくりじ)(10:15-25)
  屋島寺も八栗寺も300mのくらいの山にあるので、アップダウンを2回繰り返す。
  志度へ行く途中のうどん屋で昼食(11:40-12:00)
  123:55に志度寺の先にある志度郵便局でお金をおろす。
  そして志度寺へお参り(13:10-30)
  そのあと、宿の前にある志度町の図書館のようなところでパソコンを使い、きょうに記事を追加する。

  10月12日までの記事は今朝ホテルを出る前に書き込む。

写真はGOOGLEのPiacasaに公開していますので、興味にある人は検索で探し見てください。