中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

晩秋の小樽へ (後編)

2022-11-08 16:51:04 | サイクリング2022
前編があります。


さーて・・・春先に来たときは祝津まで行かなかったけど今回は
行きます。


「小樽港マリーナ」 nikon D7100 16-85㎜


大きな船が見えたのでやってきました、「アザレア」となっていてちょっと
調べてみると既に引退しているそうな、新しいように見えて古かったみたい。


「あざれあ」の近くに「新日本海フェリー 小樽フェリーターミナル」が
あります。


小樽運河は帰りに寄るから一気に祝津まで行く、小樽市内から5キロくらい
でしょうか。

追い風傾向で良いペースで進む。

おたる水族館」の裏までやってきた。


日曜日にしては人が少ないように感じる、北海道人は11月になるとあまり
出歩かなくなるよね。


奥の展望ポイントまで来ました。


対岸は札幌方向です。


鰊御殿と祝津の町。


後ろは「日和山灯台」。


戻る途中のパーキングから「鰊御殿」。


小樽市内に戻る途中に車両進入禁止の海岸があるので昼食休憩とした。


先ほどの鰊御殿と日和山灯台が見える。


ここはトンネルが出来てから廃道になった地点で車両進入禁止なのは勝手に
海水浴やらキャンプやらをするのを防止するため。

自転車で来てマッタリ昼食休憩するくらいなら問題無かろう。


寒くなって出不精気味になっていたけど出掛けてきて良かったよ。


手宮付近まで戻ってきた。

朝里方向


小樽中心部方向


小樽運河まで来ました。


北海製罐 小樽工場 第3倉庫


小樽運河


北日本創庫港運会社


色内大通りに入ります。

重要文化財 旧三井銀行小樽支店


小樽浪漫館 ここから堺町本通りになるのかな。




小樽観光ガイドみたいになってしまったな。



さて、札幌に帰ります。

国道5号線、朝里の手前です。


張碓峠だがちょっと長い坂道程度なのでなんてことはない。

新張碓トンネル


トンネルを越えると石狩湾が近い。


張碓峠


張碓峠を下る。


その後は銭函から国道を外れ迷走とまでは言わないがちょっと右往左往しな
がら帰宅、ちょっと余計に距離を走った。

本日の走行距離83.7キロ、平均速度15.6キロ。

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