晩秋の小樽へ (前編)

寒くなってきました、朝の最低気温は4度で最高気温は11度とか、この
時期天気が良いからと言って気軽に自転車で出る気分にはなれない。


本日(6日)は久しぶりに小樽へ向かうことにする、小樽は春先に行ったき
りだったみたい、前回は4月17日のことだった。

そう言えば「農試公園屋内広場ツインキャップ」の蔦が紅葉しているの
を思い出した、とりあえずそれを見てから小樽へ向かうことにする。

ということで新琴似通を走っていると追い越していく車から何やら声が
かかった、何を言っているのか聞き取れなかったが文句では無さそうな
雰囲気、遠ざかる車の中から手を振っている様子も見える。

知り合いだったか？　一瞬顔が見えたが誰だか分からなかった。

ツインキャップ、蔦が良い色になっております。 nikon D7100 16-85㎜


農試公園に寄った流れで下手稲通で小樽方向へ向かう、重ね着しているので
寒くはないが顔が冷たい。

本日は西風ということで向かい風なのだが割といいペースで進んでいるかも。

中の川に掛かる共栄橋で一時停止してライトダウンを脱ぐ、サイドバッグを
装備しているのは脱いだ衣類を入れるため、無くてもどうにかなりそうだが。


手稲山は少し積雪がある。


曙あたりまで来たら川沿いに遊歩道があった、進行方向とドンピシャなので
入ってみよう、「さわらび幼稚園」が目印です。


狭いのでゆっくり走ります、歩行者には合いませんでした。

途中から舗装は途切れるけどまだ行けるみたい。


38Aのランドナータイヤだから問題無く走れます。


ここで終了かな？


続きがあったと思ったら「曙西緑地」だった、トイレがあったので入ろうと
思ったら冬季閉鎖となっておりました。


曙西緑地を出たら星置ということで「星観緑地」へ向かうことにする。

星観緑地横に流れている星置川ではサケが見られます。


星置川はどちらかと言うと小川なんだけど。


星観緑地では銀杏並木が綺麗でした、ここでトイレを済ます。


国道5号線に合流しセブンで買い物を済ませ休憩する。

張碓峠を上る。


張碓峠の途中から銭函方向。


張碓峠を越える。


張碓峠を越えて朝里の町を通り過ぎたら海岸線の道に入る。

平磯岬から小樽港方向。


釣り人が見える。


「築港臨海公園」で休憩のつもりだったけどトイレが冬季閉鎖でどうしたものか。




ここまでの走行は30キロちょっとかな。

後編へ続く

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