中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

月形 耐寒キャンプ (前編)

2022-10-15 15:18:55 | サイクリング2022
この時期、耐寒キャンプと称して月形に向かうのが恒例となっております。

今季もタイミングを計っておりましたところ13日から15日あたりまで好天が
続くとの予報だったので13日の午後から月形に向けて出発いたしました。

この時期、寒くなるし天候も不安定だから最後のチャンスだと思われる。

最短距離で向かうと57キロほどの距離、初日は寄り道無しで進みます。


都会を脱出します、西野・屯田通 西発寒跨線橋。 nikon D7000 18-200㎜


いつもの流れで発寒川のサイクリングロードに入る。

フロントサイドバッグに防寒着を詰め込んでいる、そしてオイルランプも
積んだ。


一泊なのに一か月の装備となんら変わらない重量となっており慣れるまで
フラフラしていた。

札幌大橋を渡る。


札幌大橋の上を飛んでいたオスプレイ、初めて見ました、噂よりも静かな飛行
音でしたね。


国道37号沿いの農道を進みます、微妙な気温でウィンドブレーカーを脱ぐと
寒いが着ると暑いという中途半端な感じ。


農道は当別川で一旦途切れるけど又現れる、その後、国道275号との合流点で
少しややこしいことになるが275号を渡った後も続いている。


農道終点のT字路に出たら左に行きたいところを右に曲がる、少し行くと篠津運河
に掛かる古い橋が現れる、それを渡ったら篠津運河沿いにひたすら北上するという
流れ。

国道と違い通行量は極端に少なく快適である、こんな感じで月形まで続いている。


昼からの出発で15時半ころに到着した、いつもの場所にテントを設置した。


ゴール間近でエネルギー切れに陥り国道275号に合流してからは歩道を走った、
距離があれば補給したところだが残り数キロならそのまま行っちゃうよね。

ちょっとフラフラしながらテントを設置していた。


この時期はさすがにキャンプ客は少なく自分を入れて5組ほどだった、料金は
自転車・バイクとツーリングテントなら一名700円となっている。


中途半端な時間だかアンパンを食べてから温泉に向かった、入浴はそれなりに
体力を使うと思うので。


風呂から上がって買い物も済ませ帰ってきたら眼下の池でダイサギが餌を狙って
いた、暗いので厳しい撮影でした。


本日の走行距離56.7キロ、平均速度17.5キロ。

後編につづく。

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