9月30日(金) 朝里経由で朝里峠を越える。
サイクリングシーズンは残すところ約一か月くらいなものだろう、秋は天候が
不安定だから行けるチャンスはそう多くはないと思う、行ける時に行っておか
ないと後悔することになる。
朝と昼とで気温の差が激しく服装に苦慮する、夏のスタイルにちょっと厚めの
ウィンドブレーカーと薄手の作業手袋を装着して出発する
6時半過ぎに出発、緩い追い風に乗って国道5号線を進む、予想通り首筋に入り
込む風が冷たい、ファスナーを上限まで締め上げる、季節はすっかり秋である。
本日の一発目の画像は星置川、赤信号で止まったタイミングで川を見ることに
した。 nikon D7100 18-200㎜
産卵後に倒れたサケが何匹か見えた。
通勤時間帯に入って行き交う車の量が増えた、平日ゆえ大型車も多い。
銭函の立体交差から歩道に入る。
べた踏み坂の歩道橋で休憩、本日は快晴なり、ここでウィンドブレーカーは
脱いだ。
路側帯の広い所は車道を走りそうでない所やスピードの上がらない上りは
歩道を走る。
張碓峠の上りが始まる。
張碓峠は標高150メートルに過ぎないのであっという間に到着、休憩はせず
にそのまま小樽側に下る。
道路脇にはネバリノギクが満開だ。
小樽が見えてきた。
朝里のセイコマで食料を購入しこれからが本番である。
朝里ダムのループ橋が見えてきた、ここから定山渓まで33キロとなっている。
ループ橋に入りました。
朝里ダムで休憩、上りに備えてエネルギー補給とします。
朝里ダム
湖水は澄んでいる、風が無いので鏡のようだ。
朝里ダム記念館はまだ空いていない。(9:06)
気温が上がってきた、まるで真夏のようだ、こんなに暑い日は今回で最後に
なるな、来週は雪が降るかもしれない、そんな季節である。
マイペースで進むが息が上がることもある、知らないうちにオーバーペース
になっている。
標高が上がってきたのを感じる、紅葉はまだ早いが一週間後は結構色づいて
いるはず。
トンネルを超えるともう少し。
頂上手前のここら辺りは好きだね。
頂上手前のトンネルに到着しました、ダム記念館から1時間9分でした。
トンネルを越えた橋あたりが朝里峠の頂上だと思う、標高は655mらしい。
後編につづく
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サイクリングシーズンは残すところ約一か月くらいなものだろう、秋は天候が
不安定だから行けるチャンスはそう多くはないと思う、行ける時に行っておか
ないと後悔することになる。
朝と昼とで気温の差が激しく服装に苦慮する、夏のスタイルにちょっと厚めの
ウィンドブレーカーと薄手の作業手袋を装着して出発する
6時半過ぎに出発、緩い追い風に乗って国道5号線を進む、予想通り首筋に入り
込む風が冷たい、ファスナーを上限まで締め上げる、季節はすっかり秋である。
本日の一発目の画像は星置川、赤信号で止まったタイミングで川を見ることに
した。 nikon D7100 18-200㎜
産卵後に倒れたサケが何匹か見えた。
通勤時間帯に入って行き交う車の量が増えた、平日ゆえ大型車も多い。
銭函の立体交差から歩道に入る。
べた踏み坂の歩道橋で休憩、本日は快晴なり、ここでウィンドブレーカーは
脱いだ。
路側帯の広い所は車道を走りそうでない所やスピードの上がらない上りは
歩道を走る。
張碓峠の上りが始まる。
張碓峠は標高150メートルに過ぎないのであっという間に到着、休憩はせず
にそのまま小樽側に下る。
道路脇にはネバリノギクが満開だ。
小樽が見えてきた。
朝里のセイコマで食料を購入しこれからが本番である。
朝里ダムのループ橋が見えてきた、ここから定山渓まで33キロとなっている。
ループ橋に入りました。
朝里ダムで休憩、上りに備えてエネルギー補給とします。
朝里ダム
湖水は澄んでいる、風が無いので鏡のようだ。
朝里ダム記念館はまだ空いていない。(9:06)
気温が上がってきた、まるで真夏のようだ、こんなに暑い日は今回で最後に
なるな、来週は雪が降るかもしれない、そんな季節である。
マイペースで進むが息が上がることもある、知らないうちにオーバーペース
になっている。
標高が上がってきたのを感じる、紅葉はまだ早いが一週間後は結構色づいて
いるはず。
トンネルを超えるともう少し。
頂上手前のここら辺りは好きだね。
頂上手前のトンネルに到着しました、ダム記念館から1時間9分でした。
トンネルを越えた橋あたりが朝里峠の頂上だと思う、標高は655mらしい。
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