中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

朝里経由で朝里峠 (前編)

2022-10-02 07:44:06 | サイクリング2022
9月30日(金) 朝里経由で朝里峠を越える。

サイクリングシーズンは残すところ約一か月くらいなものだろう、秋は天候が
不安定だから行けるチャンスはそう多くはないと思う、行ける時に行っておか
ないと後悔することになる。

朝と昼とで気温の差が激しく服装に苦慮する、夏のスタイルにちょっと厚めの
ウィンドブレーカーと薄手の作業手袋を装着して出発する

6時半過ぎに出発、緩い追い風に乗って国道5号線を進む、予想通り首筋に入り
込む風が冷たい、ファスナーを上限まで締め上げる、季節はすっかり秋である。

本日の一発目の画像は星置川、赤信号で止まったタイミングで川を見ることに
した。 nikon D7100 18-200㎜


産卵後に倒れたサケが何匹か見えた。


通勤時間帯に入って行き交う車の量が増えた、平日ゆえ大型車も多い。

銭函の立体交差から歩道に入る。


べた踏み坂の歩道橋で休憩、本日は快晴なり、ここでウィンドブレーカーは
脱いだ。


路側帯の広い所は車道を走りそうでない所やスピードの上がらない上りは
歩道を走る。

張碓峠の上りが始まる。


張碓峠は標高150メートルに過ぎないのであっという間に到着、休憩はせず
にそのまま小樽側に下る。


道路脇にはネバリノギクが満開だ。




小樽が見えてきた。


朝里のセイコマで食料を購入しこれからが本番である。

朝里ダムのループ橋が見えてきた、ここから定山渓まで33キロとなっている。


ループ橋に入りました。


朝里ダムで休憩、上りに備えてエネルギー補給とします。


朝里ダム


湖水は澄んでいる、風が無いので鏡のようだ。


朝里ダム記念館はまだ空いていない。(9:06)


気温が上がってきた、まるで真夏のようだ、こんなに暑い日は今回で最後に
なるな、来週は雪が降るかもしれない、そんな季節である。


マイペースで進むが息が上がることもある、知らないうちにオーバーペース
になっている。


標高が上がってきたのを感じる、紅葉はまだ早いが一週間後は結構色づいて
いるはず。


トンネルを超えるともう少し。


頂上手前のここら辺りは好きだね。


頂上手前のトンネルに到着しました、ダム記念館から1時間9分でした。


トンネルを越えた橋あたりが朝里峠の頂上だと思う、標高は655mらしい。


後編につづく

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