最近、ネット上の闘病録に治療後の食生活をどうすればよいかについて、意見が書かれていることがあります。
極端な例がゲルソン療法ですが、患者さん自身が色々な食材を選ぶこと自体に日々の大半の時間を割かれ、食事恐怖症になってしまうことも良く耳にします。
食事にこだわることが、趣味(選んでいるときが楽しい方)である方は、その時間が病気のことをかえって考えなくてすむ時間となり良い影響を与えているのではないかと思います。
見方を変えれば、非常に良い趣味を持っていると言えます。
逆に、全くの苦痛に感じる方にとっては精神的なプレッシャーになっているのではないでしょうか?
それまで、不摂生な生活をされていたと思われていたら、病気を境に、変えてみればよい程度と考えています。
ある意味、宗教に近い物かもしれません。
癌治療後は、体力は確実に落ちていますので、しっかりタンパク質源はとらなければならないし、食べるのであれば生きていく上での楽しみでもありますので、味の濃い物も必要かもしれません。
ゲルソン療法が必要なのは、癌治療後の患者さんではなく、メタボな健康な方と思います。
極端な例がゲルソン療法ですが、患者さん自身が色々な食材を選ぶこと自体に日々の大半の時間を割かれ、食事恐怖症になってしまうことも良く耳にします。
食事にこだわることが、趣味(選んでいるときが楽しい方)である方は、その時間が病気のことをかえって考えなくてすむ時間となり良い影響を与えているのではないかと思います。
見方を変えれば、非常に良い趣味を持っていると言えます。
逆に、全くの苦痛に感じる方にとっては精神的なプレッシャーになっているのではないでしょうか?
それまで、不摂生な生活をされていたと思われていたら、病気を境に、変えてみればよい程度と考えています。
ある意味、宗教に近い物かもしれません。
癌治療後は、体力は確実に落ちていますので、しっかりタンパク質源はとらなければならないし、食べるのであれば生きていく上での楽しみでもありますので、味の濃い物も必要かもしれません。
ゲルソン療法が必要なのは、癌治療後の患者さんではなく、メタボな健康な方と思います。
私も手術をし退院してから少し食事に気をつけようと頑張りましたが、少々疲れてしまったことに気がつき、最近は、なるべく野菜を大目の食べようとか「なるべく」程度に気持ちを切り替えました。ひささんが書かれているように食事のことを考えるのが楽しい人ならいいのですが、どうやら私は反対の人間のようです^^;
実は、私もそうなんです。
移植後は、酒・タバコはキッパリ止め、なるべく野菜を多めにとるようにしています。
反動からか、甘いあんこ物を食べるようになってしまいました。
以前は、見向きもしなかったのに、変わるものです。
初めて耳にしました、ゲルソン療法。
わたしもやっぱり、「ほどほど」「なるべく」がいいです。
多分、ストレスの方が大きくなると思います。
移植後、ひささんと同じで、甘いものを食べないといられないようになってしまいました。
わたしは「かりんとう」です。
一日一袋食べてしまってます。
以前は見向きもしなかったのですが。
移植後苦しんだインスリンとの関係もあると思うのですが。
他にも、味覚は確実に変わったと思います。
かりんとう、良いですね!
甘いものといっても、和風の脂肪分を含まないものがよいです。
福島には、薄皮饅頭という、美味しいお土産があります。
見た目、普通の饅頭なのですが、あんこが絶品です。
コンビニのレジの所に、これ見よがしに置いてある、饅頭をコッソリ買ったりしている自分にビックリしています。
移植後、胆管狭窄気味でもあり、「あまり。油ものは取らないほうがいいのでしょうか。」と主治医に聞きましたら、「あまり気にしても人生楽しくないでしょう」と言われました(笑)。
でも、最近は、無頓着すぎて、ゲルソン療法でもやったほうがいいみたいです。五穀米は好きなので食べていますし、野菜、果物は多いですが、とにかく、運動量以上に食べるのが、目下の悩みです。
明日で、ちょうど1年の経過になります。
CTを撮影して、検査をする予定となっています。
食生活は、生活の中で大きな比重を占め、楽しみでもありますので、ほどほどにするのが良いと思うようになりました。
健康な方でも、危ないようなものは食べませんが、注意したほうが良いものに関しては、確認しながら食べています・・・
1年経過した後の、仕事をどのように戻していくかが現在の悩みです。
私の母が移植を受けてから、二か月が経ちました。
実は、手術を受けたのが6/23日でしたが、
経過良好のため、8/13日には退院になりました。あまりの順調ぶりに、家族が戸惑うほどでした。
退院して二週間経ちますが、毎週一回の検診で白血球値が高いので、肝炎の再発が疑われています。来週の木曜日の検診の結果では、入院し、肝生検をして、肝炎になっているようならば、インターフェロンをするそうです。
インターフェロンは副作用がきついときいているので、58歳、現在の体重48キロの母が耐えられるか不安です。
来週には数値が下がっていてくれることを祈るばかりです。
お母さんの退院非常に早く順調でしたね!
私と比較すると、少しうらやましいです。
学生のころ、インターフェロン治療を、1年間にわたって行いましたが、手術と比較してすごくつらい印象はなかったので、大丈夫できると思います。
私も、無事1年経過しましたので、ドナーである弟さんも含め、元気でおられることをおいのりします。