いつもコメントいただくかんぞうさんへの特別編です。
術後2日目に、肝静脈の血流異常疑いで、ダイナミックCTを撮影し、門脈と肝静脈を3Dで再構成(重ねて、立体表示させ、血管成分のみ抽出した画像)したものです。
赤い方のが立体的に3次元化した画像で、門脈の流れを見ています。
青いほうが肝静脈の3次元画像を、光で一枚の画像に投影したように再構成したMIP像です(少し見やすくなります)。
参考になったでしょうか?
いつもコメントいただくかんぞうさんへの特別編です。
術後2日目に、肝静脈の血流異常疑いで、ダイナミックCTを撮影し、門脈と肝静脈を3Dで再構成(重ねて、立体表示させ、血管成分のみ抽出した画像)したものです。
赤い方のが立体的に3次元化した画像で、門脈の流れを見ています。
青いほうが肝静脈の3次元画像を、光で一枚の画像に投影したように再構成したMIP像です(少し見やすくなります)。
参考になったでしょうか?
なんだかミクロの世界で、素人には何がどうなっているのか??です。
でも3Dについては良くわかりました。
ありがとうございます。
また、放射線科にお世話になるのと同時に、ひささんと知り合えたのがなんとも皮肉ですが、これからかかわっていく上でとても参考になります。
確かにこれだと通常のCTやエコーよりははるかに判別し易いですね。
こんな画像は見たことがありません。
技術の進歩は凄いですね。
問題のない範囲で、お答えします。