
そして福島よりひたすら南下しつつ友人たちをピックアップして伊豆下田港へ。
伊豆七島の新島に向かう船に乗り込みます。
フェリー乗り場で荷物を降ろし、車はちょっと別の場所の無料駐車場へ。




そしてなんとその駐車場からフェリー乗り場までを☆mitsu☆ちゃんがわざわざ送ってくれたヾ(^▽^)ノ助かったよ~♪
☆mitsu☆ちゃんとはまた今度夏休みが終わって空いてるときに俺が伊豆に来るか☆mitsu☆ちゃんが西に来るか、とにかく一緒に波乗りすることを誓い合ってヾ(^_^) byebye!!
船は時間通り港を出て、おだやかな海を伊豆七島に向かって(穏やかでいいのかっ!?)快適な航海。
特二等を取っていたのでエアコンの利いた快適な個室で宴会が盛り上がる( ^_^)/□☆□\(^_^ )




最初に神津島。始めてみる雄大な景色に大興奮(*⌒▽⌒*)
すごい風景が眼前に繰り広がる。港の風景も物珍しく目が離せない。
なんで警察官がいるのか、なんで品川ナンバーなのか、なんでお昼を回って朝刊が届くのか、いろんなことをさいあきさんに教えてもらいながら。

神津島では釣り人が大量に降りていき、つぎの式根島ではダイバーとシーカヤックの人たちが降りていき、そして新島ではサーファーがたくさん降りていく。
ほんの近い距離にある島やのに、そんな特色もあるんやわ。




ようやく新島に到着、約4時間の航海、といいながら一つの島での荷物の積み卸し作業がかなり時間を消化するから、実質3時間かな?穏やかな海で乗り物に弱い俺としてはよかったです←ほんとにそれでいいのか(=_=;)港には旅館大野屋さんが迎えに来てくれて部屋に荷物を下ろしてから、急遽借りることにしたレンタカー屋さんに行って、1分ですむ手続きで車を借りて(保険のこととかどうなんやろか…)




そしてそしてようやく海へ。
羽伏浦、子供の頃から本当にあこがれのポイント。
最高の波の写真や映像を何度も何度も見た。夢にまでみたポイント。感無量。
残念ながら波は小さく、満ち込んでくる時間なんで非常に割れにくくなっている。

シークレットまで歩くかどうか悩んだけどあまりにもうだる暑さ(今日は全国的に梅雨明けでうだる暑さやったんですよね!)に片道20分くらいの砂浜ウォークを断念した根性なしのチーム大阪のおっちゃん(ただし大阪1・湘南1・東京2で大阪率は低し)。




羽伏正面はだめなんで海に向かって少し左のとこで入水。
強烈なショアブレイク気味な波でなかなか割れず、たまーの大きめの波だけはアウトで割れるのだけになんとかテイクオフはできる。

波乗りにはならないけど、柔らかい乳白色の温泉みたいな海と、超雄大な景色と、まったりとした空気感の海の中の雰囲気を楽しみながらプカプカ。
どういうわけか新島ってキュートな女の子がたくさん海の中に浮いてるので、それも楽しい理由の一つかなヽ(≧▽≦)/
しばし気持ちよく浮いていたら、東京からの高速船で急遽来ることになったばーの到着の時間や。

ショアブレイクで石、いや岩やの攻撃を食らって軽く流血になりつつ海からあがってひとり宿に戻りGWに一緒に波乗りするはずやったのにうすらボケボケで行き違いになりかけたばーを出迎えた。

「ばー、よく来たね~♪」ばーは今日はもう海いいやなんで、みんなの波乗りをぼーっと眺めて、本日初日は終了。
買い出しや風呂も終わって今からようやく晩ご飯。

新島ではどんなものが食べられるんやろ~((o(^-^)o))
友人は大島に住んでま!
たけちんやなあ(笑)
昨日の宮城県沖地震の時には既に宮城&福島を離れていた様子なので安心しました。
ニュースで地震を知った時、『確か書記長殿はその辺で波乗り』をしていたよな?と思い出して…
ニュースでは海水浴客等が折角の海を目の前にしながら恨めしそうに堤防の上に避難させられていましたので、書記長もそう言う事になっているのか?
とちょっと心配しました(^^A
津波も波には変わりが無い。と言う事で津波に乗りたい!!と思うモンなんですか?
地震、震度4規模のが起こっていて、津波の危険もあったんやね!
心配してくれてありがとな!
津波と波とは、まったく違った性質のものなんで
津波では絶対に波乗りはできないんよ。