すでに日本に帰ってきましたが、
ブログ上では、DAY3 1月31日の波乗り報告をします。

朝起きたら、きっちり酔っぱらい状態のまま
こんなんでまともに波乗りできるのかな・・・。
とりあえず朝飯をホテルの前のバーガーショップに買いに行き、お店で食べる体調でないので部屋で半分居眠りながらモグモグ。
8時半に島さんがホテルに来てくれて、船まで移動して出航。
遠い目で水平線を見ながら、酒酔いか船酔いか解らぬローテンションで、早く船から降りれることを夢見、ひたすら船の揺れにシンクロできるよう努力
早く着いてくれー

今日もサーフィンは昨日と同じレブロイで、でもサイズが昨日と変わらないようなら干潮狙いで、それまでレブロイの近くでダイビングすることに。
その間、俺は昨日の波止場で下ろしてもらえるそうだ!
これぞまさに「渡りに船」だ!
陸っ
俺は絶対に漁師さんにも、釣りキチにも、ダイバーにもなれない事を、この頃には確信をしていた
波止場では、海の上の集会所で昼寝(朝寝やね)をして早く酒が抜けるようリハビリに励んだ。
でも人が気持ちよく寝ているのに、地元のおっちゃんが錆びて原形をとどめていない20年くらい前のタウンエースで集会所に乗り付けて、前歯が一本も残っていなくて、かなり聴き取りが難しい英語で
「どっから来たんだ?」
「船はどうした?」
「みんなはどこに行ったんだ?」
このおっちゃんがセンター試験の英語のヒアリングを出題したら、きっとみんな不合格ね
なんとか順番に質問には答えていき、最後の質問が「船の運転手は誰だ?」。
「ラニーです。」って自信を持って答えたら
「オー、ラニーか!よしよし」ってすっかり感心してスマイルを残して去っていった。(大量の排気ガスとともに)
なんやったんやろう
って思いつつさすが大酋長の従兄弟「ランさん」だ
後で聞いたけど、パラオには歯医者さんがないから、虫歯になった時の治療方法は「抜く
」のみだそうです。ひぇ~
波が大きくなっていたら、ランさんがダイバーが潜っているうちに俺を迎えに来るって言っていたから、それも期待をしていたけど、来ないので、あんまり波良くなっていないのだなあ・・・ボーっと沖を眺めていたら満面の笑みの島さんを舳先に乗せたボートが帰ってきた!
昨日よりサイズが上がっているそうだ
ランチを食べて、すぐにポイントに戻るとのこと!
島さんが用意してくれたお弁当をそそくさと食べて、即行でレブロイへ
誰もいないので(おっと、パラオではこれが常識だったんだ
)、入ってみないとサイズが解らないけど確かに昨日よりサイズがある

一番に俺がパドルアウト。
コンスタントに胸、たまーに頭くらいのセットも入る。
奥のピークはコンスタントに頭くらいあるけど、途中10メートルくらいクローズする所があるので、乗れても抜けて来れないので、一番手前のピークでラインナップ。
昨日より少しサイズが上がった分、Take Offから一気に走れて最初のセッションでリッピング、そこからフェースが開くのでカットバックをするか、ボトムで少し溜めてから一気にアップスンダウンで次のセッションまで駆け抜けるかを選択。
カットバックするとスープにパワーがないので再度走り出すのがちょっとしんどい(これは俺のテクニックの問題だとは思うのですが・・・
)
昨日と違って、インサイドでクローズセッションが有るので、コースターとかしたくなるんやけど、板を返した後の降り方を失敗すると、なにぶんインサイドは水深30㎝の珊瑚礁、板を折りそうなので、適当に遊んでフィニッシュするようにしていました。

マシーンブレイクです、12時過ぎから4時過ぎまで途中、水分補給のみの乗船だけで、ずっと乗りまくりました
昨日も乗りまくりで、右足の裏(ハムストリング)が筋肉痛でパンパンやのに、たぶん今日もだいぶ駆使させていただいたので、何度も攣っていた。
乗りすぎて脚がパンパンて嬉しい悲鳴です。
最後にはパドルする元気もないくらいにクタクタになるまで乗りまくりました。

友人がビデオ撮影をしてくれて、何ショットかいいのがあったので(特に休憩前の一本がお気に入り)、ファイルを貰ったら、このブログにアップできるようにして紹介させていただきます。
ボートの上からの撮影なので、かなり揺れているのに、上手に撮ってくれていました。
俺には考えられない凄技だわ。
きっと俺ならカメラのファインダーを覗くだけで、内臓全部、お魚ちゃんの餌に進呈していると思う




晩ご飯は居酒屋SAKURA。
日本食が中心の居酒屋さんやけど、日本で食べるより美味しい和食がたくさん有ったのがビックリ
特に「揚げ出し大根」ってのがあって、メニューの説明には「日本の祖先が食べていた秘伝の味」ってみたいなことが書いてあって、
「そんなん知らねーよー 聞いたこと無いよー」って馬鹿にしつつ頼んで食べてみたら、これが美味い
作り方知っている方がありましたら是非教えてください!
食事中、だんだんみんな居眠りを始めた。
そらみんなあんなに一杯波乗りしたんやから。
でも、島さんがもうすぐ誕生日なので、明日の最終日、みんなで何かしようって事になって、その打ち合わせだけはしっかりするまでは飲み続けた。
そのうちまたまたお店のキリンビールの在庫を飲み干してしまったようだ
みんなで「カッコー」の五輪唱と、ハッピーバースディって5和音でハモってから「Happy Birthday!」の歌をツーパートで歌うことにして、帰り道にデカい声で練習しながらホテルまで。
たぶんパラオ人は、気味悪い酔っぱらい日本人の下手くそな合唱団にビビっていたと思う
部屋に帰ったら、たぶん3分で爆睡していました
写真は波の裏側からです。
ちょこって頭が出ているのは俺のんです。
ブログ上では、DAY3 1月31日の波乗り報告をします。

朝起きたら、きっちり酔っぱらい状態のまま

こんなんでまともに波乗りできるのかな・・・。
とりあえず朝飯をホテルの前のバーガーショップに買いに行き、お店で食べる体調でないので部屋で半分居眠りながらモグモグ。
8時半に島さんがホテルに来てくれて、船まで移動して出航。
遠い目で水平線を見ながら、酒酔いか船酔いか解らぬローテンションで、早く船から降りれることを夢見、ひたすら船の揺れにシンクロできるよう努力

早く着いてくれー


今日もサーフィンは昨日と同じレブロイで、でもサイズが昨日と変わらないようなら干潮狙いで、それまでレブロイの近くでダイビングすることに。
その間、俺は昨日の波止場で下ろしてもらえるそうだ!
これぞまさに「渡りに船」だ!
陸っ

俺は絶対に漁師さんにも、釣りキチにも、ダイバーにもなれない事を、この頃には確信をしていた

波止場では、海の上の集会所で昼寝(朝寝やね)をして早く酒が抜けるようリハビリに励んだ。
でも人が気持ちよく寝ているのに、地元のおっちゃんが錆びて原形をとどめていない20年くらい前のタウンエースで集会所に乗り付けて、前歯が一本も残っていなくて、かなり聴き取りが難しい英語で
「どっから来たんだ?」
「船はどうした?」
「みんなはどこに行ったんだ?」
このおっちゃんがセンター試験の英語のヒアリングを出題したら、きっとみんな不合格ね

なんとか順番に質問には答えていき、最後の質問が「船の運転手は誰だ?」。
「ラニーです。」って自信を持って答えたら
「オー、ラニーか!よしよし」ってすっかり感心してスマイルを残して去っていった。(大量の排気ガスとともに)
なんやったんやろう


後で聞いたけど、パラオには歯医者さんがないから、虫歯になった時の治療方法は「抜く


波が大きくなっていたら、ランさんがダイバーが潜っているうちに俺を迎えに来るって言っていたから、それも期待をしていたけど、来ないので、あんまり波良くなっていないのだなあ・・・ボーっと沖を眺めていたら満面の笑みの島さんを舳先に乗せたボートが帰ってきた!
昨日よりサイズが上がっているそうだ

ランチを食べて、すぐにポイントに戻るとのこと!
島さんが用意してくれたお弁当をそそくさと食べて、即行でレブロイへ

誰もいないので(おっと、パラオではこれが常識だったんだ



一番に俺がパドルアウト。
コンスタントに胸、たまーに頭くらいのセットも入る。
奥のピークはコンスタントに頭くらいあるけど、途中10メートルくらいクローズする所があるので、乗れても抜けて来れないので、一番手前のピークでラインナップ。
昨日より少しサイズが上がった分、Take Offから一気に走れて最初のセッションでリッピング、そこからフェースが開くのでカットバックをするか、ボトムで少し溜めてから一気にアップスンダウンで次のセッションまで駆け抜けるかを選択。
カットバックするとスープにパワーがないので再度走り出すのがちょっとしんどい(これは俺のテクニックの問題だとは思うのですが・・・

昨日と違って、インサイドでクローズセッションが有るので、コースターとかしたくなるんやけど、板を返した後の降り方を失敗すると、なにぶんインサイドは水深30㎝の珊瑚礁、板を折りそうなので、適当に遊んでフィニッシュするようにしていました。

マシーンブレイクです、12時過ぎから4時過ぎまで途中、水分補給のみの乗船だけで、ずっと乗りまくりました

昨日も乗りまくりで、右足の裏(ハムストリング)が筋肉痛でパンパンやのに、たぶん今日もだいぶ駆使させていただいたので、何度も攣っていた。
乗りすぎて脚がパンパンて嬉しい悲鳴です。
最後にはパドルする元気もないくらいにクタクタになるまで乗りまくりました。

友人がビデオ撮影をしてくれて、何ショットかいいのがあったので(特に休憩前の一本がお気に入り)、ファイルを貰ったら、このブログにアップできるようにして紹介させていただきます。
ボートの上からの撮影なので、かなり揺れているのに、上手に撮ってくれていました。
俺には考えられない凄技だわ。
きっと俺ならカメラのファインダーを覗くだけで、内臓全部、お魚ちゃんの餌に進呈していると思う





晩ご飯は居酒屋SAKURA。
日本食が中心の居酒屋さんやけど、日本で食べるより美味しい和食がたくさん有ったのがビックリ

特に「揚げ出し大根」ってのがあって、メニューの説明には「日本の祖先が食べていた秘伝の味」ってみたいなことが書いてあって、
「そんなん知らねーよー 聞いたこと無いよー」って馬鹿にしつつ頼んで食べてみたら、これが美味い

作り方知っている方がありましたら是非教えてください!
食事中、だんだんみんな居眠りを始めた。
そらみんなあんなに一杯波乗りしたんやから。
でも、島さんがもうすぐ誕生日なので、明日の最終日、みんなで何かしようって事になって、その打ち合わせだけはしっかりするまでは飲み続けた。
そのうちまたまたお店のキリンビールの在庫を飲み干してしまったようだ

みんなで「カッコー」の五輪唱と、ハッピーバースディって5和音でハモってから「Happy Birthday!」の歌をツーパートで歌うことにして、帰り道にデカい声で練習しながらホテルまで。
たぶんパラオ人は、気味悪い酔っぱらい日本人の下手くそな合唱団にビビっていたと思う

部屋に帰ったら、たぶん3分で爆睡していました

写真は波の裏側からです。
ちょこって頭が出ているのは俺のんです。
オイラは、3月に恒例のバリトリップを考えています。いけるかどうか・・・・????
サイトの方で出来るだけアップしていくわ。
バリいいね!
俺も、いい思い出一杯の島だわ!
詳細報告楽しみにしています。
俺はライブドアのおかげで一文無しになってしまいました。おとつい竹チンにキャバクラおごってもらった。情けない(>_<)
ところで偶然こんなサイト見つけたんで見てみて・・・涙が出るでhttp://www.geocities.jp/hiroshanshan/
(続き)
偶然こんなサイトを見つけました
泣けるでhttp://www.geocities.jp/hiroshanshan/
いつものところに写真をアップしたから見てね。
長老
今見ました。
ほんとうに泣いちゃいました
この写真では分かりづらいけど、波あってよかったっすね!
頭くらいあるのかな?
ボートで波乗りしてみたいな~