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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

何処に行けばアベノミクス買えますか?

2013-07-08 | 書記長社労士 政治

 こないだ友人が彼のブログに「今年もボーナス無し!何処に行けばアベノミクス買えますか?(T▽T)アハハ!」って書いていたのだけど・・・いやいや笑い事では無い。
いろいろと物価は上がるのに、賃金はついて行かないどころか、劣化が止まらない。
春闘では「業績のいいところは一時金で応える」という状況では、賃金の底上げにはつながらないし、しかしそれは正規の労働者の中のお話しだから、雇用者の3人に1人超を占めるようになった非正規労働者にはどこ吹く風だ。

 とにかく、ものの値段が上がっていくだけでなく(出来ればものの値段はあとから上がって欲しい)、中間層を暑く豊かにしていかないと、真のデフレ脱却による経済成長にはならない。(中間層には中小企業を含みたい)

 そしてせっかく民主党政権時代に雇用の安定に向けて様々な取り組みをしてきたのに、それをまた舵を切り直して再び雇用の規制緩和をするなんて、とんでもないって。
どっかの党も言っている「安定は希望です。」ってのはまさにその通りだ(と言ってもその政党を支持していないけど)。

 「景気が良くなることに反対なんですか?」って聞かれたらもちろん景気は良くなって欲しいって答える。
「民主党は出来なかったじゃないですか。アベノミクス、いいじゃないですか」って言われると、いやいやちょっと違うでしょって思う。
こんな風に、目先だけを見て、ツケはすべて将来に押しつけるってのは「どうよ?」って思うのだ。(しかもその「目先」でさえリスクがすごいし)

 このままだと困っちゃうよぉ・・・
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どっち向いて政治をしているの?日本維新の会って。

2013-06-08 | 書記長社労士 政治

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練を八尾空港に誘致すると言い出した日本維新の会。
沖縄の負担軽減を考えるということはもちろん重要なことなのだけど、しかしそれが「八尾空港」というのはなんともいただけない。
写真は、左が沖縄の米軍普天間飛行場、左が大阪府八尾市にある八尾空港。(写真は上が東)
八尾空港は普天間飛行場と同じ住宅密集地に位置するだけでなく、八尾空港の方が敷地が狭い分住宅との距離はより近く、普天間飛行場よりも危険なのはこの写真を見るだけで明白、新たな危険を生み出すだけのお話しだ。

 アメリカ軍の性欲のはけ口に、「沖縄の女性を利用してください」と言って大ひんしゅくを買った橋下徹日本維新の会共同代表の、その罪滅ぼしをするために、今度は大阪府民(八尾市民)の生活の安全をアメリカ軍に差し出すとは・・・。
ほんな何でもありだ、日本維新の会。


 昨日、広島での仕事が終わってゴルフでの交流会があり参加、場所は岩国のゴルフ場、プレーの途中に見晴らしの良い場所が合ってそこから岩国飛行場が見えた。
この飛行場は、東側は海に面しているが、他の三方はやはり住宅密集地に近い。
機体としても操縦においてもリスクが高いと言われ、事実、重大事故により多数の犠牲者を出しているオスプレイ、そんなオスプレイを飛ばしても、安全な場所なんてそもそも日本国内に、あるのだろうか・・・。


 昨日は広島から大阪に帰ってきたので、社労士受験生時代の友達たちと久しぶりの飲み会。
ふだんあんまり政治的な会話なんかしないこのメンバーでもやはり、この維新の会の提案には前回の橋元発言も含めて「あり得ない」とみんなで怒り心頭。
しかしいざ世論調査とか街頭インタビューとかしてみたら、そして選挙でも、全国の反応と大阪府市民の反応は真逆みたいになるという不思議があるんだ。
大阪府市民の橋下徹や維新の会への愛や期待が、まったく意味わからんのだ、自分は同じ大阪の人間やけど・・・o( ̄ー ̄;)ゞウウム...
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これからの子達にチャンスを、いや、せめてやる気と未来を与えられる社会にしよ

2013-06-04 | 書記長社労士 政治

(働く人の法律相談)定年後、手取り半減は許される?
 今年60歳になり定年を迎えるAさんの会社には、1年契約の更新で65歳まで働ける制度があります。調べてみると、仕事の中身はほとんど変わらないのに手取りがほぼ半分になることが分かりました。これでは、いままでの生活を続けることはできません。働く意欲もくじけてしまいそうです。このような制度に問題はないのでしょうか?

 今年4月、改正高年齢者雇用安定法が施行されました。定年後の継続雇用制度はすでに普及していますが、会社側が対象者を限定できる規定がありました。それが法改正で廃止され、60歳定年の会社でも、継続雇用を希望する働き手を65歳まで雇い続けなければならなくなります。

■仕事が同じなら問題、裁判で争うことも
ポイントは
●継続雇用制度は、定年後の雇用の安定が目的
●安定して生活できない賃金は、法律上問題


 昨日の朝日新聞夕刊に掲載された記事、回答は田中浩介弁護士。
労働者を守ることを使命とする弁護団に所属しているということで、労働の権利を実現・救済を追求しているという姿勢は、もちろん嬉しいのだけど。
しかしながら、新聞紙面でここまで言い切っちゃうのか・・・。

 立場があるので、ブログという不特定多数が読む可能性のある媒体では、思いを全部書けないのだけど、自分としては「これからの子達にチャンスを、いや、せめてやる気と未来を与えられる社会にしたい」ということなのだ。
年金制度とか高齢者雇用とかは、老後の生活設計の根幹をなすものでもちろん制度として重要やけど、一方ではそもそも生活設計とは「自己責任」が前提である(あったはず)と思う。
しかし若い人たちが、社会に出て、これからどう人生を組み立てて行くというところって、自己責任ではどうにもならない。
政治であったり経営であったり社会であったり地域であったり、みんなで支えてあげなくてはならないはず。

 今回の夕刊の法律相談、いろいろ考えてしまった(と言うよりもっと考えなあかんと思った)。


 今夜はスタローン夫妻と上野で飲んでた。
長谷寺のアジサイが綺麗なときに、加藤夫妻と俺との縁深い人に、こっちに来いメールするんで、よろしく!
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昨日は「憲法記念日」

2013-05-04 | 書記長社労士 政治
憲法第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 憲法(日本国憲法)ってのを簡単に説明しておく。

 憲法って、日本の国民のみんなの「自由をちゃんと守るよ」ってことを明確に定めてるねん。(他の人の自由をわやにしない限りってな最低点のルールはあるけどね)
みんなの「自由」を守るために、政治家とか公務員とかの「権力の使い方を思いっ切り厳しく制限する」ってことを定めてるねん。
憲法って古いって言う人がいるやん、しかしそうでもないねん、憲法って最低限のルールしか決めてないから、その時その時の状況に合わせて、フレキシブルに対応できるふところの深さを併せ持ってるねん、国民の自由を保障するってことを守っている限り、細かい法律はその都度作ってもいいようになってるねん。(戦争しない、武力を持たない、って言っているのに自衛隊があるってなところがいい例でしょ)
憲法96条が問題になってんねんけど、あれって、憲法の内容を変える手続きの問題。
そもそも憲法って、国民の自由を補償するもの&権力者の権力を制限するものだから、権力者の勝手で好きなように変えられないようにしてある。
選挙のたんびに、国をどうするかって決めるパワーをもつ(多数決で決められる)政党が変わるとして、そのたんびにその時の権力をもった政党が好き勝って出来ないように、、そう、よっぽどみんな(半分ではダメで3分の2以上と多数決以上ってな高いハードル)が「こりゃ変えなあかんやろ」ってまでの共通認識にならな、憲法を変える手続きが出来ないようにしてある。
さっきも書いたように、憲法は柔軟やから必要なことは解釈で変えられる、しかし権力者の権力を、その時の権力者(今なら安倍さん)が、権力者の制限を弛めたり、国民の自由を制限したりって、好きなように変えられるとしたら、そもそも自由を保障された国民には困った話しや。
だからわざわざ厳しくしてあるねん。
そもそも、「憲法のここを変えたい」ってなことを、はっきりしないで、「いつでも憲法を変えられるようにしよう」ってなことは、かなり怖い。
「いつでも憲法は変えられる」ことを決めときゃ、せっかくの権力者(政治家とか公務員)のパワーを解放しちゃうってことだ、そうとうヤバイねん。

 お願いです。
「憲法を変える方法」ってな問題では無いのです、そもそも「憲法をどう変えるか」ってな問題なんですってことを、あらためて確認して下さい。

 安倍総理大臣や与党(自民党)が言っていることは、憲法の変え方を定めた96条の問題が目的では無くて、その先にある、権力者と、自由が認められている国民の、そのパワーバランスを、いつでも簡単に変えられるようにしておこうって目的だけに過ぎないねん。

 あなたがあなたでいるために。
その視点で、今の憲法の論議を、見つめて下さい。
そして、それでも憲法を変えた方が良いと思うなら、どこをどう変えた方がいいのか、一度(あらためて)憲法を全文、しっかり読んでから、具体的に考えて下さい。

憲法第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
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旗開き

2013-01-07 | 書記長社労士 政治

 「旗開きとは」をグーグルで検索すると、はてなキーワードの「政党や政治団体、労働組合などで年始に開催する会合または懇親会のこと。」というのが1位に出てくるが、これに次いで、このブログが引っ掛かってきた(汗)
自分の4年前のブログ記事では「旗開きとは、正月のあいだ、畳んで保管してあった労働組合の団結旗を、新年に再び開いて、その旗の下、心新たに団結を誓い合うという意味合いの労働組合の行事の一つで、まあ強いて言えば新年会です。」と解説していた。
いや
 今日は当産別本部の旗開き、本日から本格的に始動だ。
うちの旗開きでの、当産別本部の代表や、連合会長、民主党と社民党、交運労協の、それぞれの挨拶で語られた言葉と、今日行われた経営3団体の賀詞交換会についてニュースで報道されている経営者や安倍総理の言葉とは、まさに「真逆」であったように思う。
この写真で話しているのはちなみに連合の古賀会長。
旗開き終了後も、延々飲み続けてようやく帰途につく。
今年の目標の第一段は、まずは平塚駅でちゃんと降りること!

 竹中平蔵が、第2次安倍内閣では日本経済再生本部の「産業競争力会議」メンバーに選出された。
バブル経済の崩壊、その後の失われた10年で疲弊しきった日本経済にとどめを刺した小泉政権の、A級戦犯やないかと自分たちは思っている竹中平蔵だ。
小泉政権の新自由主義を前提とした経済政策によって、一時的には経済が回復しかけたようにも見えたが、しかし長続きもせず、かえってその反動で「大きな政府」が台頭し、国家財政の危機・国債の信認低下が深刻な問題となり、失業者・非正規雇用労働者・自殺者を増やしてしまったあの状況がまた再来するのか。

 安倍ノミクスによって株価の日経平均が1万円台に乗せ、円安傾向を生み出しているが、この賞味期限はいつまで?いや、ほんとにお腹に優しいの?後で強烈な下痢がくるんとちゃうの?
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人からコンクリートへ・・・

2012-12-27 | 書記長社労士 政治
野田内閣が総辞職=民主政権、1198日で幕(時事通信) - goo ニュース
 野田内閣は26日午前の臨時閣議で総辞職した。野田佳彦首相の在職期間は482日間で、戦後の歴代首相33人中19番目。2009年9月16日にスタートした民主党を中心とする連立政権は、鳩山、菅、野田の3内閣にわたって続いた。しかし、先の衆院選で同党が壊滅的敗北を喫したことにより、1198日で幕を閉じた。 野田氏は「消費増税関連法の成立や、社会保障制度改革国民会議の立ち上げにより、ぬくもりあふれる社会を取り戻し、次の世代に引き継いでいくための道筋をしっかりと付けることができた」との談話を発表。閣僚懇談会では「野田内閣として一緒に汗をかいたことをありがたく思う」と閣僚をねぎらった。退任の記者会見は開かなかった。

 この民主党政権下の1198日の間、労働組合の立場から考えると、ねじれ国会で自民党などの抵抗に遭って(国民のための政策として反対するではなく、国民のことは放っておいて単に政争の具とするためにということの方が多かったようにも思うが)、すべてでなく、完璧でもなく、ではあるけど、「働く多くの国民」「働きたいと思っている多くの国民」にとっては、随分、改善されていった。

 地域法定最低賃金・労働者派遣法・労働契約法などの改正、失業者や自殺者の減少、労働行政における悪質事業者(ブラック企業)に対する(特に過労死防止の観点で)監査摘発の強化、厚生の行政においては社会保険加入逃れの事業者排除の取組み、社会保障制度改革・・・・などなど今さらながら書き切れないのだけど(汗)
でも科目別でいい点は取っていても総合点で大マイナスやったからね。
今夜はうちのOB会のみなさんとの忘年会だったが、そのへんがちゃんと伝わっていないってことを今夜も感じたし。
マスコミをうまく使ってちゃんと伝えることが出来なかったということも大マイナスやったね、いや、マスコミが正確に国民に知らす気もさらさら無かったし。

 これらの民主党がやってきた改革のほとんどは労働者や失業者にとっては「ありがたい」ことだったが、逆に言うとほとんどが経営者にとっては「頭が痛い」ということだった(のだろう)。

 今度の政権は「経済政策を最優先、デフレ脱却使命」と言っている。
経済を強くしてくれるということはもちろん大歓迎、とにかく国内でお金が回ってくれないとどないもこないもならんし。
とはいえ、その経済強化のための推進力のエネルギーが、労働者や社会的弱者(この弱者という呼び方はあまり好きではないが)の犠牲ということでないようにして欲しい。
デフレから脱却して、景気が改善して、しかし過労死が増え、せっかく減った自殺者が増え、そしてなぜか景気がよくなるのに失業者が増え、また働くということの質が落ちていき・・・ってなことにならないことを祈りたい。
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投げ出す奴だけは信用できない

2012-12-03 | 書記長社労士 政治
 明日から衆議院選挙が始まる。
いろいろと書きたいことがあるが、そこは立場とかいろんなことがあって、匿名希望ということを前提としたこのブログであっても封印しておく(ちっとも匿名希望になっていないという説もあるが、そこはそこ)。

 でも一つだけ書いておきたい。

 「途中で責任を投げ出す奴は大嫌いだ」ということ。

 維新の会に合流した石原慎太郎は東京都知事を任期途中で辞職した。
橋下徹大阪市長も、知事を途中で辞めて市長に鞍替えした、自分は大阪市民で無くて大阪府民だが、大阪府知事という仕事って大阪市政以下なのか。

 東国原英夫は宮崎県知事を途中で投げ出した、中田宏も、横浜市長を途中で放り出した。

 究極は、自民党安倍晋三新総裁、「お腹が痛い」と1年で総理大臣を投げ出して、その後、福田・麻生・鳩山・菅と続くような、国家の総責任者の地位を限りなく軽くしてしまった張本人だ、宇野よりはマシかもしれんけど、その後の日本の迷走ぶりを考えたら、あの責任放棄は重大だ。


 「投げ出す」・・・放棄する・顧みない・ほうり出す・サジを投げる・(継続を)あきらめる・投げる・うっちゃる・(~から)手を引く・(~を)見限る

 絶対に信用できない、俺は。
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政局やゴシップだけでない報道が読みたい

2012-06-01 | 書記長社労士 政治

 下の娘が公立の保育園に行きたいので受験勉強を始めた。試験科目には地方公務員試験などと同じで一般常識があるそうだが、彼女がそのテキストに選んできたうちの一つがこれ。「中学入試に役立つ」と書いているが、やばーいっ!難しい!意味分からん!とのこと…大丈夫なのか、うちの娘。


 昨日の朝日新聞の夕刊に中島琢磨龍谷大法学部准教授の「沖縄返還交渉 報道の重要性 政策・世論方向づける」という主張が掲載されていて、興味深く読んだ。
最近テレビでドラマ化された山崎豊子の小説「運命の人」からはじまって、当時の、沖縄返還交渉が結論付けられるまでの報道と政治の関係を分析・解説しながら、当時の報道の姿勢を「政局だけでなく、政策と世論にも関心を払い続けた当時の報道から、学び得るものは多い」とし、「現在、あらゆる政策は専門化し、短時間で理解することが難しくなっている。だからこそ、争点を分かりやすく示し、世論を反映するマスメディアの役割が、一層重要になっているのではなかろうか」と結んでいる。
最後のところがちょっとトーンダウン、マスコミに対して優しくなってしまっているなあとは感じるが、しかしほんの少し昔までの報道の姿勢というものが、よく理解できた。

 新聞の報道が(テレビもか)ずいぶん幼稚になっていて、その書かれている情報が夕刊紙並みに信じ切れなくなっていて、その新聞の主張でさえ心に響かないようになっていて・・・もはや報道の権威は地に落ちてしまったのかとまで感じてしまう昨今。
新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか (PHP新書)」を先日読んだが、その本では、国民を騙しつづけているのは、政府でもなくて政治家でもなくて、あるいは電力会社でもなくて、「報道機関やないか!」と説得力を持って語っている、もちろんすべてを信用しないまでも、しかし「さもありなん」と感じた。

 といっても自分たちは新聞やテレビからしかニュースを知ることしかできない、後は自分がその報道が正しいのかどうか判断しなくてはならない。
結局は自分の目を磨かなくてはならないのだ、な。
ちなみに自分は、一つの問題についての、誌上対談とか何人かの人がそれぞれ自分の立場で主張するような特集を読むのが好きだ。
自分のなかで、それぞれの意見から問題が整理できて、そして自分の考えをまとめやすくなるから。
取捨選択ももちろん必要だけどね。
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33年後

2012-05-30 | 書記長社労士 政治
 33年後って2045年、平成57年、自分は80歳(生きてるか?)、ずいぶん先過ぎてどんなふうになっているのかさっぱりイメージできない。
33年前って1979年、昭和54年、自分は中学2年生、あの頃に想像していた今って、アトムとの未来都市のイメージで、ビルはみんな尖っていて、高層ビルの間を空飛ぶ車がびゅんびゅん飛んでいて、宇宙とも行ったり来たりしていて、みんな銀色の服を着ているって。
でも意外とあんまり変わっていないね~(インターネットとか携帯電話とかってのが驚きの進化ってなくらいで)

伊丹「廃港含め検討」=関空との統合で基本方針案―国交省【時事通信 5月25日(金)18時2分配信】
 国土交通省は25日、関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港の経営統合後の運用の枠組みを定める基本方針案をまとめ、7月から両空港の経営を担う新関空会社の運営協議会に提示した。このうち伊丹空港をめぐっては、2045年に東京―大阪間でリニア中央新幹線が開通予定であることなどを考慮。「廃港も含め、将来の在り方を今後検討する」と明記した。基本方針は、関空・伊丹統合法に基づき、国が運営協議会の意見を聞いた上で策定するとされている。ただ、同日の協議会では、兵庫県の井戸敏三知事が伊丹廃港に反対を表明。このため同省は、6月中旬の方針決定に向け、引き続き調整することにした。

 
 伊丹の存続と活性化を求める空港周辺11市で構成する「大阪国際空港周辺都市対策協議会(11市協)」から大阪市と吹田市が脱退を検討しているという。
橋元君は自分の意見が通らないといつもそれ!
そもそもほんとうに33年後に大阪にリニア新幹線が来るのか?33年後でも今のように東京と大阪の間を毎日毎日たくさんの人が移動する必要があるのか?巨大地震がかなり高い確率で発生するかもと言われているがそれでもリニア新幹線なのか?
なんで今から「存続か」「廃港か」だけでそんなに尖ってしまうのかほんまようわからん、両方を視野に入れて、状況に応じて適確な結論を、その時までに出せるようにしとけばいいやん。

 そんなこと思いながら、本日も東京に行かなくてはならないので、そろそろ伊丹空港に向かいます。


 沼津 魚がし鮨 羽田空港店にいます。
羽田空港でのランチならここがCPいいような気がする、


 この坂道を毎日登るのかどうか、今日の時点ではまだ決まらないそうだ。どないやねん。どっちでもいいからはよ決めてくれ!
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高齢者に支えられる社会・・・ヾ(・ε・。)ォィォィ

2012-02-22 | 書記長社労士 政治
「『65歳以上は高齢者』見直し 現役世代の負担軽減 政府、弱者ではなく支える側に」という記事が本日の日経新聞に載っていた。
 政府は65歳以上を一律に「高齢者」と位置づける現行の定義の見直しに着手する。5月をめどにまとめる「高齢社会対策大綱」で、高齢者も可能な限り「支える側」に回る考え方を打ち出す。元気に働くシニアも多く、すべて「弱者」と見なす仕組みでは、現役世代の負担増大に歯止めがかからないためだ。年金や介護など現行の社会保障制度では、65歳から給付が始まったり、保険料の計算方法が変わる仕組みが多い。公的年金等控除…

 65歳まで再雇用義務づけ…改正案を国会提出へ(読売新聞) - goo ニュースというようなニュースもあって、また労働組合も特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)が来年4月から、支給開始年齢段階的に引き上げることで、定年の延長や60歳以降の働き方の改善などを今、経営側に求めている状況だし、60歳、65歳、65歳以降、というのは日々気になるところだ。
労働組合の立場から行くと、先輩方の生活の基盤となる働き方や処遇の改善は、取り組むべき重要課題なのだけど、「支え手」という観点なら、高齢者の雇用の安定よりも、若年者の雇用の安定こそ、今やるべき事だと思うのだけどね。
将来に、明日に、希望を持って働くことが出来て、その希望を頑張るパワーにし、経済を活性化し日本の活力をあげ、そして結婚し家庭を作り子供を産み育て・・・などと書くとなんだか昭和な雰囲気が漂うのだけど、でも今の、なんでもかんでも諦めちゃっているような日本の社会よりは明るくていいでしょ。
高齢者に頼らなくてはならない社会なんて・・・お先真っ暗だ。

 ところで先日たいへん基本的なことを失念していて、人に間違ったことを喋っていたので、ここに確認のためにメモしておこうっと。

国民年金法の強制加入被保険者(法7)
 強制加入被保険者とは、国民年金法で定められている被保険者の範囲に該当すれば、本人の意思に関係なくの被保険者にならなくてはならない者のこと。

① 第1号被保険者(法7①一)
 日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の者であって、第2号被保険者および第3号被保険者でない者。
ただし、被用者年金制度(厚生年金保険・共済組合)から老齢または退職を事由とする年金を受けることのできる者は除く。(令4)
② 第2号被保険者(法7①二)
厚生年金保険の被保険者、共済組合の組合員または加入者。(原則、65歳未満の者)(法附則3、同4の2)

(3) 第3号被保険者(法7①三)
第2号被保険者の配偶者で、その第2号被保険者に生計維持されている20歳以上60歳未満の者(被扶養配偶者)。

 (被扶養配偶者の認定)
国民年金法施行令第4条 法第7条第2項に規定する主として第2号被保険者の収入により生計を維持することの認定は、健康保険法、国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法及び私立学校教職員共済法における被扶養者の認定の取扱いを勘案して日本年金機構(以下「機構」という。)が行う。

 認定基準 年間収入が130万円未満かつ第2号被保険者である配偶者の年間収入の1/2未満
(注:老齢や退職または障害を事由とする公的年金受給者の年収は180万円未満となる。)(昭和61年3月31日庁保発第12号) (一部改正:平成5年3月15日庁保発第5号)

国民年金法附則
(被保険者の資格の特例)
第3条 第7条第1項第2号の規定の適用については、当分の間、同号中「加入者」とあるのは、「加入者(65歳以上の者にあつては、厚生年金保険法附則第4条の3第1項に規定する政令で定める給付の受給権を有しない被保険者、組合員及び加入者並びに国家公務員共済組合法附則第13条の3に規定する特例継続組合員及び地方公務員等共済組合法附則第28条の7に規定する特例継続組合員に限る。)」とする。
第4条 この法律による年金給付に相当する給付を行うことを目的とする外国の法令の適用を受ける者であつて政令で定めるものは、第7条第1項の規定にかかわらず、被保険者としない。
2 前項に規定する者の被保険者の資格の取得及び喪失に関し必要な事項は、政令で定める。
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幸せの基準

2011-12-27 | 書記長社労士 政治

 昨日の日経新聞の朝刊に、「幸福度トップ福井、東京38位 最下位大阪」という記事があった。
2011年11月10日に法政大学の大学院政策創造研究科の坂本教授研究室が発表した「47都道府県の幸福度に関する研究成果」なのだ。
様々な社会経済統計の中から、地域住民の幸福度を端的に示していると思われる40の指標ごとの評点の平均値(総合平均評点)を計算しランキングしたそうだ。
ベストから見ると1位は福井、2位は富山、3位は石川と北陸勢が占め、ワーストから見ると1位は大阪、2位は高知、3位は兵庫(地元とそのお隣、そして母のふるさとと、自分にとって縁深いとこがワースト3やん T-T )。

 その「40の指標」とは、「生活・家族部門」では、1. 出生率、2. 未婚率、3. 転入率、4. 交際費比率、5. 持ち家率、6. 畳数、7. 下水道普及率、8. 生活保護比率、9. 保育所定員比率、「労働・企業部門」では、10. 離職率、11. 労働時間、12. 有業率、13. 正社員比率、14. 就業希望者比率、15. 就業期間、16. 完全失業率、17. 障がい者雇用比率、18. 欠損法人(赤字企業)比率、19. 平均工賃月額、「安全・安心部門」では、20. 刑法犯認知数、21. 公害苦情件数、22. 交通事故件数、23. 出火件数、24. 労働災害率、25. 地方債現在高、26. 負債現在高、27. 貯蓄現在高、28. 老人福祉費、29. 手助け必要者比率、30. 悩みストレス比率、31. 相談できない人比率、「医療・健康部門」では、32. 休養時間、33. 趣味娯楽時間、34. 医療費、35. 病床数、36. 医師数、37. 老衰死亡者数、38. 自殺死亡者数、39. 平均寿命(男)、40. 平均寿命(女)。

 日経新聞の記事では、それぞれの都道府県のポイントが高かった指標についても紹介してあった。(福島県が「公害苦情件数が少ない」で全国1位というのが悲しい-調査に使った統計は震災前だ-)
この研究で言う幸福とは、就職して、結婚して、子供をたくさん産み育て、生涯雇用で失業を心配せずに、家も持てて、病気になっても安心で、余暇も楽しみ、貯金もして老後に備え、悩みもなく安穏と暮らし、高福祉も相俟って老後も豊かで、そして家族に囲まれて天寿を全うする、という姿のようだ。

 いい悪いは別として、なんとなく1億総中流という「昭和」な感じがするイメージだ。
今の日本の財政や経済では、このような幸福像を支えきれるような状況ではないと思われる。
野田総理が経済成長には「分厚い中間層の存在が欠かせない」と強調していたが、実際には中流どころか、下流部分が急速に増えつつあるし、世界的にも格差是正を求めるデモが頻繁に起きている。

 幸福度を計る指標に、「高級車所有」だとか「家政婦のミタさんを雇える」だとか「ミシュランに掲載されているような店に行く回数」だとか「勝ち組が自分は勝ち組なんだと実感できる」だとかの指標をおいたら、順位は大きく変わるのだろうな・・・(苦笑)。

 幸福の要素は「物」ではないと思うし、階級的な問題ではないと思うのだけど、ね。
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『橋下』主義(ハシズム)

2011-09-20 | 書記長社労士 政治
 今朝は起床が6時半、夕べはさすがに疲れてか10時にはお眠zzzz、よ~寝た~すっきり!
しかし今朝の通勤電車の混雑ぶりは凄かった、地下鉄御堂筋線から阪急電車への地下街もたいへんな人で歩けない進まない、こんな混雑は久しぶりだ。
連休明けで雨だから?通勤で疲れ切った・・・。

反「ハシズム」集会に香山リカ氏ら 平松市長も出席(朝日新聞) - goo ニュース
  11月の大阪市長選に出馬する方向の橋下徹・大阪府知事の政治手法を議論するシンポジウム「『橋下』主義(ハシズム)を斬る」が17日、大阪市で開かれた。山口二郎・北大院教授らが主催し、自治体改革や教育行政に「政治主導」を打ち出す橋下氏の姿勢をファシズム(独裁主義)にかけて批判的に検証するのが狙い。同市長選で再選をめざす平松邦夫市長も会場に姿を見せ、識者らの議論に耳を傾けた。
山口氏は基調講演で、橋下氏の政治手法について「上意下達の軍隊的官僚組織を作り、教育に競争を持ち込むやり方は多様性や自発性を否定している。政治主導ではなく単なる支配だ」と批判。「東日本大震災後に我々が必要としているのは相互扶助。政治は悪者を探してたたく見せ物ではない」と主張した。


 先日うちの労組で行った辻元清美衆議院議員の講演のときにある組合員が「辻元議員は今の政党政治についてどう思っているか?」という趣旨の質問があり、辻元議員は「政党は日本には必要だ、そうでないと独裁者が現れる。しかし日本国民が政権交代が起こる政党政治に慣れていない・・・」という趣旨の説明をしていた(話しの前後はたくさんあるので、ここだけに反応しないでください)。
今の大阪がそんな辻元議員がいう状況になりつつある、と自分は感じている。

 たしかに橋下やんちゃ坊主知事の発言や政治手法はわかりやすくて、ある意味小泉元首相をも凌駕していると感じる。
「ワンフレーズ・ポリティクス」、判りやすく政策を語るということはいいのだけど、じゃあそれをどう実現するか、が大切で、そこには様々な人の意見を汲みながら、少数意見にも耳を傾けながら、そして政策実現していくという過程があって民主主義政治なんだと思う。
ポピュリズムというのは大衆からの意見を政治に反映させると言うことではまったく否定するものではないが、複雑な政治的争点を単純化して、いたずらに民衆の人気取りに終始することがどうなのだろうということを不安に思う。

 橋下言いっぱなし知事が、これまで掲げた政策や施策はいろいろあるが、それがその後どうなったのか知らない大阪の住民は多い。
彼は言ったもののうまくいかなかったことについては、二度とそのことについては発言していないし反省もしていないから、ということでそうなっているのではないか。
言い放しでやりっ放しで、でも後は放りっぱなし、たくさんの人が巻き込まれて混乱して、後始末に翻弄されて、これが大阪で起こっていることではないか。

 「『橋下』主義(ハシズム)」、言い得て妙だ。
平松大阪市長負けるな!大阪を独裁政治に牛耳らせるな!
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総理!総理!総理!っていつか言われるようになれ!

2011-09-09 | 書記長社労士 政治

社民離党の辻元清美衆院議員、民主党入りの方向(読売新聞) - goo ニュース
 事前に聞いていたので驚きはしないが、でも驚いたのは福島社民党党首の発言、かなり悲しい、自分の中で完全に社民党を諦めてしまった瞬間だった、当労組、社会新報の購読どうしよう・・・渕上さん、ごめんなさい。
いやいや、それはいい。
今日はうちの労組で、辻元清美衆議院議員に講演をして貰った、集まってくれた50数名の組合員の前で熱演、いいお話しだった。
首相補佐官として被災地で体感したこと・政府として自分としてどうしたのか・どう感じたのか、国土交通副大臣の仕事を通じて・被災地に入って感じたことを通じて公共交通の本当の役割を知ったこととこれからの公共交通のありかた、これからのエネルギー政策と菅前総理、民主党に入ることが明日決まるということに関しての決意となぜ今民主党入りなのか、現在の政治の問題と課題と自分のやりたいこと。。。などなど、60分間、熱く語ってくれた。
その後の質疑では3人の組合員の質問・要望・意見に対して、懇切丁寧にというよりも、朝まで生テレビよりも熱くわかりやすく現状と認識と課題とどうすべきかと自分の役割を語ってくれた、発言者もレベル高かったし、やはり答弁する清美さんもすごい迫力だった。
組合員のみんなが清美さんの最新著書「世代間連帯 (岩波新書)」を購入しくれて、サインを貰い写真を撮っているのを見て、ついつい俺まで列に並んでしまった、みんなからも清美さんからも大笑いされてしまった、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

 世界の観測史上4番目となったマグニチュード9.0の地震、観測史上最大の大津波、そこにチェルノブイリ級の世界最悪の原子力発電所事故が重なった今回の災害、すなわち人類史上最悪の災害、いままで人間が体験したことがない災害を、日本人は体験してしまったのだ。
原子力発電所をどうするのか、もし首都圏3000万人が避難しなくてはいけないような原子力事故が日本で起こればその3000万人はどこに避難するのかどこが受け入れられるのか、これだけ狭い国土に人がひしめきあって生きている日本、国土がだだっ広いアメリカとかではないのだ、日本は。
今回のようなことは千年に1度しか発生しないという人もある、しかし千年後に起こるということではない、いつ起こるのかわからないだ、1995年に阪神淡路大震災が起こった、日本国を揺るがす大震災だった、その後のたった11年間に(1000年ではない、11年だ)、中越地震、そしてこの東日本大震災が起こった、日本はそういう世界的にも希有な地震の国だ。
関西では福井に関西電力の原子力発電所がたくさん稼働している。
もし福井で福島級の原発事故が起こり南東に向かって風が吹いたら、高い山が間にないことから米原まで放射線が広がる恐れがあり、日本の大動脈である名神高速道路や新幹線がどうなるのか、さらに関西の水瓶である琵琶湖が放射能に汚染されたらどれだけの人間の水に影響を及ぼすのか・・・多くの人間が今の地で生きていけるのか、生きていけないとすれば何処に行けばいいのか。
この夏の節電対策どころか、節電に加えて水が無くなるのだ、生活様式を水がない暮らしにシフトすることができるのか、出来るはずがない。
じゃああなたは何処に行くのか。
エネルギー政策は、考えていくべきでないのか、解決していかなければならない課題はたくさんあるが、でもしかし。

 政治の問題や自分たちの産業の問題ももちろん気になるが、しかしやはり自分や家族や、いや日本人が、いやいや、人類がこれからどうやって生きていくかが重要。
子や孫たちになにを残すのか?
そんなことを考えながら家に帰り、PCを立ち上げたら、こんな映像を知った「原発事故後の近未来の東京を描いた短編映画『blind』」、よかったら見て。

コメント (2)
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高速道路民営化になって何か良くなっているのかが甚だ疑問

2011-05-25 | 書記長社労士 政治
 高速道路休日1000円は、高速道路会社の企業努力ではなくて、高速道路を使わない人も含めて国民みんなで負担している。(下の図のピンクの部分も税金だ。)
で、本日は、サーフィンのために年間約3万㎞も車を動かしている俺が書いてもなんか説得力のないネタで。

 高速道路の料金割引を変更する(案)に関して、今、パブリックコメントが募集されている。
変更の内容は
【NEXCO】
① 「地方部上限割引」(全日 普通車2,000 円、軽1,000 円)は導入しない※1
② 「休日特別割引」の上限(土日祝日 普通車・軽1,000 円)を廃止する※2
【本四】
① 「上限割引」(全日 普通車2,000 円、軽1,000 円)は導入しない※1
② 「休日終日割引」の上限(土日祝日 普通車・軽1,000 円)を廃止する※2
※1「エコカー割引」及び本四とNEXCO を連続利用した場合の「乗継割引」もあわせ導入しない
※2「休日バス割引」もあわせ廃止する
(注)その他の時間帯割引、マイレージ割引、大口多頻度割引等については、現行どおりとする。なお、土日祝日(ETC普通車以下)については、従来どおり最大5割引(大都市近郊区間の6~22時の利用の場合は最大3割引)を継続する。







 高速道路の無料化社会実験を一時凍結することで、道路交通円滑化推進費の予算を1000億円減額して復興財源に転用し、また、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構からの納付金を元に実施されてきた利便増進事業のうち、休日地方1000円上限の割引を終了して2500億円を確保し、これで東日本大震災に対処するのだ。
道路交通円滑化推進費はそもそも税金から出されていて、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構納付金は、そもそも税外収入として国庫に入ってくるお金。

 独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構は、高速道路の民営化に伴って設立された独立行政法人。
高速道路の民営化に際しては、上下分離方式が採用され、その「下」の部分である道路施設等の保有と、各道路公団から引き継いだ債務を返済していくのがこの独立行政法人の業務で(計画では45年間を掛けて)、その保有および債務返済のための資金は、道路会社に道路資産を賃貸する収益によってまかなわれるとなっている。

 そもそも小泉政権の時になされた高速道路の民営化だが、当時は民営化すれば効率化が進み、国民にも大きなメリットがあるといわれてきた。
民営化による経営努力によって、高速道路料金が安くなるのだと思われてきた。
でも実際は少なくても45年間は高速道路会社の努力によっては絶対に無料化などすることはないことが明らかで(日本高速道路保有・債務返済機構に賃貸料を払い続けなくてはならないからその原資が必要で、それが高速道路料金だし)、逆に高速道路の利権に群がっているものの姿が見えにくくなってしまった。
サービスエリアのトイレが最近、高級ホテルより豪華なものに改装され続けているが、あれにはどれほどの高速道路ファミリー企業が群がり、どれほどの利権があるのだろうか、ものすごく不審感を持つ。
ETC割引の財源は、前記のように税金が使われているわけで、けっして高速道路会社の経営努力ではないし(決めたのは麻生政権だったよね、たしか)、そのうえたくさんの人が高速道路を利用してくれることによって、サービスエリアなどの収入が増えて、ますますウハウハする人が増えているということも明らかだし。
高速道路の利用者が増えたら、日本高速道路保有・債務返済機構が抱えた有利子負債が当初計画の45年より早く完済するということにはなってないようだし。(賃貸料が安いのか?賃貸料が高速道路料金収入には連動しているとも思えないし。高速道路会社が利益を極力出さないようにしたら賃貸料は安く抑えられるのか?このへんはよくわからん。)

 ウォシュレットはとりあえずいいから、早く借金を返してくれ!そして真の高速道路料金割引を!(う○ち付けて歩いてるばた子さんの熱い主張!)
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2011-04-11 | 書記長社労士 政治
「風と女は閉じ込められない」...風は隙間を通って抜けていき、捕らえる事が出来ないことから、無理な試みであるという意味。「風吹けば桶屋が儲かる」...何かが起こった事によって第三者が得をするという意味。「疾風に勁草を知る」...強風を受けた時に差が歴然と出るいう意味。「風前のともし火」...物事が危機に面している事をいう。「風蕭々として易水寒し」...悲壮感を表している。「風を食らう」...様子に感づいて素早く逃げる様の形容。「吹く風枝を鳴らさず」...世の中がよく治まっていて太平無事な様の形容。「花に嵐」...とかくよいことには邪魔が入りやすく、思うにまけせぬことのたとえ。「南風でもたんと吹きゃ寒い」...南風は暖かくて心持よいが、よいと思われることでも度が過ぎるのはよくないことのたとえ。「阿波に吹く風は讃岐にも吹く」...風俗や流行が、一つの土地から、他の土地に移っていくのをいったことのたとえ。「大風呂敷を広げる」...実際にはできないような大ぼらを吹くの意味。
あぁ・・・明日は明日の風が吹く・・・( ( (__|||) ) ) どよぉ~ん。。。


 35,548票の有効票数、得票率で0.4%差、票数では172票差、中身にはいろいろな思いがあるけど、とにかく「風」に負けた。せっかく大阪社労士政治連盟にもご推薦をいただいていたのだが...その他のうちの労組にとって日頃から関わりが深く、この選挙戦でも様々なお手伝いをさせていただいた候補者の皆さんは、そうとう厳しかったのだけどなんとか皆当選してくれた。産別組織としてあらたに推薦した候補者は、残念ながら惨敗だった。
 統一自治体選挙の後半戦、次の日曜日から闘いの火蓋が切られる。かなり落ち込んでいるので、後半戦に向けてリセットしてくる。(そもそもはリフレッシュが目的だったミニトリップだったのやけど)リセットに必要な重要アイテムである「surf8 2.5mm リーフブーツ」は予定通り手許に届いた。(グアムで購入し、穴だらけのほつれだらけで縫い直したりボンドで貼り直したりして10数年愛用していたQuick Silverのんはさすがに修復不能になり破棄したため)
コメント (2)
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