台風4号が去ってホッとしたのも束の間、新潟県中越沖地震です
大変な被害が出ています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げ、早期の復興を切に願います。僕らの労働組合の加盟する産業別の全国組織の仲間も被災され、今朝の速報では、ご自宅が全壊された方もいるようです。うちの労働組合も、被災者救援カンパを取り組みます。うちの労組は、阪神淡路大震災の時に、全国のたくさんの仲間から励まされ、そしてたくさんのカンパによる救援もいただきました。あのときのご恩は絶対に忘れません。ほんとうに自然の驚異をヒシヒシと感じています。そんな時に、ビックリしたニュースが
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で観測した今回の地震の揺れの強さ(加速度)が、耐震設計の基準となる「限界地震」のレベルを最大で約2.5倍上回っていた
柏崎刈羽原発では、地震が起きた直後の午前10時27分ごろ、3号機の原子炉建屋とタービン建屋に隣接した所内変圧器から出火、運転中だった3、4、7号機と、原子炉起動中だった2号機が自動停止。さらに6号機では、原子炉建屋3階にある放射線非管理区域内に、放射性物質を含む微量の水が漏れ、一部が海に排出されるという事故も発生しました。そのほか、3号機原子炉建屋では圧力を逃がすパネルが外れ、余震後には1、2、3号機で使用済み燃料プールの水位が低下しました。
原発の設計にあたっては、最大の被害をもたらす地震として「設計用限界地震」と「設計用最強地震」を想定しているそうですが、今回の地震では設計時に想定した273ガル(ガルは加速度の単位)の約2.5倍、680ガル(暫定値)を観測。甘利経産相は、東電社長を呼び、「設備の耐震安全性を再確認し、安全確認されるまで運転再開を見合わせるよう指示」したそうですが、柏崎刈羽原発だけでいいんでしょうか?
高知県東洋町・津野町へ使用済み核燃料の処理場誘致問題の際にも、アメリカの国立核兵器研究所に勤める地質学者ローレン・モレさんは、「日本は環太平洋の火山帯に位置し、地下にプレートがある。原発に頼る日本のエネルギー政策の転換を。」と提唱していました。万が一の事故が起こったとき、絶対に制御しきれないのが核です。「想定外」ではすみません。日本中の原子力発電所、原発関連施設、すべての操業を中止、耐震指針も含めて徹底的に安全性を再検証すべきです。電力供給が間に合わなくなるという点を指摘される人もいますが、原発ほど儲からないから休止している火力発電の再開(環境負荷が大きくはなりますが、原発事故よりよっぽどマシです)、民間からの買電などなど方法はあるはずです。この参議院選挙、電力会社やゼネコンなどと癒着がなく、子ども達に安全な環境を残すため、真剣に脱原発・脱核を希求する候補者をますます選ばなくては
って思います


東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で観測した今回の地震の揺れの強さ(加速度)が、耐震設計の基準となる「限界地震」のレベルを最大で約2.5倍上回っていた

柏崎刈羽原発では、地震が起きた直後の午前10時27分ごろ、3号機の原子炉建屋とタービン建屋に隣接した所内変圧器から出火、運転中だった3、4、7号機と、原子炉起動中だった2号機が自動停止。さらに6号機では、原子炉建屋3階にある放射線非管理区域内に、放射性物質を含む微量の水が漏れ、一部が海に排出されるという事故も発生しました。そのほか、3号機原子炉建屋では圧力を逃がすパネルが外れ、余震後には1、2、3号機で使用済み燃料プールの水位が低下しました。
原発の設計にあたっては、最大の被害をもたらす地震として「設計用限界地震」と「設計用最強地震」を想定しているそうですが、今回の地震では設計時に想定した273ガル(ガルは加速度の単位)の約2.5倍、680ガル(暫定値)を観測。甘利経産相は、東電社長を呼び、「設備の耐震安全性を再確認し、安全確認されるまで運転再開を見合わせるよう指示」したそうですが、柏崎刈羽原発だけでいいんでしょうか?
高知県東洋町・津野町へ使用済み核燃料の処理場誘致問題の際にも、アメリカの国立核兵器研究所に勤める地質学者ローレン・モレさんは、「日本は環太平洋の火山帯に位置し、地下にプレートがある。原発に頼る日本のエネルギー政策の転換を。」と提唱していました。万が一の事故が起こったとき、絶対に制御しきれないのが核です。「想定外」ではすみません。日本中の原子力発電所、原発関連施設、すべての操業を中止、耐震指針も含めて徹底的に安全性を再検証すべきです。電力供給が間に合わなくなるという点を指摘される人もいますが、原発ほど儲からないから休止している火力発電の再開(環境負荷が大きくはなりますが、原発事故よりよっぽどマシです)、民間からの買電などなど方法はあるはずです。この参議院選挙、電力会社やゼネコンなどと癒着がなく、子ども達に安全な環境を残すため、真剣に脱原発・脱核を希求する候補者をますます選ばなくては

