
水疱瘡になったはずが、じいじに似て対感染力、対防御力、そして耐性と治癒力が強いのか、な孫1号は、医者が頭を悩ますほどの原始人並な快復力やったようで主治医から「登園許可の意見書」をもらったので、保育園最後の「生活発表会」を観に行けてん!
で、久しぶりに会った仲間達のうち、熱烈遊ぶのは、可愛い女子ってのは、どうも俺のDNAとは違う…(ーー;)

ママが日程が変わっしまったせいで、仕事の都合が付かず来れない、でもじいじが来たで!

このご時世、中止も当然検討したが、なんとか卒園する5歳児だけでも、批判とリスクを負って開催してくれたことに感謝。
演目一番は「楽器合奏 ビリーブ 茶色の小瓶」

やっぱうちの孫1号は、じいじに似てめっちゃ男前やな~❤
演目二番は「影絵 ジャックと豆の木」。
今週休んでしまったので、台詞が飛んでしまってたが、昨日、発表会に出れるとなって、病院から家に帰るままチャリの後部座席で、必死で台詞を思い出したらしい(笑)
演目三番「劇 ピノキオ」、これは余裕、セリフと動きはちゃんとわかってるからじいじ安心して観ててな!って(爆)
曰く、「ほら、完璧やったやろ」やって~(・∀・)

「ハーモニカ かえるのうた・サラスポンダ・こぎつね・野に咲く花のように」
5歳児から1歳児まで代わり番こに演技するはずが、どんでん返しの時間だけで連続で舞台に立ち続けるという過酷な状況ながら、みんな気合い充分、緊張感持ってるってのがすごいわ!

保育士の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
孫1号、この保育園でほんとよかったし、まだ卒園式のこともあるけど、この「生活発表会」を主催者として、そして子ども達を預かる立場として、とってもリスクがあるのにも関わらず、開催する決断をしてくれたこと、ほんとうにありがとうございました!
最後の「おわりのうた」のピアノを演奏された園長先生が号泣しながら弾いてた姿に心を打たれました。
5歳児を送り出す気持ちと、そして責任者としてこの卒園生のための生活発表会を、この状況の中、開催を押し切った、心中を察ししてあまりあります。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。
もし万が一、園長や園の責任問題となるようなことがあったら、皆様の思いと決断を護るために、じいじですけど、徹底的に闘いますから!!