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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

All-4-One And the Music Speaks

2007-02-03 | いい音楽聴いてますか♪
 今日は、太平洋はプアーやったけど、日本海はそこそこのコンディション。
みんな、良い波乗りしたんかな?
俺はというと、この冬、スタッドレスタイヤを買うことができず、しかもチェーンも持っていない。
雪が心配な丹後半島~鳥取に行けなかった。


 このアルバムが発売される、前の年(1994年)は、まさに”All-4-One大旋風”の年でした。
デビュー曲の「So Much In Love」が全米チャート5位までランクアップ、しかも22週間にわたりランクイン(うちその半分はベスト10内です)。
二枚目のシングル④I Swearがチャート登場5週目で№1、その上11週もトップの座をキープ(チャートには30週間ランクインという大ロングセラー、年間チャートでは2位)、グラミー賞では、最優秀Pop Group!

 そんなAll-4-Oneのセカンドアルバム、前作に負けず劣らず、ほんとにすばらしい甘口ア・カペラ&ビューティフル・ハーモニーです。
1970年代のドゥ・ワップな感じで、さらっと隠れ名曲⑥Could This Be Magicを唄っていたり、ツボを押さえたスウィート・ラブ・ソング①I Can Love You Like That 、③These Arms 、⑫We Dedicateなどが収められています。
⑫We Dedicate が特に僕のお気に入り。
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The Very Best of Sting & the Police

2007-01-31 | いい音楽聴いてますか♪
 ポリスが、2月11日に行なわれるグラミー・アワーズで再結成パフォーマンスすることが正式発表されたようです!
ポリスは、実は正式に解散したわけではなく、'83年に5枚目のアルバム『Synchoronicity』を発表後、'86年のツアーの後に活動停止していました。
その後も何度かスポットで再結成パフォーマンスはあったようですが、今回は、グラミーでのパフォーマンスの後に、大規模なツアーも行なわれるとみられているそうです。
これは嬉しいニュース!もしその復活ツアー、日本に来るなら、俺、絶対に行きます!
しかし、グラミー・アワーズって、wowwowでしか放送しないんですよね・・・うち見れないんです・・・


 ポリスは、1977年に結成され、1978年にアルバムデビュー、メンバーはスティング(リードボーカル、ベース)、スチュワート・コープランド(ドラム)、アンディ・サマーズ(ギター)の三人。
このアルバム、名曲が多いポリス時代、そしてさらに名曲だらけのスティングのソロ時代の楽曲からの選曲になりますので、痒いところに手が届いていない気もしますが、昔に発売された同様のベストや、これの国内盤と比べたときには、このベストが一番ベストかも。
ただ「De Do Do Do, De Da Da Da」の日本語バージョンは1997年発売の分の国内盤にしか収録されていないそうです。
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Testimony:Vol.1,Life&Relationship

2007-01-30 | いい音楽聴いてますか♪
 パソコンが壊れてしまって、しばらく更新ができなかったっす・・・
でも、ようやく復活です!


 このブログ立ち上げて、かなり初期の頃に紹介したインディア・アリー。
いつの間にか新しいアルバムを出していたようで、友人から借りて聴きました。
友人は、デビューアルバムよりは良くないって言っていたけど、ところがどっこい、いいアルバムです!
グラミー賞にたくさんノミネートされながら全てアリーシャキースに持っていかれてしまったデビュー盤。
2枚目は実は聴いていないけど、俺の持ってるインディア.アリーのイメージ、このサード・アルバムでも、アコースティックでソウルフルなインディア.アリーの素敵なところを余すとこなく吹き込んだすばらしいアルバムです。

 アトランタ出身の女性シンガー・ソングライター。
シャーデーやエリカ・バドゥを彷彿させる雰囲気があるけど、醸し出す世界は、キチッとインディア.アリー・ワールドな心地よい。
アコースティック・ソウルって、これやね。
オーガニックなムードのあるアーティストです。
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Chaka Khan I Feel For You-1984-

2007-01-19 | いい音楽聴いてますか♪

 ディスコで一世を風靡したチャカ・カーン囹
1970-80年代にR&Bの女王と呼ばれ、ホイットニー・ヒューストン、メアリー・J・ブライジ、ドリカムの吉田美和など多くの女性歌手に多大な影響を与えました。
芸名のChakaはアフリカの言語で「炎」という意味でKhanは最初の夫の姓だそうです。(本名はYvette Marie Stevens)

 タイトルナンバーの、プリンスの曲をカヴァーした⑥フィール・フォー・ユー、ラップを起用したヒップホップの先駆けとなる曲で大ブレイクしました!
バラードとして、今でも名曲の位置付けとなっている⑧Throught The Fire、ほんといい曲です。
アルバム全体に、最高のアーティスト、エンジニアがダブ、ミキシング、スクラッチ・・・当時最新のテクニックスを駆使して作られているので、音も凝っててほんと新しかった。
そこにワイルドでパワフルなチャカが、肉声一本裸一貫で、ぜんぜんバックに負けてないのが凄い!

 最近、あまり名前を聞かないような感じでですが、ジャズやR&Bなどなどいろんなアーティストのアルバムでは、パワフルでソウルフルなヴォーカルで客演しています。
当時、高校生の時代から、一番の波乗りのライバルの幼馴染みが、大会大会・・・に明け暮れていたコンペテション・サーフィンに急に嫌気が刺したようで、ディスコにどっぷりハマりよった。
(今も一緒に海は行っているので、ほんとその時に一時的なものだったけど)
奴が、俺の結婚式の披露宴で、①ディス・イズ・マイ・ナイトで、ブレイクダンスを踊ってくれた。
だからこのアルバムでは、俺にとってこの曲が一番の想い出の曲です。
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Bryan Ferry TAXI-1993/4/13-

2007-01-17 | いい音楽聴いてますか♪

 ブライアン・フェリーと言えば、85年のボーイズ・アンド・ガールズやねんけど、でもこのアルバムが僕は一番好きです。
と言っても、素直には評価できないアルバムやねんけど・・・。
非常に難解な解釈で作られた、ブライアン・フェリーが当時、ちょっと気になった楽曲のカヴァー・アルバムです。
「好きな曲なら、もっと素直に唄えよ」って言いたくなるような。
聴けば聴くほど、困惑させる、いや、ラビリンスに追い込むような・・・しかし深い。
例えば⑧アメイジング・グレース、白血病でお亡くなりになった本田美奈子さんのアカペラとか、中島美嘉のとかは最近のバージョンやけど、でも、このブライアン・フェリーの唄い方も聴いてみてよ!

 90年代前半は、こんなアルバムがまだ受け入れられたんやね。
俺のイメージ的には、80年代で終わったと思っていたんやけど、今、このブログに書くために改めて、発売年と音をチェックしてみて、しみじみ感じた・・・。
耳障りが悪くても、でも、音をちゃんと聴くっていうのが無くなったのは、バブルがはじけて、小室が日本ではびこってからだと思っていたけど、ちょっと時期が違ったのかな?
でも、このアルバムはそれほど売れなかったから、実は俺は勘違いはしていないのかな?不明だわ・・・
でも、ホントにいい”音”のアルバムですから、絶対に僕は一生、飽きることは無いと思うっす。
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2007年グラミー賞ノミネート

2007-01-15 | いい音楽聴いてますか♪
 毎年毎年、ほんとに楽しみにしているコンピレーションアルバムが今年も発売
これ、ほんとお買い得なアルバムなんですAmazonで予約が可能になっています

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The Alan Parsons Project Ammonia Avenue-1984/02-

2007-01-14 | いい音楽聴いてますか♪
 ビートルズのレコーディング・スタジオであったEMIアビイ・ロードにおいて、エンジニアとして経歴を積んだアラン・パーソンズ。
後期ビートルズからピンク・フロイドまで、ロック・クラシックと呼ばれる作品を手掛けてきました。
そんな彼がソングライターのエリック・ウールフソンやオーケストラ・アレンジを担当するアンドリュー・パウエルらと共に75年に結成した英国の気品漂うプログレッシヴなポップ・バンド。


 ⑤「Don't Answer Me」が、テレビのコマーシャル(確かブリジストンだったと思う)で使われたこともあって、日本では大ヒットしたアルバムです。
オシャレな曲だったので、僕も買ったばかりの車に誰か女の子を乗せて走るときには、マストBGMに使っていました。
グループは87年の『Gaudi』を最後に解散、以後アラン・パーソンズは、プロジェクトと同様のスタイルでソロ活動を行っているようです。
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History:America's Greatest Hits-1979-

2007-01-11 | いい音楽聴いてますか♪

 父親がロンドンに駐留するアメリカの軍人、アメリカンスクールでの仲間の3人、ジェリー・ベックリー、デューイ・バネル、ダン・ピーク、ロンドンが結成し、1971年にロンドンでデビュー。

 デビューアルバム「アメリカ」の売れ行きは商業的には失敗、でも1972年に発表したシングル①「名前のない馬(A Horse With No Name)」が期せずして(笑)全米1位の大ヒットとなる說
急遽この曲を追加収録してアルバムを再発したところミリオンセラーを記録、グラミー賞の最優秀新人賞を受賞したというほんと期せずしたバンド。
ロサンゼルスに活動拠点を移した後、④「ヴェンチュラ・ハイウェイ」(大阪のFM802の交通情報でバックで流れているでしょ)、⑩「金色の髪の少女」、⑪「ひなぎくのジェーン」、「風のマジック」(このアルバムには未収録)といったヒット曲を送り出しました。

 そんな「アメリカ」の1972年~1975年の間に放った数々の名曲を網羅したベスト・アルバム。
僕の一番好きな曲は⑦「マスクラット・ラヴ」
中二の夏休み、アメリカに交歓留学生でアメリカのオレゴンにホームスティに行ったときの甘い想い出。
70年代にノスタルジックを感じるサーファーは持っていても良いアルバムでしょ。
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ARROW O'LA SOCA -1989-

2007-01-10 | いい音楽聴いてますか♪
 寒いから暑い音楽をピックアップです。
カリプソって知ってます?
カリプソという音楽はカリブ海におけるフレンチクレオール(フランス語圏混血)文化で生まれた音楽が、トリニダッドでカーニバルを中心として成長していったもので、19世紀末から20世紀初頭にかけて成立したものです。
そのカリプソが、60年代前半以降、アメリカのディスコ・ミュージックへの対応としてSoca(ソカ)、ラップへの対応でRapso(ラプソ)、ジャマイカンダンスホールスタイルレゲエへの対応でRagga Soca(ラガ・ソカ)、その他にもSoca Fusion(ソカ・フュージョン)、インド系のチャットニーという音楽との融合としてChutney Soca(チャットニー・ソカ)と複雑に発展していきます。


 そして、このアロー、80年代に入ってカリプソ~ソカをダンサンブルにするがため、ルンバ、メレンゲ、ファンク、ロックなどを着々とミックスしつつ”アロー・ダンス作戦”を仕上げていった集大成のアルバムがこれです。
とにかく脳天気に踊りたい方、真冬の寒さの中でも熱帯を感じたい方、騙されたと思って聴いてみて!
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ロッキーⅣ

2006-12-26 | いい音楽聴いてますか♪
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 今朝、衝撃のニュースが!
J・ブラウン氏死去 ソウル界の大御所(共同通信) - goo ニュース

- Rocky IV [Soundtrack] - 1985


①バーニング・ハート(サバイバー)が、海に行くときの気分をムチャクチャ盛り上げてくれるので、当時、必ず車の中でかけていたサントラ・アルバム。

⑥リヴィング・イン・アメリカ(ジェームス・ブラウン) が、映画の中ですごいインパクトがあって、JB世代でない僕は、レンタルレコード屋さんで、たくさんジェームスブラウンのアルバムを借りまくって聴きまくりました!

ご冥福をお祈りします(-_-;)

ロッキーⅣ・・・映画自体は、一作目・二作目が佳作だったので、すこし物足りなさを感じたのは確か。
でも、ほんとシンプルで解りやすい、ある意味、頭の悪い映画が、世の中の細々したことを忘れさてくれた。
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Best of K.C.sunshine Band

2006-12-22 | いい音楽聴いてますか♪
 沖縄に波乗り行っていた!
波はデカ過ぎたり、小さすぎたり・・・
しかもこの冬一番の寒さで、南国に行った気があまりしなかったのが残念だった。
それでも、日が差せば、ロンT一枚で歩けるのが嬉しかったです。
それで、沖縄の曲を紹介しようかなって思ったけど、それは余りにも直球やから、FENで流れていた、このバンドのアルバムを紹介っす。

- KC & the Sunshine Band The Best of KC & the Sunshine Band - 1990/6/12


70年代後半にディスコ・シーンを席巻した白黒混合グループです。
1973年に米国フロリダ州で、セッション・ミュージシャンとレコード技術師が中心になり結成された5人編成。
74年レコード・デビューしたけど、最初に英国で人気に火がつき、75年から米国に凱旋!

 このCDは、かって発表された「グレイテスト・ヒッツ」の11曲に、5曲のレパートリーを加えた集大成アルバムです。

 ⑥ザッツ・ザ・ウェイは、絶対に誰が聴いても(^▽^ってなる曲です。
ウルフルズの「ガッツだぜ!」の元ネタでも有名やね鍊
④シェイク・ユア・ブーティや⑪ギヴ・イット・アップなんか、タイトル聞いただけで踊り出しちゃう人、いっぱい居るでしょ(笑)
あかん! 書きながら踊りに行きたくなってきたヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃
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Santana  Abraxas

2006-12-14 | いい音楽聴いてますか♪
 ここんとこ、ちょっと軟弱路線だったので(?)、ちょっとハードコアに戻しておきます。

- Santana  Abraxas -  1970/09 


 ギタリストのカルロス・サンタナが率いる「サンタナ」、彼らの2枚目のアルバムです。
サンタナって、1999年発表のアルバム『Supernatural』と、このアルバムから生まれたヒット曲『Smooth』では、グラミー賞史上最多の9部門を受賞したビッグ・バンドなのですが、初期のサンタナと、今のサンタナは別のバンドじゃないのかな?って思ってしまいます。
僕は初期のサンタナが大好きです。
ウッドストック世代で無い僕は、リアルに体験したバンドではなく、発売後9年後の中学の時にアメリカに行ってたときラジオで聴いて、一発で大好きになったのです。
まさに不良の集まりな「ワイルドなラテン・ロック・バンド」です。
特に初期三部作 Santana サンタナ (1969) Abraxas 天の守護神 (1970) SantanaIII サンタナIII (1971) が大好きです。

 そして、このアブラクサスの中で、最高傑作なのは、フリートウッド・マックのBlack Magic Woman(English Rose 「英国の薔薇」に収録) をカバーした②です。
カルロス・サンタナのけっして上手くないのだけど泣きのギターに、完璧なラテン・パーカッション。
70年代にドップリはまってください。
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Yuming Surf & Snow

2006-12-11 | いい音楽聴いてますか♪
- Yuming Surf & Snow - 1980/12


 この季節になったら、ほんとによく街の中でもラジオからでも流れるユーミンの「恋人はサンタクロースはホイチョイプロダクションの、『私をスキーに連れてって』の映画のテーマソングでも有名です。

 でもこのアルバム、サーファーが注目して欲しいのは(←大袈裟かな?)、⑧「サーフ天国、スキー天国」
当時のサーファーをテーマにした曲はムーンライト・サーファー(石川セリ 1977年)が、ありましたけど、脳天気さでは(サーファーっぽさでは)ユーミンに軍配があがります。
僕自身は、このアルバムが出たときにはまだ中学生で、サーフィンやスキーよりバイクに興味津々の頃でした。
その後、バイクからサーフィンに興味が移ったときに、このレコード(当時)を買ったのを覚えています。

 松任谷由実の、すごくピュアな時代のアルバムです。
シンプルなサウンドと、まっすぐでコケティッシュな(だから女の子らしいんでしょうね)歌詞で、意外と粒ぞろいな曲がそろったアルバムです。
⑨「恋人と来ないで」では、なんと今は亡きファンファンこと岡田真澄さんとデュエットしています。
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Every Single Day Complete BONNIE PINK (1995-2006)

2006-12-09 | いい音楽聴いてますか♪
 第57回NHK紅白歌合戦に初出場となるのは他に秋川雅史、Aqua Timez、SEAMO、DJ OZMA、徳永英明、絢香、アンジェラアキ、mihimaru GT、スガシカオ、今井美樹、GAM(松浦亜弥、藤本美貴)そしてBONNIE PINK。

え?BONNIE PINK?まじっすか( ・_・;)なんか似合わね~

- BONNIE PINK Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)- - 2006/7/26


 京都出身で大阪教育大学在学中の95年「Blue Jam」でデビュー、その頃のはちゃめちゃなぶっ飛び度に、「勉強ばっかしていた頭の良い子が、突然目覚めてはじけたら手に負えない」という人生の教訓を、再認識した(笑)
「Heaven's Kitchen」で、世にBONNIE PINKの名を轟かせたっす。

 最近では『嫌われ松子の一生』に初の映画出演を果たし、また、彼女が劇中にてソープ嬢に扮して歌う、映画のテーマソング「LOVE IS BUBBLE」をリリースしたり、資生堂の夏の主力商品"ANESSA"のCMソングを書き下ろし、CMがOAされると同時に一般からの問合せが殺到、CM曲のCD化を望む声が多く、急遽レコーディングを行いリリースし、着うたのダウンロード数が150万件を超えるなど、大活躍です。

 自身初となるデビューからのシングルを中心とした28曲入りのコンプリート・ベストが、これです。
ほんと聞き応えがあるベスト盤になってます。
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Babyface MTV Unplugged NYC

2006-12-02 | いい音楽聴いてますか♪
 エリック・クラプトン来日でほんとに盛り上がりましたね!
残念ながら、僕はライブに行けなかったけど、でも、行った友人達は、すっごく盛り上がっていました。

 エリック・クラプトン→チェンジ・ザ・ワールド→ベイビーフェイスってことで今日は・・・

-Babyface MTV Unplugged NYC 1997- 1997/11/25


 1997年9月25日のN.Y.マンハッタン・センターでのパフォーマンスを収録されたこのアルバム。
名プロデューサーの肩書きがすっかり枕詞となったベイビー・フェイスだけど、そこはさすがのヴォーカル。
参加アーティストは、エリック・クラプトン、シャニース、ビヴァリー・クラウダー、ジョデシィのケイシー&ジョジョ、メルヴィン&ケヴォン・エドモンズ、スティーヴィー・ワンダーと超豪華。
ライヴでパフォーマンスされた15曲のうちの11曲が収録されています。
 ※ただしChange the Worldでは、クラプトンもライブでは唄ったそうなんですが、このCDの中では「権利」の関係でヴォーカル部分は差し替えられているのが残念です(T.T)
収録されているのは、ギターの演奏の部分だけなんです。
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