こんばんは。
先週行った竹田の町並みの記事でも・・・・
とはいっても部分的なカットばかりになりますが(^^;)
当日は竹楽の祭典もあって町中に竹灯篭がたくさん置かれています。この廉太郎トンネルも人気のスポットの1つ。十六羅漢の後に通る人気の場所も昼間は人が少なくとても静かです。
一方夕暮れ後、竹灯篭に灯りが灯り出すとかなりの混雑にもなります。今回はここでの竹灯篭の撮影は断念しました。
十六羅漢に行く細道沿いにある白壁の喫茶店。入り口のみならず店の奥まで竹灯篭が置かれている細かさには驚きです。店、そして各家々が一丸となって竹楽が行われています。
一風変わった昔ながらの家もレトロ間溢れる喫茶店として使われていました。軒下には雑貨など小物も置かれちょっと目を引く光景も。
旧竹田荘の小部屋から外に落ちているモミジを眺めながらの1枚。
前回行った日田と同じく、白壁の家屋も点々とし、風情ある建物の片隅にある竹灯篭、夜になるとそのイメージが愕然と変わる灯りの力は凄いものです。
竹灯篭だけでなく、竹籠のような灯りもあります。
竹籠にできた灯篭による影。光あるところには影もあり、こういった面白い光景も見れたりします。
2年前初めて見た竹灯篭に彫りを入れたもの。2年前は市役所の前で展示してありましたが、今回はひっそりと街中の片隅で。芸術的な竹灯篭です。
暖かきもてなしの灯り。ぼんやりした竹灯篭の灯りは寒い竹田の町を暖かくしてくれてました。
あっという間の竹田の滞在時間でした。
当日は代表的な竹田の町のコースを昼、夜重ねて3週くらいしたと思います。
駐車場は前と同じく市役所の竹楽専用駐車場。ちょうど竹田駅にロッカーがあったので三脚を入れておいて夕方に取りにいく。比較的例年よりはフットワーク的に良かった部分もありますが、それでも1日じゃ全ては撮りきれないですね。もっぱら人が多いですが、竹田の竹楽はほんとかなりのボリューム感がありまた来年行ってみたくなるイベントでもあります。
一番の魅力は地元と観光客が協力し竹灯篭に点灯する作業かな・・・それは日田でも同じでしたし、なかなか協力しあってできるイベントって少ないですからね。だからここの祭典のリピーターが多いのも理由の1つかな。
撮影合間に写真撮影を頼まれたり、休憩していると他県の観光客の人とお話したりと和みある祭りでもありました。
中には今年臼杵、日田、竹田と全て行かれた方もあられました。
さて、竹田の竹楽は終わりましたが、久住では久住高原ファンタジアが開催されているようです。
撮影してみたかったですが、竹楽オンリーでしたので来年時間をとって1度は撮影してみたいですね。
私とhisaさんはどうも十六羅漢前で顔を
合わせてますね・・・
私が行ったとき16時30分ぐらいに三人の
方が三脚を立ててました
階段向かって左の方に夕陽の方向をどちら
ですかね~と話しかけていたのが私です
hisaさんは右に居た空が青いといいですね~と
言われた方じゃないでしょうか?
私は大柄で黒の上下、頭に風神雷神のバンダナを
まいていました^^
滝廉太郎トンエンルのシルエット狙いは私も
やりましたよ^^
最近あちこちで写真を見る機会が多くなり、またまたカメラ(一眼)が欲しい病がむくむくと起きております。
先日からちょっとお聞きしようかと思っていた事があったのですが、数回前のこちらのブログでの「写真は機械で撮るのじゃなく、ハートで」と言うような事が書かれていたので、はっ!としました。道具のせいにする前に、今のコンデジでもっと多くを撮るのが先かなとも思いました。
一点だけお聴きします。最近のデジタルカメラ(一眼も)ってレリーズ(機械式?)とか付けれなさそうですが、昔で言う開放2秒撮影とかどうして撮っているんでしょうか。中には手持ちでっていう人もいて、手ぶれ機能もそんなに進んでいるのかとむしろ半信半疑な状況です。つまらない質問かも知れませんが、教えていただけたら幸いです。
十六羅漢では階段に向かって右側にいました(16時半くらい)
左側には熊本から来られた年配の方がおられしばしお話をしたりしてました。
小雨が心配なので服をカメラにかぶせていたりしてました。
大柄な人は確かにおられましたね(^^)
白レンズをつけておられた方でレンズを上下に振られて撮っていたのでよく覚えてます。あの人がraccoさんですか?
そういえば2眼のカメラを使われていた方もおられました。その方が前日自分の位置で撮られていたと言っておられましたよ。
廉太郎トンネル、偶然人が通っていたので影を狙ってみました。暗くなってからだとまずあのトンネルでの撮影は困難でしたね。
そそ、屋台村の唐揚げがけっこう美味しかったです(^^)
おまけに1つもらってしまいました(笑)
以前の表記ですが、少し誤解を招く書き方だったかもしれませんね(^^;)
自分も道具を購入したりする部分から、あの時のカカシの造りを見て、道具とか別にして表現あるものはどんな物を使っても思い入れが現れるものができるんだなって自分に対しての戒めという部分も含め書いてみました。
手振れ機能ですが、ブレるものはブレると思います。手持ちでの夜間撮影の時は測光を変えたり感度を上げたり、明るいレンズを使ってでの撮影で無理やり撮影しているみたいもんです光量が少ない時はAEロックを使ったりと。(^^;)
逆にシャッターを押した時からのブレにも気を使う時があるのでセルフタイマーを使う時もあります。
でもやはり暗い場所は脚を使う時が多いですね。
あの場所に白いレンズは私だけでした^^
灯篭に火をつけているところと
階段左の紅葉を前ボケにして竹灯篭を
撮影していました^^