彦島の老の山公園の梅がかなり開花してます。
例年よりは遅いのですが、それでも斜面に咲く梅と共に水仙が綺麗に咲いてます。主に上側から中腹部分がよく咲いている感じです。開花状況は3~4分咲きというくらいです。
ここに来るとメジロを見ることができるのですが、今回はメジロの姿、囀りなどもなく静かな梅園での撮影でした。ここが見頃を過ぎると下関園芸センター、そして東行庵の曲水の梅苑と続いていきそうです。明日からの寒波、これで花冷えも起こり、より一層開花に影響もありそうなのですが。
全体的には撮影してないですが、主な木の上部はこれくらいの咲き具合です。ご参考に。
部分的に水仙の葉や竹林があるのでその緑を背景に梅を撮影。
紅梅はないですが、ほんのりとした白やピンクの花が綺麗ですね。
ここを訪れた時に若干冷たい感じの風を感じ、鳥達にはちと寒いのかなって思ったり。斜面と上るので身体が温もるかなって思いコートを脱いでいたんですが、まだ防寒対策はあったのがいいかな。
もう少しすれば下関演芸センターの梅も見に行ってきます。
日付が変わり今日から2月。
まだ寒い中での撮影っておっくうになり、撮るものも少ないのですが、寒い空だからこそ澄んだ空気の中で久々にお星様を撮ってみました。
ちと見にくいですが、写真左側にはオリオン座が映っています。
世間の流行というか物欲ともいうべきか、昨年にスマートホンに変えてから少しづつアプリなんかを使っているんですが、その中でGoogle sky Mapアプリを使えば、スマホを空にかざすだけでその方向にある星座がすぐに分かります。カメラを同じ方向に向けると今映せる星とその形状が把握でき、これからの夜空の撮影には約に立ちますね。また東西南北も分かり、構図の決めてにも役にたちそうです。
少なくとも星をあまり知らない僕にとってはある意味バイブル的な存在になりそうです。
そういえばPENTAXの商品の1つに、GPS-UNIT O-GPS1なんてアイテムがあるんですが、長時間露出しても星が流れないで撮影できる機器と組合して撮影するのも面白いかな。この辺りだと日本海の灯台周りや風車を前景に星星を流れないで撮影するのも神秘的かも。山陰側からだとほぼ流れ星が見れることが多いので流れ星なんかが入ってくれれば最高(^^)
ただ、自分の撮影頻度ではかなり少ないので購入を迷ってます(笑)ただ、北極星方向なら流したままの奇跡で撮影したいな。