土曜日に１９１号線の夕陽を撮影した後に久々に風力発電群を見に行きました。土井ヶ浜から一番近い風車群は特牛奥の風車ですが、今回は滝部～二見間の風車群を見に行きました。場所は滝部のシダレザクラに行く方向ですが、途中道が分かれており、ひたすら真っ直ぐ田んぼの側を進んで行きます。
風車群は山陰ではかなり多く設置されるようになりました。個人的には原子力発電よりこういう発電が増えてほしいところです。ただ、山林の伐採や騒音問題もあるようなのでどの発電でも長所・短所がありますが、安全の意味では原発よりこういう発電を推進してほしいところです。
久々にこの風車を見て、風車の向きが変わっていることに気づきました。確か下の道路から見ると正面に風車が見えるのですが、この日は左向きになっていました。見間違い、いや記憶が間違っているのかと思いましたが、過去写真を見ると確かに向きが変わっておりました。この日この場所に寄ったのは月と共に撮ってみようと考えていたのですが、風車の向きが違う方向だったのに誤算が。
この風車が正面に向いていて、お月様を入れられたらなんて考えてました(^^ゞこの時間はまだライトアップされてない時間帯です。
秋空の下の巨大な扇風機になってます（笑）
そういえば白滝山の風車群もかなり増えていますね。夜になると山の頂上付近が長い幅で点滅しているんですが、かなりの数が点滅するのでけっこう驚きます。