やっとブリュールの駅に電車がやって来た。仮に15分でボンに着いたとしても6時。その時点でベートーベンの生家は閉まっている時間だ。
でもまあ、もしかしたらまだ開いてるんじゃないかな。5分、10分過ぎたからってピシャッと閉め切ってるってことも無かろう。とりあえず開いている時に行ければその後はある程度ぐずぐずしてても大丈夫でしょう。
さて、ボンに着いた。
こぢんまりしている。かつての西ドイツの首都とは思えない。
などど批評している暇はなく、とにかくベートーベンの生家へ。地図を頼りに進む。
おお!あった!ここかあ・・・
ピシャッ!と閉まってますよ!時刻は6時10分。さっきまでは開いてたはずですが、まるで朝からずっと閉まっておりましたというような完璧な閉まり方です。
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンと書かれているのが見えます。まさにここがベートーヴェンの生家なのですねえ。きっと中には直筆の楽譜やら実際に使われていたピアノなんかが置いてあるんでしょうね。いやあ、残念!あの迷宮に足を踏み入れたばっかりにせっかくのチャンスを逃してしまいました。
まあ悔やんでばかりもいられないので、とりあえずまた来る理由が出来たということで今回はあきらめるとします。
来るときはここまでまっしぐらに来たので、帰りはあちこち見ながらブラブラ行こう。
かわいらしい町です。首都だったという印象をまるで受けません。ひろきちは大都会はあまり好きでないので、このくらいの町がちょうどよいですね。
大聖堂。ドイツの建築っていいですね。ほんと想像してたのと全然違う。
大聖堂の右手にはベートーヴェン大先生が。でも銅像だからかあまり感動もなく。やっぱ生家を見学しないとな。また来ようっと。
でもまあ、もしかしたらまだ開いてるんじゃないかな。5分、10分過ぎたからってピシャッと閉め切ってるってことも無かろう。とりあえず開いている時に行ければその後はある程度ぐずぐずしてても大丈夫でしょう。
さて、ボンに着いた。
こぢんまりしている。かつての西ドイツの首都とは思えない。
などど批評している暇はなく、とにかくベートーベンの生家へ。地図を頼りに進む。
おお!あった!ここかあ・・・
ピシャッ!と閉まってますよ!時刻は6時10分。さっきまでは開いてたはずですが、まるで朝からずっと閉まっておりましたというような完璧な閉まり方です。
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンと書かれているのが見えます。まさにここがベートーヴェンの生家なのですねえ。きっと中には直筆の楽譜やら実際に使われていたピアノなんかが置いてあるんでしょうね。いやあ、残念!あの迷宮に足を踏み入れたばっかりにせっかくのチャンスを逃してしまいました。
まあ悔やんでばかりもいられないので、とりあえずまた来る理由が出来たということで今回はあきらめるとします。
来るときはここまでまっしぐらに来たので、帰りはあちこち見ながらブラブラ行こう。
かわいらしい町です。首都だったという印象をまるで受けません。ひろきちは大都会はあまり好きでないので、このくらいの町がちょうどよいですね。
大聖堂。ドイツの建築っていいですね。ほんと想像してたのと全然違う。
大聖堂の右手にはベートーヴェン大先生が。でも銅像だからかあまり感動もなく。やっぱ生家を見学しないとな。また来ようっと。
確かにボンは喉かだ。
やっぱりこの[DB]ってロゴがドイツ国鉄の駅を表すんですかね?
年内には終わらせるつもり。
いやほんと、ボンはのどかな町でしたよ。
枚方で生まれ育った者としてはあのくらいの規模がちょうどよいな。
そう、DBがドイッチュバーンのマークです。
はじめて見た時はドイツ銀行かと思った。
窓口カウンターがそういう雰囲気なのです。