先日、NHKの「英語でしゃべらナイト」にアンジェラ・アキさんが出ていたのですが、
司会のパックンのジェスチャーを見て笑うアンジェラ・アキさんのしぐさになんとなく
違和感を感じました。
というのは、彼女が手で口を隠して笑っていたからなんです。
日本人の女性がこういうしぐさをするのはよく見るけど、アンジェラ・アキさんの
あの顔でそれをやられるとなんか変な気がしました。
(中学まで徳島で育ったので、本人としては自然なしぐさなんでしょうけど)
外国人がそういうしぐさをしているのって見た記憶がありません。
で、ちょっと調べてみたらこんな記事を発見。
「日本人は歯並びが悪いからそれを隠すことが習慣になっただけ。
これは日本だけの肉体的特徴であり、習慣でもある。
半島でも大陸でもそう言うことはない。」
↓
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C2000001874/E20060829225316/index.html
で、さらに、
「日本列島に最初にやってきた古モンゴロイドと後からやって来たシベリアでの
寒地適応をとげた大きな歯を持つ新モンゴロイドが混血の結果、大きな歯が
小さな顎に生えるケースが出てきたのだ」
「出っ歯の比率はコーカソイドやニグロイドで2〜3%、日本人の場合6〜13%という」
↓
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E259914446/
ふ~ん・・・。
じゃあ歯並びの良い人は口を手で隠す必要はないわけで、アンジェラ・アキさん
みたいに歯並びのいい人はただ習慣でやってるだけってことになりますよね。
でも10%程度の人がやったしぐさが日本人(女性)全体の習慣になりますかね?
それに歯並び悪くないのに隠したら歯並びが悪いと思われて逆に損じゃないですか。
ひろきちはどちらかというと、新渡戸稲造さんが「武士道」でいわれている
「感情を外に表さず心の安らかさを保つことが克己の理想である」
という日本人の美意識から、笑った顔を少しでも隠すために手で覆っているような気がします。
どうでしょうかね?
ま、どうでもいいのですが気になったので。
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