ひろきち劇場NEO

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プーケット旅行 その4 ホテルの外で食事

2008年11月03日 | ◆タイ
ホテルの食事も飽きたし、もっともっとタイ料理っぽいものが食べたいということで義姉夫婦がホテルのフロントの女性に頼んでホテルの外のレストランを予約してくれました。この女性従業員も友達が遊びに来たらホテルではなくて、こっちの外のレストランに必ず行くのだそうです。

実は義姉夫婦は仕事で4年ほどタイにいたので、特にダンナさんの方はタイ語ペラペラなんです。今回の旅行はコーラル島ツアー以外はホント何もせず、まかせっぱなしで楽でした。

レストランからホテルにお迎えが来るというのでロビーで待つことに。まあ案の定時間通りには来ないんですが、その間近くをぶらぶらしながら待ちます。



琴のような打楽器による生演奏。この二人はいつもここに座って演奏しているんですが、いつ通りかかってもニコニコ愛想がいいです。セブ島に行った時もそうでしたが、やっぱり東南アジアの人たちは人懐っこくて愛想が良くてほんと感じいいです。そしてタイ人ってすっごく子供好きですよね。子供を見ると絶対なんか言って来たりちょっかい出しに来たりします。そういう国民性と言っていいほどみんな子供好きです。



さて、ちょっと遅れて来たトラックに乗ってレストランへ。夕暮れ前の生暖かい風を受けながら、義姉夫婦も「いいねえー、やっぱこれだなあ」と大喜び。ひろきちも町の空気を感じて、「いいねえ、いいねえ、こういうのを肌で感じないとやっぱ物足りないねえ」と思いました。パッケージ旅行とかオプショナルツアーってやっぱちょっと過保護というか、無機質な感じがするじゃないですか。でもこういう地元のレストランのちょっとボロいというか、素のトラックでのお迎えが旅を思い出深いものにしてくれます。とはいえ、あまりリアルを追求すると子連れにとってはヘビーなので、この程度がちょうどいいという自分勝手な条件付きですけど。



ここの料理は義姉夫婦いわく、タイっぽいタイ料理。いわゆる地元の人が普段食べるようなリアルなタイ料理とのころ。どれもかなりおいしく、ひろきちも大満足でした。

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この翌日バンコクを経由して帰国しました。バンコクに半日滞在して夜の便で帰ったのですが、残念ながらバンコクは雨。渋滞にも巻き込まれてしまい、観光も出来ずデパートなどをブラブラ見るだけで終わってしまいました。やっぱり雨期ですからね。

という訳で写真もないので、バンコクはまた次の機会にということで。



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