ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

沖縄旅行13日目:ネオパークオキナワ

2008年10月02日 | ◆沖縄/石垣島
さて、ランチの後は最後の観光。ネオパークオキナワ 名護自然動植物公園へ。

本当はオリオンビール名護工場にも行きたかったんですけど、時間がなく・・・

ネオパークオキナワは動物が放し飼いになっていて触れ合うことが出来るというので、娘も喜びそうだと思って行ってみました。入り口で動物のエサ(といっても食パンの耳)を売ってて、「ひとつで足りる?ふたつくらいあった方がいい?」と聞くと「動物はたくさんいますからねえ」というのでふたつ買って乗り込みました。

入っていきなり、鳥だらけ!



おびえる娘(笑



南国風なやつもいれば



ゴージャスなクジャク君もいます。
羽は広げてくれませんでしたが。



フラミンゴ。
この他にも本当にいろんな鳥類がたくさんいました。
入り口で買ったパンの耳を投げてやるとワーっと寄ってくるので、それにまたおびえる娘(笑
近くにいた別の家族連れの子供もおびえていました。
群がってくるからね、チビにはちょっと怖いかも。



サル?



イノシシのようですが、違います。
説明板「ペッカリーとイノシシのちがい」によれば、

「ここにいるクビワペッカリーはよくイノシシにまちがわれますが、実はこのペッカリーという動物はイノシシとはちがう仲間なのです!分類では、同じ偶蹄目なのですが、科が別でイノシシはイノシシ科でペッカリーはペッカリー科。では具体的にクビワペッカリーとは・・・外見上、しっぽはありません。~(略)」

偶蹄目とは何ぞやと思って調べてみると、

偶蹄目【ぐうていもく】
イノシシ、カバ、ラクダ、シカ、キリン、ウシなどの仲間。足の指が二本あるいは四本の偶数になっている草食動物。家畜が多い。

だそうです。
大変勉強(するきっかけ)になるネオパークオキナワです。



その他、ワラビーみたいなやつもいれば



子ネコくらいのサイズのコウモリがぶら下がってたり。



これはハト?
普段見る「クルックー」とくらべてずいぶん凛々しいではないですか。



太々しい感じの猿もいますし、



リャマもおります。



最後は亀さんがお見送り。
なんか全員上を見ております。

思っていたより広大なネオパークオキナワ。割と楽しめたのですが、ひとつだけ言っておくと、「エサ(パンの耳)はひとつでいい!」最後は捨ててるのかあげてるのか分からない状態でした。

お気をつけ下さい。