釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



7月27日、今日の芹川ダム。



==フィールド状況============================================
週末の雨の影響を受けて水位は満水。
公園下から本湖まで、それほど濁りは見られず通常のマッディーな状況。
本流筋には流入した枝や木くずが浮遊する。
水温は朝一23.5℃、終了時の14:00時点で25.3℃。
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本当は昨日行きたかった芹川ダム。
雨天時のスピナーベイトの破壊力をもう一度・・・
ただし警報や注意報が出まくりだったので、天候が回復する
本日に釣行となった。


朝7時過ぎに到着すると、既に2艇が準備に入ろうとしていた。
スロープが途中で冠水しており、同時に準備できるのはこれが限界。
20分程空くのを待って準備開始。
午前8時、出撃。

朝から前回の6mラインでダウンショットで2本キャッチするもMax31cm。
やはりパターンは変わったのか。
5gジグヘッドのリトスパのスイミングと併用し本流筋まで流すも無反応。
再びダムサイト付近へと戻る。

増水を考慮し、今日のためにラバーをカットした3/8ozラバージグに
リトスパをセットし16mラインをスイミング。
ピックアップの高速巻取りの最中、ガツンとはたかれるようなバイト。





【43.0cm/1079g】

シビレました。
デスブローをぶち曲げ、ドラグをガンガン引っ張り出す。
こいつを獲るために来てるんです。

だがこれもパターンではないようで、その後はぱったり。
延々と岸に沿って6~15mラインを流して行く。

しかし、終了間際のシャローで思いがけずシャローで魚を見つける。
インレットが絡むそのエリアは他とは完全に違う透明度の高い水。
16mの次は表層50cm(笑)
ノーシンカーやセイラミノーで37cmを筆頭に数本キャッチして終了。


増水+好天とこれまでの経験で、表層はないと勝手に決め付けてしまい
スピナベでバラし、水の良いエリアを見つけた時には時既に遅し。

固定観念ですね、帰って反省と復習です。
濁りなら水の良いところを、そして風が吹いたらスピナーベイト。



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