釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



7月7日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
水位は満水-0.5m程度。
水温は26.1℃~27.2℃。
ワンドの濁りが本湖へと広がりつつあるのか、南ワンド入口の
ウィードエリアは前回(7/5)よりも若干白濁りが入る。
また増水から時間がたつ影響で、南ワンドのウィードが伸びているため
トップで通せる面積は減少しつつある。
=========================================================


日曜日のプラではまったく何も掴めなかった。
2本取れたキーパーも再現性は無いのではないかと考える。
結果当日のプランとしては、魚影の濃い南ワンド入口か
水質の良い駐車場前を考えていた。



そして当日、参加者は予想を超えて11艇17名がエントリー。
なんとか年間ランキングで生き残りたい・・・
キーパー3本を目標にウィークリー萩尾戦がスタートする。

フライトは7番。
フライト順が悪ければ駐車場前からのスタートを考えたが
バックシートに確認すると即答で「南ワンド」
バウを東に向け、南ワンド入口を目指す。

先行者は全て南ワンド奥を目指して行ったので
希望したポイントは独占状態。
まずはセイラミノーでサーチするが、追ってくるバスがプラより少ない。
また濁りも若干入ってきているようだ。
アピールを高めるためにバズベイトへと変更する。
すると数投もしないうちにフレがヒットする。
この1本がもともと合ってなかったリズムを大きく狂わせる事に・・・
ってどのみち釣果には影響しなかったのかもしれないが。

そんな自分のでないビッグバスをランディングし、近くにいた雄さんに
見せびらかして(笑)大きく動揺しながらも釣り再開。
その後が続かないので南ワンド~本湖~北ワンド岬と流すが
どうも反応が宜しくない。
セイラミノーでサーチしても追ってこないか、来ても子バス1本。

これらから判断したのは、やはりバスは沈んでいるという事。
この状況で有望と考えたのは駐車場前。
過去の実績からも必ずバスはいるはず。

そしてやはりバスは居た。
1本目(フレが釣った)から予測、2本目(またフレが釣った)で判断したのは
3~4mのブレイクにバスが付いていて、それをアップヒルで釣る。
3mラインから沖へとキャストし、ボトムから離れないように
時折ストップを交えながらシェイク。
フレに更に捲くられながらも、かろうじてリミットメイク成功。




結果は3本880gで6位。

キッカーさえ混じれば、釣りバカ夫婦のW入賞という快挙だったのに(爆)

まぁ、はっきり言ってホゲってもおかしくないような状態で迎えたので
この順位は十分過ぎるくらいです。
ただ結構みんな500gクラスを持ってきていたので
それを1本は混ぜれるような釣りを考えないといけないと思ってます。


誰か教えてください(笑)



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )