釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



7月12日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
前日の豪雨により水位は上昇。
降り止んだ午後から、およそ1m弱増水しオーバーフロー約30cm手前。
駐車場前の透明度は変わらないように思えるが、本湖の水質は悪く
朝ボートの航行跡には泡が残る状態でゴミもかなり浮かんでいる。
逆に南ワンド奥は中堤アウトレットからの大量の流れ込みが
効いているのか、かなりクリアーになっている。
朝一の水温は26.3℃。
最高については確認忘れのため不明。
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KNBマスターズ第2戦は緑川ダム水位の関係で萩尾にて開催された。
数日前のウィークリーではパターンを掴めずにキーパーを揃えるに留まる。
しかしそれは今回も変わらない。
前日プラの不調は記事を見ての通り。
結果何も分からないままに南ワンドを目指す事にした。


南ワンド入口付近は満水で良さそうなウィードトップが見えるが
釣れたのはノンキーで反応も薄い。
すぐに見切りを付け、奥へと向かう。

たけちゅ~♂さんがシャローで良いサイズを掛けたのと
チャンネルからはノンキーしか釣れなかった事で、シャローにバスが
上がっていると判断し、シャロー打ちをしながら最奥へと進む。


最奥では中堤アウトレット方面から比較的クリアな水が流れ込む。
これだけ流れがあれば中には必ず入っているはず。
入口部にジグヘッドをキャスト。
1投目でバラシ、そして2投目で468gをキャッチし確信へと変わる。
そして続けざまにキーパーを追加。
今日のパターンが目の前に現れる。

ただし奥には陸っぱりが居たため、手前で待機する。
ジリジリと容赦なく照らされるこの天候。
陸っぱりは昼までは続かないはずと考え、ひたすら空くのを待つ。
そして待つこと約2時間、ついに時来たる。
誰も居なくなったタイミングで最奥へ。



萩尾にバックウォーターが出現。
26.3℃の適温、そして透明度約2mのクリアな水。
キーパーの追加と入れ替え、そして555gのキッカーをキャッチ。
今日の全てをこのインレットに費やした。




結果は1495g。
上位入賞は意識したが、まさかの優勝。
第1戦に続いての連覇となった。

開始前はキーパーさえ釣れてくれれば、と思っていたので
この結果は上出来どころか出来過ぎである。
それでも素直に嬉しい。
これに奢らず次戦も頑張っていきたいと思う。



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