goo blog サービス終了のお知らせ 

平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3818 投げ込んだ硬貨の被害  

2025-04-15 12:24:33 | 日記

今朝のモーニングショーで、「富士山」の麓にある「忍野八海」が、観光客の投げ込んだ硬貨で汚染されている、との報道に、ナニナニ???と見入りました。

40年ほど前、仕事仲間と、旅行で行った時見た光景が映っていました。

古民家の前の池・・・あっ、行ったところだ、あの池に、皆で、10円玉など投げ込んだことを思い出しました。

世界遺産になっている「富士山」を構成する一部としての「忍野八海」は、富士山や周辺の山の伏流水が、湧き水となって、忍野村に8カ所の湧水池を作っているのです。

私達が行った頃は、世界遺産なんて全く夢にも思えない頃で、澄んだ水底に、沢山の硬貨が光っていたので、「なにか良いことがあるのか」と、あまり考えることもなく、10玉を投げ込んだのです。投げ込み禁止の立て札は無かった、と思います。

ところが、最近の観光ブーム、外国の旅行客も押し寄せ、投げ込み銭が多くなっているようです。投げ込み禁止の立て札が立っているのに、です。

硬貨が、水のなかで変化して、毒素をだし、水草や魚などに害を与えていると言うので、硬貨の投げ込みは禁止されているのです。

イタリアのローマ「トレビの泉」での投げ込み銭と同じ気分で、投げ込んでいるようです。

インタビュー受けていた外国の旅行者は、「ローマの人工池より、世界遺産の富士山が作っている自然の池の方がご利益はありそう、と思って、願いをしながら投げ込んだ」と、ニコニコしていました。

潜水服を着て、水底の硬貨をさらっている地元の方々のご苦労も放映され、40年前に投げ込んだ10円玉が、利息を生むどころか、水草などに悪い影響を与えていたとは、ゴメンナサイ。

ゴミが無いところには、ゴミは捨てにくい。銭が投げ込まれていない池には、銭を投げ込みにくい。

地元の方々は、水底の硬貨を、全部さらってしまおうと必死です。

皆さん、心改めましょう。

プーチンやネタニヤフみたいに、ろくでもない政治屋がいると、「おれもあんな風にやりたい放題やってみたい」と言うヤカラが出て来る。清廉の政治家集団には、ろくでもない政治家は出てこない?

性善説だけでは、人類50万年の歴史は説明できない。ため息が出ます。

4月15日、「今日は何の日カレンダー」より ヘリコプターの日(1986)、象供養の日、よいこの日、

遺言の日、ふとんの日、お菓子の日(毎月)
▲聖徳太子が法華経義疏をまとめる(615)▲醍醐天皇の勅、紀友則・紀貫之・凡河内躬恒・壬生忠岑の4人が

「古今和歌集」完成(905)▲前夜狙撃でリンカーン大統領死亡。56歳(1865)▲両替町が改称、銀座に(1869)
▲明治・法政・中央・日本・國學院・同志社を大学認可(1920)▲羽仁もと子ら雑司ケ谷に自由学園開校(1921)
▲日本初のターミナルデパート、阪急百貨店開店(1929)▲ヘレン・ケラー来日(1937)▲ハンバーガーのマクド

ナルド、チェーンを創立(1955)▲ゴーマン美智子がボストン・マラソンで優勝(1974)▲東京ディズニーランド

がオープン(1983)▲盲導犬サーブに「盲導犬は盲人の体の一部」と対人保険金の支払いが認められる(1985))
▲ニフティサ-ブ、サ-ビス開始(1987)▲英国中部のシェフィールドでサッカーの試合中、フェンスが崩れ、

観客が93人死亡(1989)▲ボストンマラソンで爆破テロ、死者5、負傷者299(2013)▲卓球・平野美宇アジア

選手権で優勝(日本人としては21年振り)(2017)▲パリ・ノートルダム大聖堂火災(2019)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。