人類50万年、経つのに、同じものではない、いろいろな音楽や詩や小説、絵など、芸術が、出来るのか。
いつの世にも、芸術は、生まれ、人々に潤いを与え、戦争や天災を乗り越えてきました。
私の好きな、抒情歌や歌謡曲など、次から次へと新しい歌が出来る。
短歌や詩、俳句、川柳も。クラシックだって、ベートベンやチャイコフスキー、同じ曲ではない、なんか無限の宇宙を、どんどん切り取っても、なお、尽きないように思えてなりません。
先日、NHＫラジオで、『わたしのワンピース』『ちいさなきいろいかさ』などの絵本作家の西巻茅子さんが、絵本を通して「心のコミュニケーション」が出来ていく、というようなことをおっしゃっていたようでした。寝ぼけていた頭なので、間違っているかも知れません。
「心のコミュニケーション」という言葉が、すごく印象に残っています。
抒情歌や唱歌・歌謡曲、世界の民謡や、世界の作曲家の名作など、5時間連続で聞けるＭＤを、子守歌にして寝ているので、音楽が流れ出すと、「心のコミュニケーション」という言葉が、でてくるのです。
曲を作った作曲者の方、歌っている歌手の方、演奏している皆さん、の心が、私の心に響いて、「イイネ」
と、ありがとうの感動、心と心のふれあう会話（コミュニケーション）が、自然に出来ているみたいです。
「心のコミュニケーション」は、芸術ばかりではなく、スポーツや将棋などにも、また、頑張った人々の体験話などにも、生まれて、感動をいただき、元気を貰い、生きる勇気を貰っています。
残念ですが、老化や認知症などで、人間はいつまでも、「心のコミュニケーション」を持ち続けられないこと
があるということです。
できるだけ長く「心のコミュニケーション」を持ち続けるためには、「健康」と「ときめける日々」を心がけ、色んなことがあるけれど、できるだけ「笑顔」を忘れないことでしょうか。
（今日は、これから、［太極拳彩の会］の監事として、出掛けますので、早めのブログアップです）
４月１４日、「今日は何の日カレンダー」より タイタニック号の日
▲ポルトガルからインドに向けて航海の途にあったバスコ・ダ・ガマ、ケニアに到着(1498)▲ウェブスター、最も完全な辞書出版(1828)▲リンカーン、ワシントンで観劇中に狙撃され、翌朝死亡(1865)▲高杉晋作没。29才(1867)▲パリ万国博覧会、開幕(1900)▲イギリスの豪華客船、タイタニック号、処女航海で氷山に激突し沈没。生存者は2208人中わずか695人(1912)▲第１回モナコ・グランプリ開催(1929)▲独占禁止法公布(1947)▲文部省宇宙科学研究所、開設(1981)▲任天堂が「ゲームボーイ」を発売(1989) ▲ライブドア事件でライブドア上場廃止（2006）▲新東名高速道路（御殿場 浜松間）開通（2012）▲熊本地震 熊本・益城町で、震度７、死者５０人（2016）
