寝ぼけた耳に、ラジオのニュースが、「大谷翔平選手、ロイヤルズ戦で、24号2ランホームランを
打ちました」と叫ぶように聞こえ、「えっ、また打った?」と、飛び起き、TⅤニュースで、ホームラン
シーンを確認、凄いなあと、ただただ、感動。
「ピッチャーで4番バッター」は、野球少年のあこがれ。高校野球までは、そういう選手がいるけれど、
大学や社会人、プロ野球では、ピッチャーは投げるだけ、打者は打つだけ、が当たり前の世の中で、
野球少年のままの、ピッチャーも、打者も、両立した「大谷翔平」さんが、出現、本場アメリカで、
「二刀流」を実践、ピッチャーとしても、打者としても、トップレベルの活躍をしているのです。
野球選手としての実力発揮だけではないのです。
人間性が素晴らしく、「オテングさん」になることも無く、体力維持のため、「飲み食い」に誘われても
「眠る」ことを選び、打たれたピッチングを見直して、次には打たれないように修正し、打てなかった
球筋について、次には打って、修正してしまう。
落ちているゴミは、さりげなく拾ってポケットに、と、自然体で、嫌味が全く感じられない。
「目標シート」を作り、目標実現に向かって一生懸命だった高校時代の、野球少年が、そのまま
野球成年になったみたいです。
大谷選手は、やはり、「規格外」の歴史に残る大選手の一人だなあ、と思います。
「無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。」と、WBCで優勝
した後、気負いもなく、自然体で、言い切っていた大谷選手、ただただ、感動です。
打撃で3冠王も、投手のサイヤング賞も、取れると、外野席の評論家たちは、カシマシイけれど、
大谷翔平さん、頑張り過ぎないように、頑張って下さい。
ウォーキング中に出会った花。 花屋さんで 蘭の一種 ディサ 花言葉;あなたを愛します
ゼニアオイ
6月19日「今日は何の日カレンダー」より 元号の日、京都府開庁の日、ベースボール記念日、
桜桃(太宰治)忌、トークの日 (毎月)
▲蘇我氏を倒した中大兄皇子、わが国最初の元号「大化」制定(645)「平成」まで247号を数える
▲秀吉、キリシタン禁令を出す(1587)▲松平定信、老中となり改革開始(1787)▲近代野球、初試合(1846)
▲日米修好通称条約調印(1858)▲万国郵便条約締結(1877)▲ツェッペリン、処女飛行(1910)
▲高峰譲吉の提唱による理化学研究所創設(1915)▲丹那トンネル貫通(1933)▲マリアナ沖海戦(1944)
▲太宰治の遺体発見(1948)▲クウェート独立(1961) ▲東京・渋谷で温泉ガス爆発、通行人等3人死亡(2007)
▲改正公職選挙法施行。選挙権年齢18歳以上になった。(2016)▲ビックカメラとユニクロのコラボ店「ビック
ロ」からユニクロ撤退(2021)
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