平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2316 地球の不良少年

2021-08-24 11:54:47 | 日記
アフガンに、タリバン政権が復帰、国外に逃れる人、人権弾圧を世界世論に訴える悲痛な叫び、
アフガンは、混乱の中。どのように落ち着くのか、目を離せない。
ソ連は、1980年前後から10年近く、アフガン侵攻したが、泥沼戦で疲弊、その上、モスクワ
オリンピックを西側諸国にボイコットされ、ソ連崩壊につながった。
ソ連の侵攻は、アフガンにソ連が支援していた政権が、共産主義を認めないイスラム教主体の政権
に敗れたので、支援のために、軍隊を送り込んだのである。
タリバン、アルカイダなど、テロ抵抗で、ドロ沼に。
アメリカは、2001年9月に起きた同時多発テロの首謀者アルカイダのウサマ・ビン・ラディン
を引き渡さなかった、アフガン・タリバン政権に戦争を仕掛け、20年。(アフガン戦争)
2011年、ビンラディンの殺害に成功したが、タリバンのテロ攻勢に、支援している民主政権が落ち
着かない。ズルズル泥沼に。
戦争による疲弊は、大国の没落に繋がるのです。
第一次・第二次世界戦争で、7つの海を支配していた大英帝国が、没落。
東ローマ帝国も、モンゴル帝国も、戦線拡大、戦争で疲弊、没落。
それでも、人間は、懲りずに戦争を続ける。人間は、地球上の不良少年。
神さまだって、仏様だって、このバカゲタ人間を許せないでしょうね。
新型コロナを放って、「人間よ目覚めよ」と暗示されているのに、米中ロは懲りない軍拡競争。
国連を何のために作ったのか?世界の政治家に踏ん張って欲しい。
NHKラジオ深夜便8月号によると、8月24日の誕生日の花は、カラスウリ。花言葉は「良き便り」
ずっと、気になっている、花ではなく「カラスウリの実」が、誕生日の花で掲載されている。
3年ほど前に、カラスウリの花の写真、NHKラジオ深夜便に送ったのだが。余計なお世話だったようだ。  
     
 
8月24日「今日は何の日カレンダー」より
▲ヴェスビアス火山大噴火ポンペイ埋没(79)▲源頼朝石橋山で敗れる(1180)▲石川五右衛門釜ゆでに(1594)
▲イギリス、ワシントンを攻め落とす(1814)▲イギリス人船長ウェッブ、ドーバー海峡初横断。直線距離33km
 21時間45分で横断(1875)▲三宅島大噴火(1962)▲フランス水爆実験成功(1968)▲参議員選挙に比例代表制が
導入される(1982) ▲ソ連崩壊 ゴルバチョフが党の解散宣言(1991)▲ウクライナソ連から独立(1991)
▲チェチェン独立派テロ、ロシア航空機2機を爆破80人超死亡(2004)▲筑波エクスプレス全線開通(2005)
▲冥王星を惑星から除外、準惑星に(2006)▲世界陸上で、村上幸史やり投げで3位、日本人史上初(2009)
▲イタリア中部地震で298人死亡(2016)