異常な酷暑の日本で、オリンピックが開催されている。
コロナ禍に加え、酷暑、大型台風頻発、豪雨などで、日本だけが、異常気象でアップアップしていると
思っていたら、世界中で、異常気象による被害が広がっている。
アメリカやカナダに、歴史的な熱波が襲い、カリフォルニアで大きな山火事で4000人が避難。
ヨーロッパでは、ドイツやベルギーで、豪雨による洪水で、死者が200人を超えている。
地中海周辺では、トルコ、ギリシャ、イタリアで、大規模な山火事が発生、トルコでは８人死亡。
中国では、河南省で、観測史上最悪の大雨による洪水で、死者不明350人超、工場の操業停止も。
インドでは、大雨による、地滑りや洪水で、死者150人超、数十万人が避難。
ブラジルでは、霜や干ばつで、コーヒーやトウモロコシの生産地で被害、価格が高騰。
（残念なことに、コーヒーが20％ほど、値上げされるようだ）
などなど。
ＣО2の影響もあるのでしょうが、４５億歳の地球が、息づいていて、何年か、何十年か、何万年か
の周期で、異常気象や噴火、地震など、人間も含む、地球上に住む生物に関係なく、１７億年後に
地球が消滅するまで、続くのだろう、と思う。
ＣО2が問題になるほど、少なかった、江戸時代など、でも、台風や干ばつで生活は脅かされていた。
ＣО2や核戦争で、人類が自滅しても、地球は、何事も無かったように、脈々と生き続ける。
地球上に住まわせて頂いている人類は、もっと、謙虚になって、核兵器やＣО2、戦争など、自滅する
ようなことを止め、何とか、地球が亡くなるまで、地球上に住まわせて頂けるよう、まじめに、考え、
行動するべきことを、異常気象を通して、地球が警告しているように思えてなりません。
ウォーキング中に出会った花々。
８月８日「今日は何の日カレンダー」より そろばんの日、ひょうたんの日、屋根の日・瓦の日、ヒゲの日、
パパイヤの日、白玉の日、親孝行の日、地球歌の日、発酵食品の日、笑いの日、タコの日、米の日(毎月)
▲世阿弥、没(1443)▲雪舟、没(1506)▲キリスト教禁教令(1616)▲天明の飢饉、江戸市中に米価抑制(1786)
▲アメリカズ・カップの第１回レース(1870) ▲鶴田義行、オリンピック200m平泳ぎで優勝(1928)▲米潜水艦
ノーチラス号、北極潜行に成功(1958)▲札幌医大の和田教授が日本初の心臓移植手術(1968)▲金大中氏、東京の
ホテルから拉致される。金大中事件(1973)▲ニクソン大統領、ウォーターゲート事件で辞任(1974) ▲湾岸戦争
の端緒 イラクがクウェート併合宣言（1990）▲当時史上最高建造物ワルシャワラジオ塔が倒壊（1991）
▲郵政民営化関連法案が参議院で否決、小泉内閣は郵政解散（2005）▲北京オリンピック開幕（2008）
▲エボラ出血熱流行でＷＨＯが緊急事態宣言（2014）▲天皇が初めてビデオメッセージでコメント（2016）