爽やかな初夏の風に乗って私のお庭に定住しました。
アフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草)
フウチョウソウ科
クレオメ属
熱帯アフリカ原産 1年草 学名:Cleome rutidosperma(クレオメ・ルティドスペルマ)
花期は8〜9月頃(資料がない)となっていますが去年は7月から咲き始めました。
草丈は50〜100㎝ 1999年(平成11年)に神戸で確認された外来種。
ごく最近の侵入になりますね。観賞用とは思えないので牧草や貨物の中に紛れて日本に侵入したのだろうとされています。
語源, 和名は、アフリカ産のフウチョウソウの意で、「フウチョウソウ(風蝶草)」とは、風に舞う胡蝶のようなしなやかさに由来 。
最初の頃の写真撮れていませんがもう種も出来ています。
前日に撮りました。ここは家に入る階段前の側溝わきで、他の雑草を抜いてる時に見つけてこの子だけ残しました
同じ場所から公園側に向いて、突き当りに青い物置(古新聞、古着、段ボール、スチール缶とここに集めます)が見える所が公園の入り口です。
その向こうの林は前の犬(ゆき)のお散歩にも行けた畑だったのですが今はすっかりケヤキと、アカメガシワの林になって
ここでカルガモさんが子育てしていたと思われます。
去年毎日何回も通えた場所って解りますよね。
去年の6月25日12時01分…細かい(;^ω^) 6月28日18時03分…何回行くねん!!位通いました、今年は反対側で子育てしたのでしょうね。
デジカメでもボケボケです。可愛い行列~♡ 先日載せたようにすっかり大きくなってから初めて逢えましたものね。
公園は7月に一回除草作業しましたがもうこんな感じ、9月12日の除草作業までこのまま。 なんと矢印の所にアフリカフウチョウソウが咲いてる!!
自治会が高齢化で子供がたった一人になってしまいましたので、草も伸び放題 もも香の足について来た?
もも香の散歩&ドッグランになってます。 100mくらいなので種が飛んだ?
徐々に近づいていくと。 咲いています(^^♪
砂場の周りも雑草が伸び放題、もも香がホリホリ(;^_^A 12歳まだまだお散歩に行くとこんなに元気です♪
毎週一回砂場の向こう側に集会所が有ってそこでイキイキ100歳体操が有ったのですが、もう2年以上中止で、
自治会の人にも滅多に会う事が無くなりました。
何時まで我慢すれば自由に活動できるのでしょうね。
この子も爽やかな風に乗って届いた子です今はまたライネンの種が出来ています。
けどこの鉢のまま越冬、近い場所で勝手にこの種も芽吹くはずです。
アカバナルリハコベ(赤花瑠璃繁縷)
サクラソウ科
ルリハコベ属
花期, 3-6月. 花径, 1cm. 高さ, 10cm - 30cm地面近くで成長する一年生草本。…となってますが鉢で越冬してます。
北アフリカ・西アジア・ヨーロッパに自生する。
8月14日種が一杯♪
6月30日のお花