クリハラン
ウラボシ科
クリハラン属
名前の由来は薄くて側脈がはっきりした葉の感じがクリの葉に似るため。
別名をウラボシ、ホシヒトツバとも言う。地上に生えるか、岩の上に着生状に出る。
単葉の葉を持つシダのひとつで、日本産のものの中ではやや大柄な方に属する。地上から立ち上がる葉をつけ、
その質が薄いが堅くてつやがある点で、かなり目立つシダである。
葉身はほぼ披針形で先端は鋭尖頭、つまりやや細く突き出す。
葉身の基部の方では葉身が葉柄に流れ、葉柄にヒレが出たようになる。
根茎は細長く這い、鱗片があり、ややまばらに葉をつける。
葉は長さ30cm-70cm位になり、そのおよそ三分の一くらいが葉柄である。葉はほぼ立ち上がり、先端がやや斜めになる。
全体像
チャセンシダ(茶筅シダ )
チャセンシダ科
チャセンシダ属 常緑シダ植物
日本各地の山地の岩の割れ目、石垣などに生える。
葉身は線形の単羽状複葉、楕円形の羽片が20対ほどつく。
中軸表面の両側に褐色の薄い翼がつく。
軽石に植え付けました全体像
斑入りのグミ
グミ科
グミ属
ユーラシアから東南アジアにかけて50から70種ほどが現存し、
商業的にはあまり利用されないが庭などに栽培される。
日本にはナツグミ、アキグミ、ナワシログミ、ツルグミなど十数種がある。
ただし首都圏に自生することはない。
これは葉芽でしょうね?
この子花芽だったら良いのに
この子は何グミになるのでしょうね?
ソロソロ盆栽らしく植え付けてあげないとですね。