私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

深山海堂と日本桜草②

2019-04-20 06:01:26 | みんなの花図鑑
ミヤマカイドウ(深山海堂) 

バラ科

ズミ属 "別名ズミ"   分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島

山野の日当たりの良い場所に生えています。別名をコリンゴともいいます。
     
名前の由来は「染み」で樹皮を黄色の染料にしたことによります。花は白色か淡紅色。秋に熟する実は食用。



               

          蕾が少し残ってるくらいが可愛いですね♪
          

                                                                  

                    


4月7日今年は咲かないのかなと思ってたら蕾が見えてきて嬉しかった時






日本桜草          

サクラソウ科

サクラソウ属の多年草。
  
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
  
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
  
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。


スミゾメゲンジ(墨染源氏)

              


          

キヒノユメ(貴妃の夢)

           




                                                        

タケトリヒメ(竹取姫)
    
                   


        

テボタン(手牡丹)

                    



       

カネダノユウベ(金田の夕)

     


                

名無しちゃんの余った株は地植えにしておきました。
ハナニラと仲良く‥シモクレンの花びらが散ったのもそのままで‥(-_-;)



                           昨日約半分咲きましたので、もうちょっと続きます。

                          


                     

お花が望めない斑入りの子の新葉・・・イタドリ、ヤブレガサ、イワガラミ、斑入りスミレアメリカスミレサイシン、アシュガ。

2019-04-19 07:33:09 | みんなの花図鑑
タデ科

別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン。

ただし 、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある(茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味がある

                




                                                          


ヤブレガサ(破れ傘)

キク科

ヤブレガサ属

若い個体は根出葉1枚のみで、花茎が出ない。年数が過ぎ、栄養が蓄積されると花茎を出す。
  
和名の由来は、芽出しの頃の若い葉の様子が「破れ傘(やぶれがさ)」に似ることによる。 

花期は7~9月。

まだ今年もお花は望めないかもですね。お花は見られないかもですおおまだ



                       芽のうちに一本折れてました‥‥ショック(>_<)

                        




イワガラミ(岩絡み)

アジサイ科

イワガラミ 属

北海道、本州、四国、九州に分布し、 山地の岩崖や林縁に自生する。
  
名前のとおり、幹や枝から気根を出して 高木 や、岩に絡みながら伸びる性質がある。

                         




                                                            


アメリカスミレサイシン
スミレ科

スミレ属

サイシンという事で頂いたものですが調べていくうちに葉が違います。
写真にはサイシンと入れていますが。
サイシンではないかも・・。
スミレ…難しいですね。
もしお分かりになれば教えてください。
nakimoさん、ありがとうございます。
何だか霧が晴れたような気がします♪

          


 
                 



アシュガ

シソ科

キランソウ属(アジュガ属)
 
セイヨウキランソウから作出された園芸品種が多く栽培され、ピンクと白の斑入り葉の品種やクリーム色の中班の品種
 
小型の品種などがグラウンドカバーやコンテナで楽しまれています。

日本に自生する十二単やキランソウもアシュガの仲間です。
   
ほふく茎でマット状に広がり、春に青紫色やピンク色の花を多数咲かせます。
   
横に広がる性質上、根が浅いので乾燥には弱く、直射日光の当たる場所には向いていませんが、

耐陰性があるのでシェドーガーデンに植えるとよいでしょう。

 
             みどりの大きい葉が見えてるのは、一度だけ咲いた事があるキクザキイチゲです。
             ここまで根が伸びて来てるので来年はお花がみられるかも・・。

           

                                                           岩松の間にもキクザキイチゲの葉が…自然な感じで馴染んできてくれてるのが嬉しいです♪
                                                           岩間の間の子は写ってなかったです・・。
                  

チューリップ他、春蘭、グレビレア・ピグミーサンダーとヤワゲフウロ

2019-04-18 05:54:51 | みんなの花図鑑
チューリップ

ユリ科

チューリップ属

球根が出来、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれる。

アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。



去年の植樹祭の時のお土産のチューリップです。



                       もうすぐ咲く踊り子草も一緒に
                        

                                                     同じくまだ咲いてない日本桜草たちと一緒に・・。
                              


寄せ植えの中で咲きました春蘭

シュンラン(春蘭)

ラン科

シュンラン属の蘭で、

土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なものでもある。名称の由来は「春蘭」で、春に咲くことから。


                           

3月6日嬉しい芽ぶきを見つけた時・・・今年は咲いてくれる~♪



                                                         

そして1ッか月後に・・。



                               

                                                                                 


グレビレア・ピグミーサンダーちゃんと咲きました♪

ヤマモガシ科

ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木の総称である。

原産地はオーストラリア、ニュージランド。

グレビレア属は250種くらいあるという。






                                         


ヤワゲフウロ

フウロソウ科

フウロソウ属

ヨーロッパを原産地とする。

北アメリカやオーストラリア、日本に帰化している。

日本では1976年に北海道室蘭市で野生化が最初に確認され、その後各地で定着が報告されている。


        




                                                            

                      

斑入り、まだお花咲かない子達トベラ、アケビ、グミ、イワヤツデ・ハンショウヅル

2019-04-17 05:37:56 | みんなの花図鑑
トベラ

トベラ科

トベラ属

東北地方南部以南、韓国、台湾、中国南部までの海岸に自生する。

枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられた。

そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。

           



          3月14日・・・・もしかしたら花芽?
          ショカさんに、花芽はもうちょっと丸いってコメント頂いて
          それでももしかしてって待ってた時なのですが・・・。
          
 

                                  やっぱり花芽ではなかった・・・葉が展開してきました。
                                  来年・・・オネガイ

                                  


          

アケビ

アケビ科 

アケビ属

本州から九州、中国に分布する落葉性のツル植物。

古生層地域では沿岸部でもアケビの生育が見られることから、気温ではなく、降水量などの水分条件が分布に関与しているものと思われ、

ミツバアケビよりも水分の多い場所に生育するものと思われる。

果実が熟すと割れて中の白い果肉が見えるようになる。その姿を「開け実」とよんでいたことが、名前の由来。

あれれ、家の子は、実を頂いて食べて蒔いた子はミツバアケビになってます。

山で採れた実だから?

                




                                  この子もまた新芽が展開始めました。
                                  もう5年くらい待ってるのに・・。

              


なつみかんさん追加しました。
H23年に蒔いた三つ葉アケビです。

           



グミ

グミ科

グミ属

ユーラシアから東南アジアにかけて50から70種ほどが現存し、
     
日本にはナツグミ、アキグミ、ナワシログミ、ツルグミなど十数種がある。

商業的にはあまり利用されないが庭などに栽培される。ただし首都圏に自生することはない。

家の子何グミ???








イワヤツデ

ユキノシタ科 別名(タンチョウ草)

名前の由来は、葉のかたちが「ヤツデ」に似ていることから。
  
中国の東北部から朝鮮半島に分布しています。渓谷の岩地など湿り気のあるところに自生。









3月21日芽吹きの時
今年はお花咲くかなって期待しましたが・・・
斑入りで無い子は先日紹介したように小さくてもちゃんととお花付けてくれました。
斑入りはお花付きにくいのかもですね。



お花付けた鉢
                      


ハンショウヅル

キンポウゲ科

センニンソウ属

九州から本州の山地に生えるツル性の植物。和名は下向きに咲く花の形を半鐘にたとえた事に由来する。





                                      この子は挿し木したばかりなのに花芽が(^^♪
                                      こんな事も有るのですよね。




四国カッコウソウと、咲き始めた日本桜草達その①

2019-04-16 07:06:21 | みんなの花図鑑
四国カッコウソウ

サクラソウ科

サクラソウ属

花期5月~6月

カッコソウの変種で四国に隔離分布する多年草。

葉が丸く大きく、表面にしわがあり、縁は波打ち細鋸歯がある。花茎や葉柄に白毛を密生する。花の喉部が黄色である。



             



                                        

  

                                   
                                           

日本桜草(二ホンサクラソウ)

サクラソウ科

サクラソウ属の多年草。
  
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
  
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
  
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。

個体名?のピンク


         


昨日はこんなに咲きました。



                                  


個体名?の白


              




                                          



浜名の重(ハマナノカサネ)


                 





                                               


天晴(アッパレ

                          

 

                                             

同じ日なのに、まだ遅い子はこんな感じです。

金田の夕(カネダノユウベ)



                            京の雛桜(キョウノヒナザクラ)
                            
                                                                玉珊瑚(タマサンゴ)
                                                                

                         絞竜田(シボリタッタ)

                        

西洋桜草、プリムラの仲間だと思います。
梅の木の下でず~っと長年そんなに増えもせず減りもせず咲いてくれています。