シモクレン、ニワウメ、他・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このお花は最後に生まれた次男の長女（3歳）の記念樹として植えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お花も孫もこのまま元気に育つことを願うばかりです。　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


シモクレン（紫木蓮）

モクレン科

モクレン属

花が紫色であることから、シモクレンの別名もある。
　　
ハネズ、モクレンゲと呼ばれることもある。昔は「木蘭」と呼ばれていたこともあるが、これは花がランに似ていることに由来する。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日は殆ど開きました♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関側が急に明るくなったようです(^^♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




ニワウメ（庭梅）

バラ科

サクラ属

中国語では郁李。 中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




エイザンスミレ（叡山菫）

スミレ科
スミレ属

各地の山地の木陰などに生える。草名は比叡山に生えるスミレという意。
別名エゾスミレともいうが，北海道には生えない。
葉は根生し，葉柄があり，葉身は深く3裂，外側の2片はそれぞれが2裂したのち，各裂片はさらに細かく分裂する。
花後に出る葉はずっと大きく，葉身は単純に3裂する。春に，葉の間から花柄を出し，淡紫白色または淡紅色の花を横向きに開く。
日本産のスミレの仲間でこのように細かく分裂した葉をもつものは，ほかにヒゴスミレがある。



強い子は再生の土を使って植え替えますので、たまに他の子の種とか根が残って、一緒にホタルブクロが混ざり込んでます・・。

　　　　　　　　　



モミジ（紅葉）2種の可愛い～芽き

カエデ科
カエデ属
葉の切れ込みが深い方をモミジ、浅い方を楓と呼んでいるがどちらも同じ科属。


庭植えが枯れてしまいましたが、2世を残してくれました。
親とは若干違う顔ですが残してくれてありがとうの子です。



　　　　　　　


3～4年前にカエデの里で斑入りばかりの展示会があった時にお土産で頂いた苗です。
沢山あるからとお断りしましたが、記念だから貰っておけばの友人の勧めで育て始めました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


可愛い芽ぶきも嬉しい季節ですね。