萩(江戸絞り)
マメ科
ハギ属
主に本州~九州、中国に分布し、白とピンク に染め分けた(白地に紅絞り)、小さな可愛らしい花をたくさん咲かせます
まだ咲き始めた所です。
スズムシバナ(鈴虫花)
キツネノマゴ科
イセハナビ属
【近畿以西の林地に自生、滋賀や京都、兵庫などでは絶滅危惧種に】
日本から朝鮮半島、中国にかけて分布し、国内では近畿以西の林地の樹陰に自生する。
鈴虫がなく頃に咲くことから、この名がついたといわれる
横向きに咲く花は朝咲いて夕方には散る一日花です。
この子も開花始めました。
今年の母の日の薔薇。
植え替えたら元気に二度咲きです。
ナツハナビ(夏花火)
スベリヒユ科
ハゼラン属
メキシコ原産
草花火ともいわれる。冬は地上部が枯れて根で冬越しします。
ビナンカズラ
マツブサ科
サネカズラ属
正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。
棚に絡まったつる(魚眼)枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて、昔それを整髪に用いたので美男がずらの名前があります。
やっと雌花が咲きましたが雄花が一緒に咲いてくれません・・。
7月30日に咲いた雄花 8月1日に咲いた雄花
デュランタ宝塚
クマツヅラ科
ハリマツリ(デュランタ属)
アメリカ・フロリダ地方~ブラジル原産の熱帯植物
名前の由来:濃い青紫色にキリリと引き締める白色の縁取りがシックで華やかで、
美しいタカラジェンヌが正装した袴姿を思わせる事から名づけられたそうです
サギソウ
ラン科
サギソウ属
台湾、朝鮮半島、日本に分布する。
日本では本州、四国、九州まで広く分布しているが、生育環境は低地の湿地に限定される。
長野県では南部の伊那谷と木曽谷のみに自生地する。
8月9日
咲くところは撮れないかも・・。
フウセントウワタ
ガガイモ科
フウセントウワタ属
南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。
お客さんが・・。
花期は6-7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。
今年で3年目になります、家では宿根草小さく剪定して冬越し
春にちゃんと途中から芽吹いてくれてます。
7月16日初めての種
ランタナ
クマツズラ科
シチヘンゲ属中南米が原産。
観賞用に栽培される。
和名はシチヘンゲ(七変化)。
鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。
蝶がよく好む
もうちょっと待ってと思ってるうちに終わってしまってる(>_<)
ハイビスカス
アオイ目 アオイ科
フヨウ属
名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。
『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。
最初のお花は気づくのが遅れました・・。
フラミンゴは早くに咲きましたが、赤一色と、風鈴ブッソウゲはまだ咲きませんので多分マタ来年になりそうです・・。
原種ハイビスカス ロバツス
アオイ科
フヨウ属
マダガスカル原産の珍しいハイビスカス。
薄ピンクが何とも愛らしい。花は直径4㎝程度、ちゃんとハイビスカスらしいオシベがあります。
這性でグランドカバーにもなると書いてありましたが、立性の枝も出ます。
枝をこまめにピンチすればマット状のグラウンドカバーになりそうです。
花は1日花。早朝6時頃から咲き始め9時頃には満開。2時頃から花弁を閉じ始め4時頃にはクルクルと花を巻いてしぼみます。
花ガラを残しておくと数日後には種子が出来ます。
この種子は来年5月中旬頃に蒔くと8月頃には咲きます。
一度に沢山になりました。8月の初めに痛めた背中がどうも調子悪く、8月11日に受診しましたらレントゲンでは骨折に見えるけど詳しく診るために
昨日MRIで再検査しましょうということで行ってきました。
結果骨折していましたので、痛みもきつくて当分は安静にしてくださいとのことでした。
家事もろくにできない状態ですので、先生の言われるように当分は安静にしたいと思います。
しばらくの間ブログお休みさせて頂きます。
元気になりましたらまたよろしくお願いいたしますm(__)m
暑い夏にコロナ・・・皆様も充分気を付けられてこの夏を乗り切ってくださいね。…私が言う?ですが(^-^;
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